研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
UWT (第二種研究会) |
2023-11-27 17:15 |
滋賀 |
立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC) |
水中音響通信におけるパスバンドチャネルシミュレータのマルチアンテナ化 ○住田颯馬・池田晴哉(東京理科大)・久野大介(阪大)・久保博嗣(立命館大)・丸田一輝(東京理科大) |
近年, Beyond 5G/6Gにおいて水中音響通信の研究が注目を浴びている. 水中での音速は陸上の電波伝播速度の約20... [more] |
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SRW, SeMI (併催) |
2023-11-21 17:00 |
東京 |
東京農工大小金井キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]偏波多重を適用したOAM多重伝送へのMIMOの適用効果に関する検討 ○伊藤幹人・齋藤周平・菅沼碩文(早大)・小川賀代(日本女子大)・前原文明(早大) SRW2023-31 |
OAM多重伝送では,ビーム広がりの影響が特に高次モードにおいて深刻となることから,送信モードを低次モードに集中させつつ偏... [more] |
SRW2023-31 pp.22-23 |
MW |
2023-11-16 16:25 |
沖縄 |
名護市産業支援センター(沖縄) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
誘電体レンズ中継器を用いたOAM多重通信の通信距離拡張 ○内田海斗・斉藤 昭・本城和彦・石川 亮(電通大) MW2023-135 |
電磁波の軌道角運動量(Orbital Angular Momentum)を利用した信号処理を必要としない OAM多重通信... [more] |
MW2023-135 pp.49-53 |
MW |
2023-11-16 16:50 |
沖縄 |
名護市産業支援センター(沖縄) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
パラボロイドとループアンテナアレイを用いた ビームステアリングによる一対多遠距離OAM多重通信 ○北山観行・斉藤 昭・本城和彦・石川 亮(電通大) MW2023-136 |
OAM(軌道角運動量)多重通信は無線通信の多重化手法として近年注目されている.我々はOAM通信のパラボロイドとループアン... [more] |
MW2023-136 pp.54-58 |
AP, RCS (併催) |
2023-11-15 10:00 |
熊本 |
熊本県労働者福祉会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
チャネルサウンダ用E面ホーン給電中空導波管スロットアレーアンテナの設計 ○山口莉香子・広川二郎・戸村 崇(東工大)・猪又 稔・山田 渉(NTT) AP2023-129 |
チャネルサウンダ用E面ホーン給電中空導波管スロットアレーアンテナを150 GHz帯で設計する.微細加工を必要とするため,... [more] |
AP2023-129 pp.1-6 |
AP, RCS (併催) |
2023-11-16 10:35 |
熊本 |
熊本県労働者福祉会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[依頼講演]A 2D Beam-Steerable 252-285-GHz 25.8-Gbit/s CMOS Receiver Module ○吉田 毅(広島大)・原 紳介・萩野達雄・Mohamed Mubarak・笠松章史(NICT)・高野恭弥(東京理科大)・杉本義喜・榊原久二男(名工大)・天川修平・藤島 実(広島大) AP2023-142 RCS2023-165 |
近年,高速無線通信用のサブテラヘルツ帯送信機(TX)および受信機(RX)に関する報告が数多くあり,チップレベルのTXおよ... [more] |
AP2023-142 RCS2023-165 p.66(AP), p.70(RCS) |
AP, RCS (併催) |
2023-11-16 15:10 |
熊本 |
熊本県労働者福祉会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[チュートリアル講演]リフレクトアレーアンテナの基礎と小型衛星への適用 ○戸村 崇(東工大) AP2023-146 |
リフレクトアレーアンテナは反射鏡アンテナとアレーアンテナの両方の特徴を持ち,高利得なアンテナ特性を平板構造と一次放射器で... [more] |
AP2023-146 pp.80-85 |
AP, RCS (併催) |
2023-11-17 09:30 |
熊本 |
熊本県労働者福祉会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
空間伝送型ワイヤレス電力伝送における多点ヌル拘束付き送信指向性制御を用いたヌル深度制御の検討 ○河合克敏・中舎朋之・田中裕也(京セラ) AP2023-147 |
アダプティブアレー送信では,ヌル深度を制御することでビームフォーミング性能を改善できる.空間伝送型ワイヤレス電力伝送にお... [more] |
AP2023-147 pp.86-91 |
AP, RCS (併催) |
2023-11-17 09:55 |
熊本 |
熊本県労働者福祉会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
位相制御型時間変調アレーを適用したパルスドップラーレーダにおける干渉低減および速度アンビギュイティ低減 ○松木 誠・紀平一成・高橋 徹・稲沢良夫(三菱電機) AP2023-148 |
フェーズドアレーアンテナにおいて求められる性能として低サイドローブ特性がある.この特性を低コストで実現する技術として著者... [more] |
AP2023-148 pp.92-97 |
AP, RCS (併催) |
2023-11-17 13:25 |
熊本 |
熊本県労働者福祉会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[依頼講演]サブテラヘルツ帯におけるアンテナ実装技術とその課題 ○榊原久二男・杉本義喜・バカル ロハニ・成田貴則・坂本資子・バハロム バジラ・チョックチャイ チャッチャイ・岸 峻平・杉山拓矢・土田偉千・岩本彩月・山崎敦也・植村太亮・菊間信良(名工大) AP2023-151 RCS2023-174 |
300GHzのサブテラヘルツ帯でアンテナの開発に取り組んでいる.本報告では,これまでの実験や設計の評価結果からわかった問... [more] |
AP2023-151 RCS2023-174 pp.110-115(AP), pp.113-118(RCS) |
SANE |
2023-11-13 10:00 |
千葉 |
千葉大学 (西千葉キャンパス) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
アレイアンテナ開口分布の最急降下法による最適化の検討 ○田嶋裕久・長縄潤一(電子航法研) SANE2023-54 |
航空機の1090MHz のmode S 信号を受信するための実験用アレイアンテナの垂直パターンをcosecant 2 乗... [more] |
SANE2023-54 pp.40-45 |
RCS |
2023-10-19 17:05 |
香川 |
香川大学 幸町キャンパス + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
300GHz帯サブテラヘルツ波を用いたMIMOイメージング評価 ○早馬道也・石岡和明・土田 輝・梅田周作・平 明徳(三菱電機) RCS2023-138 |
サブテラヘルツ波は障害物背後の高精度センシングが可能であり新たなアプリケーション応用が期待されている.MIMO (Mul... [more] |
RCS2023-138 pp.45-50 |
AP |
2023-10-19 13:00 |
岩手 |
岩手大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]無線電力伝送における素子間結合の影響 ○品川佳寛・藤元美俊(福井大) AP2023-106 |
近年,端末に対して電波を用いて電力を送信する無線電力伝送技術が注目されている.無線電力伝送では,給電端末に対して高効率で... [more] |
AP2023-106 pp.69-70 |
AP |
2023-10-19 13:00 |
岩手 |
岩手大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]アレイアンテナの素子数増加に伴う3つの指向性制御手法の性能評価 ~ Array Factor手法,E-MIMO手法,Retrodirective手法を用いた解析による比較 ~ ○加藤陽向・袁 巧微(東北工大) AP2023-113 |
E-MIMO主法は、MIMOシステムの最大効率を計算するために本研究室が開発した手法であり、この手法から得られる送信素子... [more] |
AP2023-113 pp.94-95 |
AP |
2023-10-20 09:55 |
岩手 |
岩手大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
インピーダンス装荷レクテナアレー ○丸山珠美・石黒大翔・海老田のあ・鎌田緋莉・畑沢公陽・中津川征士(函館高専)・田村昌也(豊橋技科大)・末松憲治(東北大) AP2023-121 |
半波長ダイポール型のレクテナはインピーダンス装荷によって小型化できる.一方,半波長ダイポール型のレクテナはアレー化するこ... [more] |
AP2023-121 pp.123-126 |
AP |
2023-10-20 10:55 |
岩手 |
岩手大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Loopアンテナアレーの相互インピーダンスと相互放射抵抗について ○小島央任・菊間信良(名工大) AP2023-123 |
アレーアンテナの設計では,素子アンテナ間の相互結合を考慮する必要がある.Richmondによるモーメント法では,相互結合... [more] |
AP2023-123 pp.133-138 |
AP |
2023-10-20 15:20 |
岩手 |
岩手大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
疑似量子アニーリングによる大規模アレーアンテナのビーム成形 ○藤元美俊・鍵主庄吾(福井大)・山口 良・豊見本和馬(ソフトバンク) AP2023-127 |
Beyond5G,6Gでは現状の移動通信システムよりも高周波数帯の利用が検討されている.高周波帯の電波は伝搬損失が大きい... [more] |
AP2023-127 pp.153-157 |
MIKA (第三種研究会) |
2023-10-10 15:35 |
沖縄 |
沖縄県市町村自治会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]Support Vector Machineを用いたアンテナビーム幅推定に関する一検討 ○菅沼碩文・満井 勉(アンリツ)・松田崇弘(都立大) |
ミリ波通信では距離減衰の影響を克服すべく,アレーアンテナを用いて高利得ビームが形成されることから,エリア設計時にアンテナ... [more] |
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MIKA (第三種研究会) |
2023-10-10 15:35 |
沖縄 |
沖縄県市町村自治会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]尖度最大化アルゴリズムによるブラインド信号分離におけるデータスムージングとウエイト直交化に関する検討 ○刑部翔悟・菊間信良・榊原久二男・杉本義喜(名工大) |
近年の無線通信の急速な進化に伴い,高品質かつ低遅延な伝送への需要や,電波環境を維持する電波監視業務の重要性が増加しており... [more] |
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MIKA (第三種研究会) |
2023-10-11 14:30 |
沖縄 |
沖縄県市町村自治会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]複数サイクリック相関を用いたMUSICアルゴリズムによる所望波のDOA推定 ○手嶋康博・菊間信良・榊原久二男・杉本義喜(名工大) |
無線通信の発達に伴い,電波伝搬構造を詳細に把握することが不可欠であり,電波の到来方向(DOA)推定は重要な技術となってい... [more] |
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