研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
EMCJ, MICT (併催) |
2024-03-15 10:55 |
島根 |
ろうかん(松江市) |
環境・バイタルセンサデータによりBPSD予測性能向上のためのBPSD発症時期分析 ○新見龍之慎(電通大)・常盤直也(ラクスパートナーズ)・柴田純一・鈴木利一(iD)・柏木岳彦(電通大)・馬上竜也(ラクスパートナーズ)・嘉村魁人・大沼飛宇多・田野俊一・南 泰浩(電通大) MICT2023-79 |
認知症患者が発症する行動・心理症状(BPSD)は,介護者の大きな負担となるだけでなく,患者本人の生活の質にも影響を与えて... [more] |
MICT2023-79 pp.12-16 |
SIP, SP, EA (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2024-02-29 15:10 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
軽量で解釈可能な深層学習モデルを用いた脳波の睡眠段階分類 ○伊藤青空・田中聡久(東京農工大) EA2023-82 SIP2023-129 SP2023-64 |
睡眠障害の診断には,専門家による睡眠段階の判定が必要とされる.このために不可欠な生理データの一つが脳波である.脳波の判読... [more] |
EA2023-82 SIP2023-129 SP2023-64 pp.127-132 |
MBE, NLP, MICT (共催) NC (併催) [詳細] |
2024-01-25 13:30 |
徳島 |
鳴門教育大学 |
ラット脳室内へのグレリン投与が引き起こす睡眠・覚醒および摂食の性差 ○沼田侑也・前田一樹・金 主賢・中島一樹(富山大) NLP2023-109 MICT2023-64 MBE2023-55 |
グレリンは睡眠・覚醒や摂食促進などを制御する神経伝達物質である.グレリンによる摂食促進について,先行研究ではマウスの腹腔... [more] |
NLP2023-109 MICT2023-64 MBE2023-55 pp.118-122 |
WIT, HI-SIGACI (連催) |
2023-12-06 11:20 |
東京 |
産総研臨海副都心センター(東京) |
ウェアラブル活動量計を活用した日中ストレスと睡眠の質の定量的分析 ○佐賀雅樹・陳 思楠(神戸大)・佐伯幸郎(高知工科大)・中村匡秀(神戸大) WIT2023-25 |
現代社会は「ストレス社会」と言われており,様々なストレスが存在している.また,睡眠生活習慣が乱れるとストレス反応も増加し... [more] |
WIT2023-25 pp.1-8 |
RCS |
2023-06-15 11:10 |
北海道 |
北海道大学 + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
上下リンクの電力効率を考慮した確率的周波数ブロック毎基地局スリープ制御法 ○桑原寛也(東京理科大)・室城勇人・永田 聡(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大) RCS2023-56 |
本稿では,上下リンクのスループットを総合したシステムスループットと基地局の消費電力を考慮したシステムカバレッジの電力効率... [more] |
RCS2023-56 pp.167-174 |
BioX, SIP, IE (共催) ITE-IST, ITE-ME (共催) (連催) [詳細] |
2023-05-19 10:00 |
三重 |
三重大学三翠ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
自己注意機構モデルを用いた脳波の睡眠段階分類 ○伊藤青空・福森航輔・田中聡久(東京農工大) SIP2023-9 BioX2023-9 IE2023-9 |
脳波に基づく睡眠段階の分類は臨床上重要であるが,これを自動化するにあたって,深層学習の存在感が増している.深層学習が臨床... [more] |
SIP2023-9 BioX2023-9 IE2023-9 pp.35-40 |
MBE |
2023-05-13 13:25 |
長野 |
信州大学長野キャンパス |
ウェアラブル加速度センサを利用した睡眠時呼吸計測システムの作製 ○安倍凜生・辛島彰洋(東北工大) MBE2023-2 |
日常的に呼吸情報を得ることは,肺機能や疾病の有無,心理状態,運動能力の把握に有用であると考えられている。このため、日常的... [more] |
MBE2023-2 pp.7-11 |
NLP, MSS (共催) |
2023-03-15 16:15 |
長崎 |
長崎大学 文教キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
睡眠ステージを特徴づけるマウスの脳波時系列の相関次元 ○小山一樹(立教大)・坂口昌徳(筑波大)・大西立顕(立教大) MSS2022-77 NLP2022-122 |
本研究ではマウスの睡眠時の脳波時系列を高次元へ埋め込む上で必要となる埋め込み次元の推定を行う. マウスの睡眠ステージには... [more] |
MSS2022-77 NLP2022-122 pp.75-80 |
PN |
2023-03-02 11:20 |
沖縄 |
沖縄県立博物館 講座室 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
IoTアプリケーションを収容する次世代PONに向けたONU省電力化手法 ○石山貴大・山口 輝・前田紗永子・栗本 崇・岡本 聡・山中直明(慶大) PN2022-57 |
通信トラヒックの増大によるネットワーク機器の消費電力の増加が問題になっている.全ネットワークの消費電力のうち約8割をアク... [more] |
PN2022-57 pp.77-82 |
MBE, MICT (共催) IEE-MBE (連催) [詳細] |
2023-01-17 09:25 |
佐賀 |
佐賀県教育会館第一会議室 |
Wi-Fiパケットキャプチャを用いた睡眠時の姿勢推定 ○平井貴之・粟野皓光・佐藤高史(京大) MICT2022-43 MBE2022-43 |
人間の睡眠時の姿勢は,睡眠の質を左右するだけでなく一部の病気と関連があると言われている.
したがって睡眠時の姿勢を把握... [more] |
MICT2022-43 MBE2022-43 pp.1-6 |
MBE, NC (共催) |
2022-12-03 13:30 |
大阪 |
大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス |
Complex Demodulation法によるspindle波検出 ○玉元由果莉(阪電通大)・藤江建朗(森ノ宮医療大)・中村英夫(阪電通大) MBE2022-24 NC2022-46 |
本研究は,時間周波数解析法の一種であるComplex Demodulation法(CDM)を用いて脳波中のspindle... [more] |
MBE2022-24 NC2022-46 p.17 |
MBE, NC (共催) |
2022-12-03 15:50 |
大阪 |
大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス |
鼓膜温の連続時系列解析による深部体温変動と睡眠指標の関連性 ○坂本博明・吉田 豊・湯田恵美(東北大) MBE2022-28 NC2022-50 |
概要 深部体温は熱中症や感染症,女性性周期などを予測するため,医療分野では重要なバイタルサインとして知られている.また... [more] |
MBE2022-28 NC2022-50 pp.27-28 |
MBE |
2022-07-23 13:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
心拍変動時系列予測に基づく睡眠時無呼吸の早期予測に関する予備研究 ○ムハマド シャウフィ アダハ・伊賀崎伴彦(熊本大) MBE2022-14 |
持続陽圧呼吸療法装着の問題を解決する方法として,自動陽圧呼吸療法(automatic positive airway p... [more] |
MBE2022-14 pp.9-12 |
MSS, NLP (共催) |
2022-03-29 13:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
非負値行列因子分解によるマウス脳波のパワースペクトルの分類 ○小山一樹・伊藤真利子(立教大)・坂口昌徳(筑波大)・大西立顕(立教大) MSS2021-76 NLP2021-147 |
マウスの睡眠ステージ判定は,主に熟練者の手による主観的な判断により行われてきたが,近年睡眠ステージ判定を自動化するための... [more] |
MSS2021-76 NLP2021-147 pp.111-116 |
MBE, NC (併催) |
2022-03-03 15:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
深層学習を用いた睡眠ステージ判定のための脳波信号スタイル変換 ○大宮直樹・堀江和正(筑波大)・北川博之(IIIS) NC2021-66 |
睡眠の臨床では,生体信号から睡眠ステージ(レム睡眠等)を判定する検査がよく行われる.
本検査の労力を削減すべく,自動的... [more] |
NC2021-66 pp.106-111 |
ICTSSL, CAS (共催) |
2022-01-20 10:15 |
ONLINE |
オンライン開催 |
BiLSTMを用いた睡眠紡錘波の自動検出法の検討 ○宮副充生・名取隆廣(東京理科大)・林 光緒(広島大)・相川直幸(東京理科大) CAS2021-52 ICTSSL2021-29 |
睡眠紡錘波の出現状態の検出は,仮眠の質と長さの詳細な関係を明らかにするために重要である.従来はLSTMを回帰分析手法とし... [more] |
CAS2021-52 ICTSSL2021-29 pp.6-9 |
PRMU |
2021-12-17 10:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
複数視点動画解析による睡眠中の状態自動推定に関する研究 ○江畑直幸・福元伸也・鹿嶋雅之・渡邊 睦・﨑元仁志・石塚貴周・中村雅之(鹿児島大) PRMU2021-44 |
睡眠状態の測定方法として,終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG検査)があるが,本来医療目的で使用するものであり,脳波や眼球運動... [more] |
PRMU2021-44 pp.107-112 |
MI, MICT (共催) [詳細] |
2021-11-05 13:45 |
ONLINE |
オンライン開催 |
睡眠時の短時間覚醒の特徴分析と睡眠時無呼吸症候群の判定の可能性 ○中理怡恒・髙玉圭樹(電通大) MICT2021-36 MI2021-34 |
健常者と睡眠時無呼吸症候群(SAS)患者に対して,WAKE(浅い睡眠)とNon-WAKE時のマットセンサから得られた生体... [more] |
MICT2021-36 MI2021-34 pp.37-42 |
MBE, IEE-MBE (連催) |
2021-06-25 15:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
心臓自律神経系活動と睡眠変数の関連性の評価 ○藤江建朗(森ノ宮医療大)・玉元由果莉(大阪暁明館病院)・中村英夫(阪電通大) MBE2021-9 |
在宅での睡眠簡易測定法の提案として,多数の報告がなされているが確立した手法は存在していない.本研究では,夜間睡眠ポリグラ... [more] |
MBE2021-9 p.9 |
WIT |
2021-06-01 13:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
睡眠時の嚥下機能の非侵襲的な検査に向けた検討 ○大森信行(長野県工技総合センター)・小山吉人・栗田 浩(信州大)・西村美也子・百瀬英哉(スキノス)・近井 学・遠藤博史・井野秀一(産総研) WIT2021-5 |
我々は,食事支援技術によって健康で自立した生活を維持することを目指して研究を進めてきた.本研究は,睡眠中の無声誤嚥を利用... [more] |
WIT2021-5 pp.23-27 |