研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-14 11:00 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
[招待講演]代数曲線計算に基づく暗号研究 ○高島克幸(早大) IT2023-116 ISEC2023-115 WBS2023-104 RCC2023-98 |
これまで,楕円曲線に基づいて,ECDH鍵共有やECDSA署名といった標準的な公開鍵暗号技術,属性ベース暗号やzkSNAR... [more] |
IT2023-116 ISEC2023-115 WBS2023-104 RCC2023-98 p.265 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2023-07-24 15:20 |
北海道 |
北海道自治労会館 |
同種写像に基づいた閾値リング署名 ○磯貝奈穂・中井雄士・鈴木幸太郎(豊橋技科大) ISEC2023-25 SITE2023-19 BioX2023-28 HWS2023-25 ICSS2023-22 EMM2023-25 |
同種写像に基づく$T$-out-of-$N$閾値リング署名方式としてRippleSignが提案された.しかし,Rippl... [more] |
ISEC2023-25 SITE2023-19 BioX2023-28 HWS2023-25 ICSS2023-22 EMM2023-25 pp.72-79 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2023-07-25 11:20 |
北海道 |
北海道自治労会館 |
集約署名方式の署名生成ハードウェアを内蔵するセキュア暗号ユニットSCUとそのFPGA実装 ○佐藤俊寛・川嵜将平(SCU)・正田 薫(東大)・安西 陸・坂本純一・吉田直樹(横浜国大)・植村泰佳(SCU)・池田 誠(東大)・松本 勉(横浜国大) ISEC2023-42 SITE2023-36 BioX2023-45 HWS2023-42 ICSS2023-39 EMM2023-42 |
セキュア暗号ユニットSCUはハードウェア暗号エンジンとそのアクセス制御機構とから構成され,IoTの末端ノード等を構成する... [more] |
ISEC2023-42 SITE2023-36 BioX2023-45 HWS2023-42 ICSS2023-39 EMM2023-42 pp.182-187 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-14 14:55 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Forward-Secure安全性を満たす開示・否認可能リング署名方式の提案 ○上原真悟・宮地充子(阪大)・デン ヨウコウ(サリー大) IT2022-93 ISEC2022-72 WBS2022-90 RCC2022-90 |
web3.0は,記録されたデータの改竄検出が容易であるというブロックチェーン技術の特徴を用いて,自立したユーザーが非中央... [more] |
IT2022-93 ISEC2022-72 WBS2022-90 RCC2022-90 pp.155-162 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-14 15:45 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
署名した事実を開示可能な検証者指定署名方式 ○山下恭佑(阪大)・原 啓祐(産総研/横浜国大)・渡邉洋平(電通大/ジャパンデータコム)・矢内直人(阪大/ジャパンデータコム)・四方順司(横浜国大) IT2022-95 ISEC2022-74 WBS2022-92 RCC2022-92 |
本稿では検証者指定署名方式(Designated Verifier Signature, DVS)において署名者の匿名性... [more] |
IT2022-95 ISEC2022-74 WBS2022-92 RCC2022-92 pp.171-178 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2023-03-13 17:50 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
署名サイズを削減した閾値リング署名方式について ○東 龍之介・前野優太・宮地秀至・宮地充子(阪大) ICSS2022-72 |
近年では量子コンピュータ技術の発展によって,量子コンピュータを用いたとしても偽造が困難な署名方式の研究が重要である.ディ... [more] |
ICSS2022-72 pp.145-150 |
ICSS |
2021-11-29 14:15 |
高知 |
高知城ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
素数位数の双線形群を用いたリング署名方式の提案 ○上原真悟・デン ヨウコウ・宮地充子(阪大) ICSS2021-49 |
Forward-Secure 安全性を満たす,リング署名のうち,現在最も効率的な手法が Joseph K.Liu ら (... [more] |
ICSS2021-49 pp.19-24 |
SITE, ISEC, LOIS (共催) |
2021-11-12 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
クラウドセンシング向けの失効可能な匿名評価システム ○小林春輝・中西 透・北須賀輝明(広島大) ISEC2021-41 SITE2021-35 LOIS2021-24 |
クラウドセンシングでは,ユーザの位置情報を取り扱うことから匿名でセンシングデータを送信することが望ましいとされる.しかし... [more] |
ISEC2021-41 SITE2021-35 LOIS2021-24 pp.1-6 |
BioX, ISEC, SITE, ICSS, EMM, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2021-07-19 13:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
BLS12-381曲線上ペアリング暗号の省メモリ実装 ○安西 陸・坂本純一・宋 子豪・吉田直樹・松本 勉(横浜国大) ISEC2021-11 SITE2021-5 BioX2021-12 HWS2021-11 ICSS2021-16 EMM2021-16 |
IoTシステムのスマートなセキュリティ管理のために, IDベース暗号,放送型暗号,検索可能暗号,集約署名などの高機能暗号... [more] |
ISEC2021-11 SITE2021-5 BioX2021-12 HWS2021-11 ICSS2021-16 EMM2021-16 pp.8-13 |
HWS |
2021-04-12 11:15 |
東京 |
東京大学 武田先端知ビル(武田ホール)/オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
埋め込み次数6のCocks-Pinch Curveを用いたペアリングの実装 ○宋 子豪・坂本純一・松本 勉(横浜国大) HWS2021-4 |
近年IoTデバイスの普及と計算機性能の向上により,複雑なネットワークのセキュリティ課題に対応できる高機能暗号への期待が高... [more] |
HWS2021-4 pp.19-24 |
LOIS, ISEC, SITE (共催) |
2020-11-06 11:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
クラウドセンシング向け失効可能グループ署名の高速化 ○中澤勇人・中西 透(広島大) ISEC2020-34 SITE2020-31 LOIS2020-14 |
クラウドセンシングでは,モバイル端末を携帯した多数のユーザが移動中に環境データや混雑状況をユーザの位置情報とともにサーバ... [more] |
ISEC2020-34 SITE2020-31 LOIS2020-14 pp.13-18 |
SITE, ISEC, HWS, EMM, BioX, ICSS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2020-07-20 16:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
効率的なタグ生成を用いた格子ベース署名方式と実装評価 ○梶田海成・大竹 剛・小川一人(NHK)・縫田光司・高木 剛(東大) ISEC2020-22 SITE2020-19 BioX2020-25 HWS2020-15 ICSS2020-9 EMM2020-19 |
スタンダードモデルにおいてRing-SIS仮定に基づく署名サイズが小さい署名方式を開発し,その実装評価を行った.我々は既... [more] |
ISEC2020-22 SITE2020-19 BioX2020-25 HWS2020-15 ICSS2020-9 EMM2020-19 pp.53-60 |
ISEC |
2020-05-20 09:45 |
ONLINE |
オンライン開催 |
CSIDHを用いた同種写像に基づくRing署名方式の提案 ○木山泰晟・鈴木幸太郎(豊橋技科大) ISEC2020-1 |
同種写像を用いた耐量子暗号方式として CSIDH [Castryck, Lange, Martindale, Panny... [more] |
ISEC2020-1 pp.1-6 |
ISEC |
2020-05-20 15:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
NEMのブロックチェーンシステムにおける匿名信頼性付与手法の実装・評価 ○藤谷知季(筑波大/NICT)・江村恵太(NICT)・面 和成(筑波大/NICT) ISEC2020-11 |
近年,投資・決済手段やスマートコントラクトの利用で,暗号資産が注目されている.しかし,取引所へのサイバー攻撃で暗号資産が... [more] |
ISEC2020-11 pp.47-54 |
ISEC, SITE, ICSS, EMM, HWS, BioX (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (共催) (連催) [詳細] |
2019-07-23 13:35 |
高知 |
高知工科大学 |
クラウドセンシング向け失効可能グループ署名における匿名性の強化 ○中澤勇人・中西 透(広島大) ISEC2019-22 SITE2019-16 BioX2019-14 HWS2019-17 ICSS2019-20 EMM2019-25 |
クラウドセンシングでは,モバイル端末を携帯した多数のユーザが移動中に環境データや混雑状況をユーザの位置情報とともにサーバ... [more] |
ISEC2019-22 SITE2019-16 BioX2019-14 HWS2019-17 ICSS2019-20 EMM2019-25 pp.107-112 |
ISEC, SITE, ICSS, EMM, HWS, BioX (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (共催) (連催) [詳細] |
2019-07-23 14:50 |
高知 |
高知工科大学 |
パイプライン型剰余乗算器を用いたペアリング暗号のFPGA実装 ~ 集約署名の場合 ~ ○奥秋陽太・坂本純一・藤本大介・松本 勉(横浜国大) ISEC2019-30 SITE2019-24 BioX2019-22 HWS2019-25 ICSS2019-28 EMM2019-33 |
サイバーフィジカルシステムやクラウドコンピューティングのセキュリティ充実のため高機能暗号への期待が高まっている.暗号化し... [more] |
ISEC2019-30 SITE2019-24 BioX2019-22 HWS2019-25 ICSS2019-28 EMM2019-33 pp.157-162 |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2019-03-07 14:30 |
東京 |
電気通信大学 |
拡張プライム系列符号を用いた可視光通信のための調光制御方式に関する一検討 ○河本 椋・土居勇人・上村健夢・宮崎真一郎・大村光徳・松嶋智子・山嵜彰一郎(職能開発大) IT2018-97 ISEC2018-103 WBS2018-98 |
適切な干渉除去方式を用いた同期光符号分割多重(CDM) システムは,多チャネル干渉を完全に除去することができる.可視光C... [more] |
IT2018-97 ISEC2018-103 WBS2018-98 pp.131-136 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2018-03-08 13:25 |
北海道 |
沖縄北部雇用能力開発総合センター |
通信先の悪性判定のための応答シグネチャ生成法の検討 ○篠宮一真・張 一凡・胡 博・神谷和憲・谷川真樹(NTT) ICSS2017-77 |
マルウェア感染後の対策としてブラックリストとのマッチングによる検知が有効である.しかし,ある端末の通信がブラックリストに... [more] |
ICSS2017-77 pp.157-160 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2018-03-08 15:15 |
北海道 |
沖縄北部雇用能力開発総合センター |
LDPC符号を用いたリング署名方式について ○伊東春香・廣友雅徳(佐賀大)・福田洋治(近畿大)・毛利公美(岐阜大)・白石善明(神戸大) ICSS2017-85 |
リング署名とは,グループメンバであれば誰もが署名が可能,かつ検証者に対して匿名性を保証できるグループ署名の一つである.
... [more] |
ICSS2017-85 pp.215-220 |
SITE, EMM, ISEC, ICSS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (共催) (連催) [詳細] |
2017-07-15 14:15 |
東京 |
内田洋行東京本社ショールーム |
高機能暗号向けZynq利用コプロセッサ開発環境とその評価 ○三好孝典・松本 勉(横浜国大) ISEC2017-37 SITE2017-29 ICSS2017-36 EMM2017-40 |
楕円曲線上で定義される双線形写像(ペアリング)を用いた高機能暗号が多数提案されているが,
ペアリング演算の計算コスト... [more] |
ISEC2017-37 SITE2017-29 ICSS2017-36 EMM2017-40 pp.275-280 |