研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2023-07-24 18:00 |
北海道 |
北海道自治労会館 |
韓国PQC標準化計画(KpqC)で提案されたMQ-Signの安全性解析 池松泰彦(九大)・○趙 亨騄(横浜国大)・安田貴徳(岡山理科大) ISEC2023-31 SITE2023-25 BioX2023-34 HWS2023-31 ICSS2023-28 EMM2023-31 |
MQ-Signは, Shimらによって提案されたUOV署名方式の変種であり, 韓国の耐量子計算機暗号(KpqC)の標準化... [more] |
ISEC2023-31 SITE2023-25 BioX2023-34 HWS2023-31 ICSS2023-28 EMM2023-31 pp.113-118 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2022-07-19 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
耐量子鍵カプセル化メカニズムに対する多クラス分類ニューラルネットワークを用いたサイドチャネル攻撃の検討 ○田中裕太郎・上野 嶺(東北大)・草川恵太・伊東 燦・高橋順子(NTT)・本間尚文(東北大) ISEC2022-7 SITE2022-11 BioX2022-32 HWS2022-7 ICSS2022-15 EMM2022-15 |
本稿では,耐量子鍵カプセル化メカニズム(KEM)に対するサイドチャネル攻撃について述べる.
耐量子KEMでは,IND-... [more] |
ISEC2022-7 SITE2022-11 BioX2022-32 HWS2022-7 ICSS2022-15 EMM2022-15 pp.1-6 |
QIT (第二種研究会) |
2019-11-18 11:50 |
東京 |
学習院大学 |
LASOLVを用いた次世代公開鍵暗号の攻撃方法について ○河野泰人(NTT)・関川 浩(東京理科大) |
Quantum-inspired machine を利用して,LWE 暗号(格子ベース次世代公開鍵暗号)を攻撃する方法を... [more] |
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HWS, ISEC, SITE, ICSS, EMM (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (共催) (連催) [詳細] |
2018-07-26 15:25 |
北海道 |
札幌コンベンションセンター |
パス遅延故障に基づくハードウェアトロイの系統的挿入法とその評価 ○伊東 燦・上野 嶺・本間尚文・青木孝文(東北大) ISEC2018-44 SITE2018-36 HWS2018-41 ICSS2018-47 EMM2018-43 |
本稿では,パス遅延故障に基づくハードウェアトロイ(PDHT: Path Delay Hardware Trojan) の... [more] |
ISEC2018-44 SITE2018-36 HWS2018-41 ICSS2018-47 EMM2018-43 pp.349-356 |
IT, EMM (共催) |
2018-05-17 16:25 |
東京 |
東京工業大学(大岡山キャンパス) |
部分和判定問題に基づくナップザック公開鍵暗号への攻撃法 ○境 隆一・村上恭通(阪電通大) IT2018-6 EMM2018-6 |
部分和判定問題を用いたナップザック公開鍵暗号の1つに,暗号文を1ビットにすることにより,暗号文密度を高めて低密度攻撃を困... [more] |
IT2018-6 EMM2018-6 pp.31-34 |
WBS, IT, ISEC (共催) |
2018-03-09 16:10 |
東京 |
東京理科大(葛飾キャンパス) |
幾つかの多次多変数暗号に対する攻撃法について ~ K(AVII)MVPKCへの攻撃 ~ ○境 隆一(阪電通大)・笠原正雄(早大) IT2017-138 ISEC2017-126 WBS2017-119 |
著者のうちの一人,笠原は公開鍵暗号に応用することを目標にして疑似ランダム連立方程式を組織的に構成する手法を提案してきてい... [more] |
IT2017-138 ISEC2017-126 WBS2017-119 pp.207-212 |
NS, IN (併催) |
2017-03-03 15:50 |
沖縄 |
沖縄残波岬ロイヤルホテル |
同一所有者に属する端末間のユーザ認証用秘密鍵のセキュアな共有に関する一検討 ○西村豪生・大森芳彦・山下高生・岩田哲弥(NTT) IN2016-172 |
非対称鍵暗号に基づいたWebユーザ認証においては、秘密鍵を端末外には出さずに管理することで、秘密鍵の盗難によるなりすまし... [more] |
IN2016-172 pp.449-454 |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2016-03-11 11:15 |
東京 |
電気通信大学 |
多変数多項式暗号方式SRPとABC方式の性能比較 ○安田貴徳(九州先端科学技研)・櫻井幸一(九大) IT2015-134 ISEC2015-93 WBS2015-117 |
多変数多項式公開鍵暗号は耐量子暗号の候補である.署名方式としてはRainbowが提案され,効率的攻撃法は未だに知られてい... [more] |
IT2015-134 ISEC2015-93 WBS2015-117 pp.205-210 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2016-03-04 10:00 |
京都 |
京都大学 学術情報メディアセンター 南館 |
複数の公開鍵秘密鍵ペアの中継による認証方式のセキュリティに関する考察 ○緒方祐介・大森芳彦・山下高生・岩田哲弥(NTT) ICSS2015-62 |
WEBサービスでの認証はパスワードによる認証では十分なセキュリティを確保することが難しくなってきている.パスワードにかわ... [more] |
ICSS2015-62 pp.89-94 |
IN |
2015-10-15 15:20 |
大阪 |
大阪大学 |
公開鍵秘密鍵を用いた認証方式に関するセキュリティ、利便性、運用性における一考察 ○緒方祐介・大森芳彦・山下高生・岩田哲弥(NTT) IN2015-55 |
WEBサービスでの認証はパスワードによる認証では十分なセキュリティを確保することが難しくなってきている.パスワードにかわ... [more] |
IN2015-55 pp.13-18 |
IT |
2014-07-18 14:00 |
兵庫 |
神戸大学 六甲台第2キャンパス |
非可換代数を用いた公開鍵共有についての秘密鍵導出に関する計算量の考察 ○宮元隆明・入山聖史(東京理科大) IT2014-33 |
Accardi, Ohyaらは非可換代数を基にした公開鍵共有方式(QP-KEX)を考案した
.これは,Diffie-H... [more] |
IT2014-33 pp.123-125 |
ICSS, ISEC, SITE, EMM (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (併催) (連催) [詳細] |
2014-07-04 10:40 |
北海道 |
サン・リフレ函館 |
Cryptanalysis of a matrix variant of NTRU ○Takanori Yasuda(ISIT)・Yuya Yamaguchi(Kyushu Univ.)・Xavier Dahan・Kouichi Sakurai(ISIT) ISEC2014-33 SITE2014-28 ICSS2014-37 EMM2014-33 |
1996年の導入以来、NTRUは次世代暗号の一候補と見られている。既に
NTRUで使用する多項式環を他の環に置き換える... [more] |
ISEC2014-33 SITE2014-28 ICSS2014-37 EMM2014-33 pp.239-246 |
ICSS, IA (共催) |
2014-06-05 16:15 |
兵庫 |
神戸大学 瀧川記念学術交流会館 大会議室 |
中間平文に基づくナップザック暗号の解読 ○草薙祥広・長尾 篤・森井昌克(神戸大) IA2014-3 ICSS2014-3 |
ナップザック暗号とはナップザック問題(特に部分和問題)を安全性の根拠とする公開鍵暗号方式の総称である.
ナップザック暗... [more] |
IA2014-3 ICSS2014-3 pp.9-14 |
EMM, ISEC, SITE, ICSS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (併催) (連催) [詳細] |
2013-07-19 11:05 |
北海道 |
札幌コンベンションセンター |
多変数公開鍵署名方式Rainbowの解析 ~ Enrico Thomaeの解析を改良する ~ ○五太子政史・辻井重男(中大) ISEC2013-39 SITE2013-34 ICSS2013-44 EMM2013-41 |
多変数公開鍵署名方式として知られているRainbow に対して,2012 年にThomae 達が提案した攻撃法について,... [more] |
ISEC2013-39 SITE2013-34 ICSS2013-44 EMM2013-41 pp.275-279 |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2013-03-07 15:30 |
大阪 |
関西学院大学 大阪梅田キャンパス |
ランダム符号付きナップザック暗号 ○林 彬(金沢工大) IT2012-83 ISEC2012-101 WBS2012-69 |
Merkle-Hellmanのナップザック暗号は,秘密鍵に超増加列を使い,これに秘密の乗数と法と用いて公開鍵を生成する.... [more] |
IT2012-83 ISEC2012-101 WBS2012-69 pp.139-141 |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2013-03-08 14:45 |
大阪 |
関西学院大学 大阪梅田キャンパス |
検索可能暗号における安全性定義の再考 ○田貝浩一・四方順司(横浜国大) IT2012-104 ISEC2012-122 WBS2012-90 |
検索可能暗号(Public-Key Encryption with Keyword Search, PEKS) は暗号化... [more] |
IT2012-104 ISEC2012-122 WBS2012-90 pp.263-270 |
ISEC |
2012-09-21 13:50 |
東京 |
機械振興会館 |
[招待講演]整数上の完全準同型暗号のための公開会議圧縮かつモデューロ切替 ジャンセバスチャン コロン(ルクセンブルク大)・ダヴィド ナカシュ(パリ高等師範学校)・○メディ ティブシ(NTT) ISEC2012-50 |
We describe a compression technique that reduces the public ... [more] |
ISEC2012-50 p.37 |
ISEC |
2012-09-21 15:50 |
東京 |
機械振興会館 |
巡回符号に基づく符号化率1.0を実現し,超高次の秘匿方程式を有する公開鍵暗号K(X)SE(1)PKC,K(XVI)SE(2)PKCと新しい積和型公開鍵暗号K(III)ΣΠPKC ○笠原正雄(21世紀情報文化研究センタ) ISEC2012-53 |
本論文では,巡回符号に基づく公開鍵暗号K(X)SE(1)PKC を提案する.まず始めに説明の便宜上K(X)BASESE(... [more] |
ISEC2012-53 pp.43-50 |
EMM, ISEC, SITE, ICSS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (併催) (連催) [詳細] |
2012-07-20 16:15 |
北海道 |
北海道工業大学 |
整数環上の多変数多項式を用いた多変数公開鍵暗号 ○辻井重男・五太子政史(中大) ISEC2012-39 SITE2012-35 ICSS2012-41 EMM2012-31 |
多変数公開鍵暗号(MPKC) の新方式を提案する。通常、MPKC は有限体上で定義された多項式集合を使うものだが、本提案... [more] |
ISEC2012-39 SITE2012-35 ICSS2012-41 EMM2012-31 pp.213-216 |
ISEC |
2012-05-18 14:55 |
東京 |
機械振興会館 |
最大周期系列符号に基づく積和型公開鍵暗号,K(II)ΣΠPKC ~ 新しい暗号方式提供の可能性 ~ ○笠原正雄(21世紀情文研) ISEC2012-5 |
新しい積和型公開鍵暗号,K(\ii)$\Sigma\Pi$PKCを最大周期系列に基づいて構成している.K(\ii)$\S... [more] |
ISEC2012-5 pp.25-32 |