研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-14 15:45 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
署名した事実を開示可能な検証者指定署名方式 ○山下恭佑(阪大)・原 啓祐(産総研/横浜国大)・渡邉洋平(電通大/ジャパンデータコム)・矢内直人(阪大/ジャパンデータコム)・四方順司(横浜国大) IT2022-95 ISEC2022-74 WBS2022-92 RCC2022-92 |
本稿では検証者指定署名方式(Designated Verifier Signature, DVS)において署名者の匿名性... [more] |
IT2022-95 ISEC2022-74 WBS2022-92 RCC2022-92 pp.171-178 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-15 13:50 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
耐量子計算機暗号と量子鍵配送を利用したハイブリッド鍵共有に関する一考察 ○知加良 盛・齋藤恆和(NTT) IT2022-129 ISEC2022-108 WBS2022-126 RCC2022-126 |
計算量的安全性を根拠とした耐量子計算機暗号(PQC)および情報理論的安全性を根拠とした量子鍵配送(QKD)を用いた量子暗... [more] |
IT2022-129 ISEC2022-108 WBS2022-126 RCC2022-126 pp.386-392 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2023-03-13 13:30 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ロボットアームを用いたIoTセキュリティに関する基礎的検討 ○竹本 修・池崎良哉・野崎佑典・吉川雅弥(名城大) ICSS2022-51 |
インダストリー4.0の実現のため,産業システムにおけるIoT機器の導入が活発となっている一方で,サイバー攻撃による社会的... [more] |
ICSS2022-51 pp.19-24 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2023-03-13 16:50 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
差分線形解析におけるChaChaの新たな線形近似とバイアスの改良 ○渡辺 瞭(阪大)・宮地充子(阪大/北陸先端大) ICSS2022-69 |
ChaChaはストリーム暗号の一つで,TLS 1.3に選ばれた暗号方式である.ChaChaに対する解析手法として,差分解... [more] |
ICSS2022-69 pp.127-132 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2023-03-13 17:30 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Module-LWEからRing-LWEに帰着できる代数体の範囲の拡大 ○舩津颯介・宮地充子・奥村伸也(阪大) ICSS2022-71 |
耐量子計算機暗号において,Learning with Errors(LWE)問題やRing-LWE(RLWE)問題に関す... [more] |
ICSS2022-71 pp.139-144 |
SIS |
2023-03-02 14:10 |
千葉 |
千葉工業大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
IDベース暗号を応用したタイムアウト暗号 ○折山翔太・辻 裕之・木村聡誠(神奈川工科大) SIS2022-45 |
情報社会において暗号技術は必要不可欠なものになっており,PDFなどの電子ファイルにおいても暗号化の技術が用いられているも... [more] |
SIS2022-45 pp.27-32 |
HWS, VLD (共催) |
2023-03-03 14:40 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ペアリング暗号向け乗算器に対するサイドチャネル攻撃のトグルベースシミュレーション ○菊岡才人・池田 誠(東大) VLD2022-109 HWS2022-80 |
ペアリング暗号は,RSA と比べて短い鍵長で高い安全性を発揮できる一方,演算にかかる計算量的コストが大きく,専用ハードウ... [more] |
VLD2022-109 HWS2022-80 pp.197-202 |
HWS, VLD (共催) |
2023-03-04 11:55 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
追跡可能集約署名方式のクラウド実装による通信帯域と追跡時間の評価 ○青山航大・安西 陸・坂本純一・吉田直樹・松本 勉(横浜国大) VLD2022-119 HWS2022-90 |
追跡可能集約署名とは,集約署名に不正な署名が混入していた場合にその発信源を特定する能力を備えた方式である.集約署名は複数... [more] |
VLD2022-119 HWS2022-90 pp.257-260 |
HWS, VLD (共催) |
2023-03-04 14:20 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
暗号マルチチップモジュールのサイドチャネル情報漏洩耐性評価 ○松丸琢弥・門田和樹(神戸大)・沖殿貴朗(SCU)・三木拓司・永田 真(神戸大) VLD2022-122 HWS2022-93 |
マルチチップパッケージング技術の需要が上昇している。本研究では、特に 2.5D 実装と3D 実
装という2 種類のパッ... [more] |
VLD2022-122 HWS2022-93 pp.273-278 |
NS, NWS (併催) |
2023-01-26 10:30 |
山口 |
ハイブリッド開催(山口県) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
無線システムにおける最適な暗号選択を実現するためのフレームワークの検討 ○栗原拓哉・矢野一人・坂野寿和(ATR) NS2022-150 |
現在,ネットワーク社会で活用されている暗号方式は,量子コンピュータが実現されると安全性が低下する恐れがある.そのため,5... [more] |
NS2022-150 pp.1-6 |
OCS, CS (併催) |
2023-01-13 15:10 |
福岡 |
キャナルシティ博多 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
コンスタレーション保持簡易シンボル暗号化に対する盗聴モデルとその評価 ○島田啓司・小玉崇宏(香川大) OCS2022-67 |
我々は,データ情報が含まれるシンボル点の配置を保持しながら,暗号鍵ビットに応じて規則的に変化させるコンスタレーション保持... [more] |
OCS2022-67 pp.39-44 |
QIT (第二種研究会) |
2022-12-09 10:15 |
神奈川 |
慶應義塾大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ヘテロダイン測定のみを用いた2値変調連続量量子鍵配送プロトコルの有限長安全性証明 ○山野新一郎(東大)・松浦孝弥(ロイヤルメルボルン工科大)・倉持 結(九大)・佐々木寿彦・小芦雅斗(東大) |
連続量を用いた量子鍵配送(CV QKD)は,現在の光通信技術との互換性を含め,多くの実用的な利点を有している.特にヘテロ... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2022-12-09 10:30 |
神奈川 |
慶應義塾大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
二値変調型連続量量子鍵配送方式の安全性証明の改善 ○松浦孝弥(RMIT大)・山野新一郎(東大)・倉持 結(九大)・佐々木寿彦・小芦雅斗(東大) |
連続量量子鍵配送は、古典光通信との親和性から実装の低コスト化、大容量化が可能であると目されるが、一方で安全性証明手法が未... [more] |
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VLD, DC, RECONF, ICD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2022-11-29 14:40 |
熊本 |
金沢市文化ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
暗号モジュール搭載チップのシステムレベルセキュリティ評価 ○松丸琢弥・門田和樹(神戸大)・沖殿貴朗(SCU)・三木拓司・永田 真(神戸大) VLD2022-32 ICD2022-49 DC2022-48 RECONF2022-55 |
パッケージング技術とは、半導体チップをフレームに封入する際に用いられる技術であり、近年集積回路の性能を向上させる技術とし... [more] |
VLD2022-32 ICD2022-49 DC2022-48 RECONF2022-55 pp.78-81 |
ISEC, SITE, LOIS (共催) |
2022-11-18 09:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
同種写像数理暗号とY-00量子暗号の併用による耐量子コンピュータ暗号システムの提案 ○辻井重男・廣田 修(中大) ISEC2022-31 SITE2022-35 LOIS2022-15 |
耐量子計算機暗号は、数理暗号系と量子暗号系に大別される。本論文では、数理暗号系については、同種写像暗号を、量子暗号系につ... [more] |
ISEC2022-31 SITE2022-35 LOIS2022-15 pp.9-15 |
ISEC, SITE, LOIS (共催) |
2022-11-18 09:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
Y-00型量子暗号の実用化にむけた国際動向の分析 ~ 暗号学的視点 ~ 辻井重男(中大)・加藤研太郎(玉川大)・○廣田 修(中大) ISEC2022-30 SITE2022-34 LOIS2022-14 |
暗号学は数学を基盤として発展し、今や社会において必要不可欠な技術となっている。一方、通信形態の多様化に対応するため、特定... [more] |
ISEC2022-30 SITE2022-34 LOIS2022-14 pp.1-8 |
ISEC, SITE, LOIS (共催) |
2022-11-18 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]量子計算と暗号 ○山川高志(NTT) ISEC2022-34 SITE2022-38 LOIS2022-18 |
近年量子計算と暗号理論の融合領域の研究が活発になってきている。例えば、量子計算機でも解読出来ない古典暗号(耐量子計算機暗... [more] |
ISEC2022-34 SITE2022-38 LOIS2022-18 p.26 |
ISEC, SITE, LOIS (共催) |
2022-11-18 17:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
格子に基づくFuzzy Signature方式の安全性証明とそのパラメータについて ○長谷川裕一・佐藤慎悟・四方順司(横浜国大) ISEC2022-45 SITE2022-49 LOIS2022-29 |
近年, ユーザ認証としてパスワードを用いた認証がよく利用されているが,昨今のサイバー攻撃の高度化や巧妙化により, パスワ... [more] |
ISEC2022-45 SITE2022-49 LOIS2022-29 pp.92-99 |
HWS, ICD (共催) |
2022-10-25 10:00 |
滋賀 |
立命館びわこくさつキャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
RomulusのTI付きハードウェア実装と電力リークのシミュレーション評価 ○根本昌也・浅野多聞・菅原 健(電通大) HWS2022-30 ICD2022-22 |
NIST LWC 最終候補である Romulus
の,サイドチャネル攻撃対策 (Threshold Implement... [more] |
HWS2022-30 ICD2022-22 pp.1-5 |
HWS, ICD (共催) |
2022-10-25 15:15 |
滋賀 |
立命館びわこくさつキャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
GMT8-544曲線上ペアリング計算の省メモリソフトウェア実装 ○宮田大翔・坂本純一・吉田直樹・安西 陸・松本 勉(横浜国大) HWS2022-39 ICD2022-31 |
IoTのセキュリティを高める研究が盛んにおこなわれており,暗号化はそのうちの一つの手法である.ペアリング暗号は高機能暗号... [more] |
HWS2022-39 ICD2022-31 pp.52-57 |