研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
VLD, HWS, ICD (共催) |
2024-03-01 11:15 |
沖縄 |
沖縄県男女共同参画センター【てぃるる】会議室1・2・3 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
オンチップLDOによる電磁波照射ノイズ低減効果の検討 ○長谷川陸宇・門田和樹・弘原海拓也・三木拓司・永田 真(神戸大) VLD2023-124 HWS2023-84 ICD2023-113 |
ICチップには回路の動作中に不正な入力や擾乱を注入することで回路の誤動作(故障)を引き起こす故障注入攻撃の脅威が存在する... [more] |
VLD2023-124 HWS2023-84 ICD2023-113 pp.131-134 |
VLD, DC, RECONF, ICD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2022-11-29 15:05 |
熊本 |
金沢市文化ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
セキュア半導体システムにおける電源結合網の評価 ○眞柴 将・門田和樹(神戸大)・沖殿貴朗(SCU)・三木拓司・永田 真(神戸大) VLD2022-33 ICD2022-50 DC2022-49 RECONF2022-56 |
IoTの発展に伴い、ハードウェアセキュリティの重要性は高まっている。暗号プロセッサに対する物理的な攻撃は高度な情報社会に... [more] |
VLD2022-33 ICD2022-50 DC2022-49 RECONF2022-56 pp.82-86 |
VLD, DC, RECONF, ICD, IPSJ-SLDM (連催) (併催) [詳細] |
2021-12-01 14:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
デュアルモードSAR ADCを用いた電源ノイズ解析攻撃の検知手法の考案 ○弘原海拓也・三木拓司・永田 真(神戸大) VLD2021-30 ICD2021-40 DC2021-36 RECONF2021-38 |
IoT機器が悪意のある攻撃者の標的として脅威に晒されている。そこで、電源ラインに対する意図的な機器挿入に起因するインピー... [more] |
VLD2021-30 ICD2021-40 DC2021-36 RECONF2021-38 pp.78-82 |
VLD, DC, RECONF, ICD, IPSJ-SLDM (連催) (併催) [詳細] |
2021-12-01 14:45 |
ONLINE |
オンライン開催 |
オンチップモニタを用いたダイナミック電圧ドロップ診断 ○門田和樹(神戸大)・レオニダス カタセラス(アリストトゥル大)・フェレンク フォーダー(IMEC)・アルキス ハッツォプーロス(アリストトゥル大)・永田 真(神戸大)・エリック ヤン マリニッセン(IMEC) VLD2021-31 ICD2021-41 DC2021-37 RECONF2021-39 |
オンチップモニタ回路(OCM)を用いる事により、電源レギュレータモジュール(µVRM)により区切られた電源ドメイン内のダ... [more] |
VLD2021-31 ICD2021-41 DC2021-37 RECONF2021-39 pp.83-86 |
VLD, DC, RECONF, ICD, IPSJ-SLDM (連催) (併催) [詳細] |
2020-11-18 14:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
オンチップ電源ノイズモニタリングによるマルチチップ搭載ボード電源結合網の評価 ○中川大地・安田一樹・眞柴 将・門田和樹・沖殿貴朗・三木拓司・永田 真(神戸大) VLD2020-31 ICD2020-51 DC2020-51 RECONF2020-50 |
IoTの発達に伴い、ハードウェアセキュリティの重要性は高まってきている。どれほど理論的に安全とされている暗号アルゴリズム... [more] |
VLD2020-31 ICD2020-51 DC2020-51 RECONF2020-50 pp.115-117 |
SDM, ICD (共催) ITE-IST (連催) [詳細] |
2019-08-09 12:00 |
北海道 |
北海道大学 情報科学院 3F A31 |
磁性体を利用したディジタルICチップノイズ対策手法の評価 ○地家幸佑・渡邊 航・田中 聡・三浦典之・永田 真(神戸大)・高橋昭博・宮澤安範・山口正洋(東北大) SDM2019-49 ICD2019-14 |
ディジタル集積回路(IC)チップが発生させる放射ノイズ対策手法として、磁性体の利用が提案されている。磁性体の性質には周波... [more] |
SDM2019-49 ICD2019-14 pp.79-83 |
EMCJ, IEE-EMC (連催) |
2014-06-20 10:35 |
兵庫 |
神戸大 |
CMOS暗号回路におけるシリコン基板からのサイドチャネル漏洩 ○藤本大介・三浦典之・永田 真(神戸大)・林 優一・本間尚文(東北大)・シバム バシーン・ジャンルック ダンジェ(テレコムパリテック) EMCJ2014-10 |
暗号回路において電源,グラウンドを流れる電流により内部状態が推定できてしまうサイドチャネル攻撃が問題となっている.CMO... [more] |
EMCJ2014-10 pp.1-6 |
CPSY, RECONF, VLD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2014-01-29 15:40 |
神奈川 |
慶応義塾大学 日吉キャンパス |
オンチップリークモニタ回路を用いたNBTI測定手法の提案と有効性 ○佐藤貴晃・宇佐美公良(芝浦工大) VLD2013-131 CPSY2013-102 RECONF2013-85 |
近年の微細化によって、トランジスタの経年劣化現象がLSIの正常動作を妨げる要因として顕著になってきている。そのため、この... [more] |
VLD2013-131 CPSY2013-102 RECONF2013-85 pp.173-178 |
SDM, ICD (共催) |
2013-08-01 13:45 |
石川 |
金沢大学 角間キャンパス |
[招待講演]貫通シリコンビアとアクティブインタポーザを用いた4096 bit幅100 GByte/秒ワイドI/Oの設計と診断 ○永田 真・高谷 聡(神戸大)・池田博明(ASET) SDM2013-71 ICD2013-53 |
貫通シリコンビア(TSV)技術によりメモリチップ、インタポーザチップ、およびロジックチップの三層積層構造による4096 ... [more] |
SDM2013-71 ICD2013-53 pp.31-34 |
CPSY, VLD, RECONF (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2013-01-16 16:00 |
神奈川 |
慶応義塾大学 日吉キャンパス |
オンチップ・リークモニタによるランタイム・パワーゲーティングの制御にむけた損益分岐点の評価 ○松永健作・工藤 優(芝浦工大)・太田雄也,小西奈緒(芝浦工大)・天野英晴(慶大)・坂本龍一・並木美太郎(東京農工大)・宇佐美公良(芝浦工大) VLD2012-118 CPSY2012-67 RECONF2012-72 |
消費電力の削減技術のひとつであるランタイム・パワーゲーティングはリーク電力を低減させることができるが、スリープさせたとき... [more] |
VLD2012-118 CPSY2012-67 RECONF2012-72 pp.63-68 |
ICD, SDM (共催) |
2012-08-02 14:40 |
北海道 |
札幌市男女共同参画センター |
三次元積層LSIチップにおける基板ノイズの層間評価 ○高木康将・荒賀佑樹・永田 真(神戸大)・Geert Van der Plas・Jaemin Kim・Nikolaos Minas・Pol Marchal・Michael Libois・Antonio La Manna・Wenqi Zhang・Julien Ryckaert・Eric Beyne(IMEC) SDM2012-72 ICD2012-40 |
TSV を用いた三次元積層LSI チップを試作し、チップ内部のノイズ伝播を評価した。この試作チップは上層・下層の2層から... [more] |
SDM2012-72 ICD2012-40 pp.49-54 |
ICD |
2011-12-16 15:25 |
大阪 |
大阪大学会館 |
[招待講演]VLSIチップの電源ノイズ ~ シリコン基板から電磁環境まで ~ ○永田 真(神戸大) ICD2011-131 |
VLSIチップの電源ノイズに関して、チップ・パッケージ・ボードの協調統合解析法およびオンチップ・モニタによる観測手段につ... [more] |
ICD2011-131 pp.143-148 |
ICD, ITE-IST (連催) |
2011-07-22 09:25 |
広島 |
広島工業大学 |
リング型バッファチェインとリングオシレータの共有構造を用いた完全デジタル型PMOS/NMOSプロセスばらつきモニタ回路 ○飯塚哲也・浅田邦博(東大) ICD2011-26 |
本論文ではリング型バッファチェインとリングオシレータを共有した構造を持つオンチッププロセスばらつきモニタ回路を提案する。... [more] |
ICD2011-26 pp.63-68 |
ICD, ITE-IST (連催) |
2011-07-22 10:25 |
広島 |
広島工業大学 |
アナログ基本回路における基板雑音感度の解析法 ○高谷 聡・坂東要志(神戸大)・大川 徹・早田征明・宝本敏治・山田利夫・熊代成孝・最上 徹(MIRAI-Selete)・永田 真(神戸大) ICD2011-28 |
アナログ回路の基板雑音応答は、雑音の発生源から対象回路までの基板伝播と、回路を構成するデバイスの感度とで構成されており、... [more] |
ICD2011-28 pp.73-78 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM (連催) ICD, CPM (共催) CPSY, RECONF (併催) [詳細] |
2010-11-29 11:20 |
福岡 |
九州大学医学部百年講堂 |
アナログ基本回路の基板雑音感度に関する考察 ○高谷 聡・坂東要志・長谷川貴士(神戸大)・大川 徹・早田征明・宝本敏治・山田利夫・熊代成孝・最上 徹(半導体先端テクノロジーズ)・永田 真(神戸大) CPM2010-126 ICD2010-85 |
アナログ増幅回路における信号利得と基板ノイズ応答のその場評価システムを90 nm CMOSテクノロジで試作し、ジオメトリ... [more] |
CPM2010-126 ICD2010-85 pp.13-17 |
ICD, ITE-IST (連催) |
2010-07-22 09:30 |
大阪 |
常翔学園大阪センター |
オンチップモニタを用いたSoC電源供給系の診断法 ○橋田拓志・松本 大・永田 真(神戸大) ICD2010-21 |
本研究では、時間、電圧それぞれについて10 ps、200 μV の1024 ステップの分解能を有し、SFDRで63.2d... [more] |
ICD2010-21 pp.1-4 |
ICD, ITE-IST (連催) |
2010-07-22 10:45 |
大阪 |
常翔学園大阪センター |
PMOS/NMOSのプロセスばらつきを独立に検出するためのリング型バッファチェインを用いたオンチップモニタ ○飯塚哲也・名倉 徹・浅田邦博(東大) ICD2010-24 |
本論文では、リング型バッファチェインとパルスカウンタを用いたプロセスばらつきモニタを提案し、その理論的解析を行う。提案回... [more] |
ICD2010-24 pp.15-20 |
ICD, ITE-IST (共催) |
2009-10-01 10:00 |
東京 |
キャンパス・イノベーションセンター東京(田町) |
マイクロプロセッサにおける基板ノイズの評価と解析 ○坂東要志(神戸大)・小坂大輔(エイアールテック)・横溝剛一・坪井邦彦(半導体理工学研究センター)・Ying Shiun Li・Shen Lin(Apache)・永田 真(神戸大/エイアールテック) ICD2009-35 |
SoC をターゲットとした電源・基板雑音の統合解析手法について、90nm CMOS 技術によるマイクロプロセッサ・チップ... [more] |
ICD2009-35 pp.11-14 |
ICD, ITE-IST (共催) |
2009-10-01 10:25 |
東京 |
キャンパス・イノベーションセンター東京(田町) |
電源線を用いた135Mbps双方向チップ間通信技術 ○橋田拓志・永田 真(神戸大) ICD2009-36 |
本研究では、チップ、パッケージ、ボード上の配線を介したチップ間シリアルデータ通信を、2チップ間で共有された電源・グランド... [more] |
ICD2009-36 pp.15-18 |
ICD |
2008-12-11 13:30 |
東京 |
東工大(大岡山)国際交流会館 |
[ポスター講演]ミックストシグナルSoCのためのオンチップモニタ構築技術 ○荒賀佑樹・橋田拓志・永田 真(神戸大) ICD2008-108 |
大規模SoCチップ内部を多点観測するオンチップモニタシステムを提案する。
提案するオンチップモニタ回路はチップ内部の対... [more] |
ICD2008-108 pp.39-42 |