研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
SIP, IT, RCS (共催) |
2024-01-19 10:55 |
宮城 |
東北大学 青葉記念会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
多元量子1挿入1削除誤り訂正符号とその復号法 ○中村 謙・野崎隆之(山口大) IT2023-64 SIP2023-97 RCS2023-239 |
本稿は量子挿入誤りが生じた上に量子削除誤りが生じた際の復号法を調査している.本稿では,松本と萩原が構成した多元量子削除誤... [more] |
IT2023-64 SIP2023-97 RCS2023-239 pp.187-192 |
OCS, CS (併催) |
2024-01-12 14:25 |
鹿児島 |
鹿児島市勤労者交流センター |
Polar code for reducing decoder complexity of soft-decision forward error correction ○Zhiyuan Song・Koji Igarashi(Osaka Univ.)・Yohei Koganei(Fujitsu) OCS2023-65 |
(事前公開アブストラクト) For managing both to reduce the complexity of ... [more] |
OCS2023-65 pp.43-48 |
QIT (第二種研究会) |
2023-12-19 11:00 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
補助量子ビットなしで実行できるBinomial codeの論理量子ビットの回転操作の提案 ○田中優来(中大)・森 雄一朗・神宮裕汰(産総研)・山口愛子・山本 剛(NEC)・松崎雄一郎(中大) |
Binomial 符号はボゾン系にエラー訂正能力を持つ論理量子ビットを埋め込むコードとして注目されている.しかし, Bi... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2023-12-17 17:30 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]フラッグ量子ビットを用いた重み最適化によるカラー符号方式誤り耐性量子計算の閾値改善 ○高田侑吾(阪大)・藤井啓祐(阪大/理研) |
量子誤り訂正符号の一種であるカラー符号は,すべてのクリフォード演算をトランスバーサルに実行できるという点で表面符号よりも... [more] |
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VLD, DC, RECONF, ICD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2023-11-15 15:30 |
熊本 |
くまもと市民会館シアーズホーム夢ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
誤り耐性量子コンピュータに向けた22nmバルクプロセスによる表面符号用エラー訂正復号器の設計 ○青山 連(京都工繊大)・門本淳一郎(東大)・小林和淑(京都工繊大) VLD2023-38 ICD2023-46 DC2023-45 RECONF2023-41 |
実用的な計算をできる量子コンピュータの実現には誤り訂正機能が必要である.
表面符号は代表的な誤り訂正手法のひとつで... [more] |
VLD2023-38 ICD2023-46 DC2023-45 RECONF2023-41 pp.49-53 |
EMM, IT (共催) |
2023-05-12 10:40 |
京都 |
京都大学 楽友会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
連長制約とバランス制約を満たす同期誤り訂正連接符号の検討 ○金子晴彦(東工大) IT2023-9 EMM2023-9 |
DNAストレージでは4元の塩基配列において同期誤りが生じることから,多元挿入/削除誤り訂正符号の適用が有効である.また,... [more] |
IT2023-9 EMM2023-9 pp.43-48 |
PN |
2023-03-01 11:40 |
沖縄 |
沖縄県立博物館 講座室 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
広域データ共有に向けた超低遅延遠隔バス接続方式の検討 ○松田俊哉・関 剛志・宮村 崇(NTT) PN2022-60 |
超低遅延性が要求される広域データ共有に向けた遠隔サーバ間でバス信号を超低遅延に伝送するバス接続方式を提案する.ネットワー... [more] |
PN2022-60 pp.96-100 |
QIT (第二種研究会) |
2022-12-08 14:00 |
神奈川 |
慶應義塾大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]Rydberg原子量子コンピュータに対する表面符号の消失誤り訂正プロトコルの提案 ○小林史佳(メルカリ/阪大)・永山翔太(メルカリ/慶大) |
光ピンセットアレイによるRydberg原子量子コンピュータは量子コンピュータや量子通信のプラットフォームとしてのよい性質... [more] |
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SAT, RCS (併催) |
2022-08-25 16:15 |
北海道 |
函館市亀田交流プラザ (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[奨励講演]21GHz帯衛星放送の降雨減衰補償を目的とした通信回線の誤り訂正に関する検討 ○小泉雄貴・鈴木陽一・楠 知也・横畑和典(NHK) SAT2022-36 |
21GHz帯衛星放送で課題となる降雨減衰の補償手段として,降雨減衰により衛星放送が正常に受信できなくなったサービスエリア... [more] |
SAT2022-36 pp.42-47 |
OCS, PN, NS (併催) |
2022-06-10 13:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
Channel-polarized Multilevel Codingによる前方誤り訂正の復号計算量低減 ○柿崎 武・中村政則・濱岡福太郎・木坂由明(NTT) OCS2022-11 |
デジタルコヒーレント光通信システムでは,伝送距離やデータレート,電力要求に応じて前方誤り訂正と変調多値度を設計する必要が... [more] |
OCS2022-11 pp.6-11 |
QIT (第二種研究会) |
2022-05-31 13:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
エラー確率が不均質な表面符号の復号のフェニック木を用いた高速化 ○新居智将(東大)・鈴木泰成・徳永裕己(NTT) |
代表的な量子誤り訂正符号である表面符号でエラーを推定するには、量子ビットごとのエラー率に対応する重みづけがされた最小重み... [more] |
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NS, IN (併催) |
2022-03-11 16:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
誤り耐性を考慮した受信者代弁型情報伝送プロトコルのブースト効果達成環境 ○内藤碩治・北口善明・山岡克式(東工大) IN2021-53 |
下り回線の帯域が上り回線と比較して広いとき,効率的に上り通信を行う手法として受信者代弁型情報伝送プロトコルが提案されてい... [more] |
IN2021-53 pp.133-138 |
NLP, MICT, MBE (共催) NC (併催) [詳細] |
2022-01-22 15:45 |
ONLINE |
オンライン開催 |
超直交畳み込み符号を適用したIEEE 802.15.6 UWB物理層に関する検討 ○高林健人(岡山県立大)・田中宏和(広島市大)・榊原勝己(岡山県立大) NLP2021-112 MICT2021-87 MBE2021-73 |
医療・ヘルスケア機器・ロボットを用いた在宅医療や遠隔医療システムを構築するための医療・ヘルスケアIoT(Internet... [more] |
NLP2021-112 MICT2021-87 MBE2021-73 pp.187-192 |
R |
2021-11-30 13:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
小規模回路でバースト誤りと離散誤りに対応する拡張誤り訂正符号 ○三木淳司(富士通) R2021-36 |
データセンタやスーパーコンピュータは構成規模が極めて巨大であるので、アプリケーションを安定に実行するためには、単一部品換... [more] |
R2021-36 pp.13-18 |
EMM |
2020-03-05 16:45 |
沖縄 |
大濱信泉記念館(石垣島) (開催中止,技報発行あり) |
[ポスター講演]電子透かし法における誤り訂正能力を改善するための連想記憶モデルの検討 ○深田和真・川村正樹(山口大) EMM2019-118 |
連想記憶モデルを用いた電子透かし法において抽出した透かし情報の誤り訂正を行う手法を提案する.
自己想起型連想記憶モデル... [more] |
EMM2019-118 pp.85-90 |
DC, SS (共催) |
2019-10-24 16:25 |
熊本 |
熊本大学 |
PPM圧縮における畳み込み符号を用いた誤り訂正手法 ○阿部 巧・北神正人(千葉大) SS2019-20 DC2019-48 |
PPM圧縮は現在最も圧縮率が高い圧縮手法の1つである.提案当時は計算コストが大きすぎるという問題があったが近年のコンピュ... [more] |
SS2019-20 DC2019-48 pp.43-46 |
EMM |
2019-03-13 15:15 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 |
[ポスター講演]誤り訂正符号の訂正能力と連想記憶モデルの引き込み領域の関係 ○押川晃寛・川村正樹(山口大) EMM2018-101 |
自己想起モデルを用いた電子透かし法を提案した.
自己想起モデルは引き込み領域内で透かしの誤りを訂正することができる.
従... [more] |
EMM2018-101 pp.51-56 |
QIT (第二種研究会) |
2018-11-26 13:30 |
東京 |
東京大学 |
[ポスター講演]グラフ畳み込みを用いたトポロジカル表面符号のデコーディング ○ダワースレン アマルサナー(東大)・鈴木泰成(NTT)・藤井啓介(京大)・中村泰信(東大) |
フォールトトレラントな量子計算の実現には量子誤り訂正符号が不可欠である。そのためには、符号化したエラーを高精度かつ高速に... [more] |
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CCS |
2018-11-23 13:00 |
兵庫 |
神戸大学 |
[招待講演]Error-correction in neuro-inspired spike signaling ○Ferdinand Peper(NICT) CCS2018-42 |
Inspired by the spike-based signaling between neurons, we in... [more] |
CCS2018-42 pp.51-56 |
IT |
2018-09-05 09:20 |
岩手 |
清温荘 |
Locally Repairable符号の次元に関する上界式の改善 ○濱田寛也・八木秀樹(電通大) IT2018-27 |
局所性$(r,delta)$を持つ符号は,locally repairable符号(LR符号)と呼ばれ,$delta-1... [more] |
IT2018-27 pp.1-6 |