研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
QIT (第二種研究会) |
2023-12-17 17:30 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]GSIC POVMとMUMのMUSを介した関係性 ○才下 翼・糴川由梨・吉田雅一(阪産大) |
量子コンピュータや量子通信などの量子情報技術の利用において理論通りの量子操作を行うためには,意図した量子状態が準備されて... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2023-12-17 17:30 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]過剰パラメタ領域における量子ニューラルネットワークの収束性についての解析 ○田中海渡(慶大)・山本直樹(KQCC) |
量子ニューラルネットワーク(QNN)は量子・古典ハイブリッドアルゴリズムの1つであり、現状の誤り訂正機能を持たない、中規... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2023-12-17 17:30 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]Heisenberg XXZスピン鎖による量子カオス系を活用した量子リザバーコンピューティング ○小松川 修・富田章久・岡本 敦(北大) |
リザバーコンピューティング(RC)とは,通常はトレードオフの関係にある高学習性能と低学習コストの両立を目指した機械学習手... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2023-12-17 17:30 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]量子シミュレーターを用いた高精度な虚時間発展の計算 ○久慈浩輝・神宮裕汰・二国徹郎(東京理科大)・松崎雄一郎(中大) |
これまで.誤り耐性量子コンピュータを用いて高精度に虚時間発展の計算を行う手法が数多く提案されてきた.その中でも実時間発展... [more] |
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MW |
2023-11-16 15:20 |
沖縄 |
名護市産業支援センター(沖縄) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
量子ビット駆動用偶高調波直交ミクサMMIC ○大森裕介・伊藤洸介・道下剛明・平井 司・津留正臣・坂井尚貴(金沢工大)・森榮真一・塩見英久・根来 誠(阪大)・伊東健治(金沢工大) MW2023-133 |
本報告では超伝導量子ビット駆動用マイクロ波源に用いる偶高調波直交ミクサMMICの試作結果を示す.量子コンピュータにおける... [more] |
MW2023-133 pp.37-42 |
VLD, DC, RECONF, ICD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2023-11-15 15:30 |
熊本 |
くまもと市民会館シアーズホーム夢ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
誤り耐性量子コンピュータに向けた22nmバルクプロセスによる表面符号用エラー訂正復号器の設計 ○青山 連(京都工繊大)・門本淳一郎(東大)・小林和淑(京都工繊大) VLD2023-38 ICD2023-46 DC2023-45 RECONF2023-41 |
実用的な計算をできる量子コンピュータの実現には誤り訂正機能が必要である.
表面符号は代表的な誤り訂正手法のひとつで... [more] |
VLD2023-38 ICD2023-46 DC2023-45 RECONF2023-41 pp.49-53 |
SDM |
2023-11-09 15:05 |
東京 |
機械振興会館 5階 5S-2 会議室 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]超伝導量子コンピュータの現状と課題 ○阿部英介(理研) SDM2023-66 |
超伝導量子コンピュータ開発の現状と課題を概観する. [more] |
SDM2023-66 pp.16-19 |
SDM |
2023-11-10 13:10 |
東京 |
機械振興会館 5階 5S-2 会議室 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]極低温におけるMOSFETのノイズ源 ○稲葉 工・岡 博史・浅井栄大・更田裕司・飯塚将太・加藤公彦・下方駿佑・福田浩一・森 貴洋(産総研) SDM2023-70 |
量子計算機に用いられる無数の量子ビットを制御する目的で極低温動作集積回路の開発が求められている。その回路設計にむけて極低... [more] |
SDM2023-70 p.35 |
RISING (第三種研究会) |
2023-10-31 09:45 |
北海道 |
北海道立道民活動センター かでる2・7 |
[ポスター講演]量子エッジコンピューティングにおける高精度計算を実現するタスクオフローディング ○野崎慎馬・橘 拓至(福井大) |
機械学習・AI の利用が進むにつれて計算処理の高度化や計算時間の高速化が求められるため,将来的に,
量子コンピュータを... [more] |
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AP |
2023-10-20 15:20 |
岩手 |
岩手大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
疑似量子アニーリングによる大規模アレーアンテナのビーム成形 ○藤元美俊・鍵主庄吾(福井大)・山口 良・豊見本和馬(ソフトバンク) AP2023-127 |
Beyond5G,6Gでは現状の移動通信システムよりも高周波数帯の利用が検討されている.高周波帯の電波は伝搬損失が大きい... [more] |
AP2023-127 pp.153-157 |
RECONF |
2023-09-15 09:55 |
東京 |
東京農工大学 小金井キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
状態ベクトル型シミュレータの SATA ブロック転送パターン ○天野英晴・Wei Kaijie(慶大)・庭瀬稜平(筑波大)・三好健文(わさらぼ)・山口佳樹(筑波大) RECONF2023-27 |
量子コンピュータシミュレータの中で量子ビットの状態を忠実に再現する状態ベクトル方式は、$n$ビットの量子状態(qubit... [more] |
RECONF2023-27 pp.28-33 |
SCE |
2023-08-08 11:00 |
神奈川 |
横浜国立大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
低臨界電流密度ジョセフソン集積回路プロセスを用いた単一磁束量子回路による量子ビット制御用出力振幅可変マイクロ波生成器 ○佐々木 修・竹内尚輝・山梨裕希・吉川信行(横浜国大) SCE2023-4 |
量子計算機は、0、1の2状態の重ね合わせを表現できる量子ビットを演算に用いることで天文学的時間を要する計算を高速に解くこ... [more] |
SCE2023-4 pp.17-21 |
SDM, ICD (共催) ITE-IST (連催) [詳細] |
2023-08-01 10:45 |
北海道 |
北海道大学 情報教育館 3F (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
量子デバイスの環境モニタリングに向けた極低温AD変換器の検討 ○山田友弥・髙橋亮蔵・三木拓司・永田 真(神戸大) SDM2023-36 ICD2023-15 |
誤り耐性型量子コンピュータを実現するためには,量子ビットの大規模化が不可欠である.しかし,量子ビット数の増加にともない,... [more] |
SDM2023-36 ICD2023-15 pp.6-9 |
SDM, ICD (共催) ITE-IST (連催) [詳細] |
2023-08-01 11:10 |
北海道 |
北海道大学 情報教育館 3F (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
量子コンピュータ向けフリップチップシリコンインターポーザの極低温評価 ○田口美里・高橋亮蔵(神戸大)・加藤薫子・楠野順弘(日立)・三木拓司・永田 真(神戸大) SDM2023-37 ICD2023-16 |
近年,次世代型計算機として量子コンピュータが注目を集めているが,現代のスーパーコンピュータを凌ぐほどの演算能力を有する量... [more] |
SDM2023-37 ICD2023-16 pp.10-13 |
SDM, ICD (共催) ITE-IST (連催) [詳細] |
2023-08-01 15:25 |
北海道 |
北海道大学 情報教育館 3F (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]短チャネルバルクMOSFETsの極低温動作時に生じる低周波ノイズの起源 ○稲葉 工・岡 博史・浅井栄大・更田裕司・飯塚将太・加藤公彦・下方駿佑・福田浩一・森 貴洋(産総研) SDM2023-40 ICD2023-19 |
極低温動作MOSFETは量子ビット制御回路への利用が期待されている。本研究は極低温動作時の低周波ノイズの起源解明を目指す... [more] |
SDM2023-40 ICD2023-19 pp.22-27 |
SDM, ICD (共催) ITE-IST (連催) [詳細] |
2023-08-01 16:10 |
北海道 |
北海道大学 情報教育館 3F (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
高圧水素アニールによるSi (110)面 n-MOSFETの極低温特性改善 ○下方駿佑(慶大/産総研)・岡 博史・稲葉 工・飯塚将太・加藤公彦・森 貴洋(産総研) SDM2023-41 ICD2023-20 |
大規模量子コンピュータの実現に向けて,量子ビットの制御機能を集積回路化するクライオCMOS技術が期待されている.近年の研... [more] |
SDM2023-41 ICD2023-20 pp.28-31 |
SDM, ICD (共催) ITE-IST (連催) [詳細] |
2023-08-01 16:35 |
北海道 |
北海道大学 情報教育館 3F (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
クライオ200nmSOIMOSFETの基板バイアス効果および履歴現象の解析 ○李 龍聖・森 貴之(金沢工大)・岡 博史・森 貴洋(産総研)・井田次郎(金沢工大) SDM2023-42 ICD2023-21 |
本稿では、200 nm SOI MOSFETにおいて、極低温下でのみ発生する基板バイアス効果での特異な現象について継続解... [more] |
SDM2023-42 ICD2023-21 pp.32-35 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2023-07-24 18:20 |
北海道 |
北海道自治労会館 |
離散対数問題に対するShorアルゴリズムの実装と量子計算機シミュレータを用いた実験 ○岸 海斗・山口純平・伊豆哲也(富士通研)・國廣 昇(筑波大) ISEC2023-32 SITE2023-26 BioX2023-35 HWS2023-32 ICSS2023-29 EMM2023-32 |
暗号分野でよく用いられる素体上の離散対数問題は古典計算機では解くための多項式時間アルゴリズムが見つかっていない.一方,量... [more] |
ISEC2023-32 SITE2023-26 BioX2023-35 HWS2023-32 ICSS2023-29 EMM2023-32 pp.119-126 |
MSS, CAS, SIP, VLD (共催) |
2023-07-07 13:30 |
北海道 |
小樽商科大学 3号館 102教室 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
極低温環境におけるFPGAの性能評価 ○斉藤旭晟・今井 雅(弘前大) CAS2023-23 VLD2023-23 SIP2023-39 MSS2023-23 |
量子コンピュータは量子力学の原理を用いて超並列計算を行う次世代のコンピュータである。特に超伝導量子コンピュータは、集積性... [more] |
CAS2023-23 VLD2023-23 SIP2023-39 MSS2023-23 pp.113-118 |
SDM |
2023-06-26 10:50 |
広島 |
広島大学 ナノデバイス研究所 |
[記念講演]極低温動作MOSFETのクーロン散乱移動度に対するバンド端準位の影響 ○岡 博史・稲葉 工・飯塚将太・浅井栄大・加藤公彦・森 貴洋(産総研) SDM2023-28 |
高集積量子コンピュータの実現に向けて、量子ビットの制御機能を集積回路化し極低温環境下で動作させるクライオCMOS技術が期... [more] |
SDM2023-28 pp.5-6 |