研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
IMQ, IE, MVE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2023-03-17 13:40 |
沖縄 |
沖縄県青年会館(那覇市) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
GANとPredNetを用いた映像フレーム予測精度向上に関する検討 ○今井菜緒子・関口俊一・亀山 渉(早大) IMQ2022-80 IE2022-157 MVE2022-110 |
筆者らは映像符号化における動き補償予測に,脳の予測符号化理論を証明するために提案されたPredNetの適用可能性を検討し... [more] |
IMQ2022-80 IE2022-157 MVE2022-110 pp.309-314 |
MI |
2023-03-07 10:38 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ショートペーパー]呼吸同期を用いた小動物イメージングの高画質化 ○福島まひる・岡本尚之・羽石秀昭(千葉大) MI2022-109 |
マイクロCTによる小動物イメージングは,創薬研究などの前臨床研究で頻繁に用いられている.しかし,撮影中の呼吸による体動は... [more] |
MI2022-109 pp.148-149 |
MI |
2022-01-27 15:35 |
ONLINE |
オンライン開催 |
マーカレス・キャリブレーションレスな頭部PET体動補正手法の開発 ○岩男悠真・赤松 剛・田島英朗・高橋美和子・山谷泰賀(量研機構) MI2021-85 |
開発したヘルメット型PET装置が高分解能性能を実臨床で発揮するためには,体動補正が必要である.本研究では,レンジセンサを... [more] |
MI2021-85 pp.180-183 |
IE, ITS (共催) ITE-MMS, ITE-ME, ITE-AIT (共催) (連催) [詳細] |
2021-02-18 16:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
単一光子検出型撮像方式によるビットプレーン列からの被写体毎の動き推定とその応用 ○岩渕清隆・亀田裕介・浜本隆之(東京理科大) ITS2020-33 IE2020-47 |
単一光子検出型撮像方式は,入射光量を光子数単位で計測することで,少ない入射光量環境下においても高い信号対雑音比で画像取得... [more] |
ITS2020-33 IE2020-47 pp.37-42 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM, IPSJ-EMB (連催) CPSY, IPSJ-ARC (連催) ICD, IE (共催) RECONF (併催) [詳細] |
2019-11-15 15:05 |
愛媛 |
愛媛県男女共同参画センター |
多重露光時間撮像における空間解像度の低下と動きぼけを考慮したHDR画像の再構成 ○島本正仁・亀田裕介・浜本隆之(東京理科大) ICD2019-40 IE2019-46 |
複数の露光時間の画像を同時に撮像できる多重露光時間撮像方式による空間解像度の低下と,長露光時間による動きぼけを抑制したH... [more] |
ICD2019-40 IE2019-46 pp.55-58 |
HIP |
2019-08-20 13:55 |
東京 |
東京女子大学 9101教室 |
視覚情報の劣化が情動知覚および音韻知覚に及ぼす影響 ○吉原将大(早大)・山本寿子・河原美彩子・田中章浩(東京女子大) HIP2019-35 |
本研究では,視聴覚統合による情動知覚・音韻知覚プロセスに対して,視覚情報の劣化が及ぼす影響を検討した。ガウシアンフィルタ... [more] |
HIP2019-35 pp.7-12 |
IMQ |
2015-11-27 14:15 |
京都 |
京都工芸繊維大学 |
高精度動き推定に基づく高フレームレート画像の統合による高空間解像度画像の合成 ○松崎 哲・菅井男也・浜本隆之(東京理科大) IMQ2015-20 |
近年,イメージセンサの画素ピッチがレンズの光学限界に近づき,これ以上多画素化を図っても実質的な空間解像度が向上しない状況... [more] |
IMQ2015-20 pp.1-4 |
EID, SID-JC (共催) ITE-IDY (連催) [詳細] |
2015-07-30 17:00 |
東京 |
機械振興会館 |
[依頼講演]有機ELディスプレイの時間アパーチャー適応制御駆動検討 ○薄井武順・佐藤弘人・高野善道・石井啓二・山本敏裕(NHK) EID2015-5 |
ホールド発光型ディスプレイの動画質を改善するために,1フレームの時間開口率を短くする手法が提案されている.しかし,有機E... [more] |
EID2015-5 pp.39-42 |
PRMU, BioX (共催) |
2015-03-19 10:00 |
神奈川 |
慶応大学矢上キャンパス |
パワーケプストラム解析による単一劣化画像からのPSF推定 ○嶋本裕太・松本 輝・呉 海元(和歌山大)・阮 翔(オムロン) BioX2014-44 PRMU2014-164 |
本論文では、パワーケプストラム解析による単一劣化画像からのPSF推定法を提案する.パワーケプストラム解析を用いることによ... [more] |
BioX2014-44 PRMU2014-164 pp.29-34 |
IEIJ-SSL, SID-JC (共催) EID, ITE-IDY, IEE-EDD (連催) [詳細] |
2015-01-23 09:48 |
京都 |
龍谷大学響都ホール校友会館 |
有機ELディスプレイのアパーチャー制御駆動における画質改善手法の検討 ○薄井武順・佐藤弘人・高野善道・山本敏裕・石井啓二(NHK) |
ホールド発光型ディスプレイの動画質を改善するために,1フレームの時間開口率を短くする手法が提案されている.しかし,有機E... [more] |
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IMQ |
2014-10-24 14:50 |
京都 |
京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス |
高精度動き推定に基づく高フレームレート画像の統合による高空間解像度化 ○松崎 哲・藤井翔太・菅井男也・浜本隆之(東京理科大) IMQ2014-14 |
近年,後段信号処理による画像の高空間解像度化の研究が盛んに行われている.中でも我々は,複数のフレームの統合による高空間解... [more] |
IMQ2014-14 pp.13-17 |
CNR |
2012-12-07 15:25 |
茨城 |
筑波大学 |
移動方向背景ヒストグラムに基づく動きによる不鮮明画像からの背景外動体検出 ~ CNR応用検討 ~ ○田崎 豪・小林優佳・山本大介・土井美和子(東芝) CNR2012-15 |
ロボットはカメラ移動中に物体検出をする必要がある。本研究では、移動中のブレ画像から背景外物体の検出を課題とし、特に背景外... [more] |
CNR2012-15 pp.13-17 |
ITS, IE (共催) ITE-AIT, ITE-HI, ITE-ME (共催) (連催) [詳細] |
2012-02-20 11:20 |
北海道 |
北海道大学 |
ぶれによる劣化画像の高精度な復元に関する検討 ~ エッジ方向を考慮した重み付けパラメータの原画像の事前確率への導入によるリンギングの抑制 ~ ○吉崎 茜・和泉大佑・小川貴弘・長谷山美紀(北大) |
本文では,ぶれにより劣化した画像に対して,リンギングを抑制した高精度な画像復元を行う手法を提案する.提案手法では,劣化画... [more] |
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CS, IE (共催) IPSJ-AVM, ITE-BCT (共催) (連催) [詳細] |
2011-12-16 12:05 |
愛知 |
名古屋大学 |
露光時間の異なる画素情報を利用した低照度でも動きブレの生じない小型カメラシステム ○佐藤 智・岡田雄介・吾妻健夫(パナソニック) CS2011-74 IE2011-98 |
我々は,小型・高感度の4K2Kカメラを実現するため,露光時間の異なる画素情報を利用した画像再構成カメラシステムを提案して... [more] |
CS2011-74 IE2011-98 pp.117-120 |
ITS, IE (共催) ITE-AIT, ITE-HI, ITE-ME (共催) (連催) [詳細] |
2011-02-22 09:30 |
北海道 |
北海道大学 |
ぶれにより劣化した低解像度動画像の高解像度化に関する考察 ~ PSF を用いた事後確率の高精度化に関する検討 ~ ○和泉大佑・小川貴弘・長谷山美紀(北大) ITS2010-51 IE2010-126 |
本文では,ぶれにより劣化した低解像度動画像に対して,ぶれ関数を推定し,ぶれの除去及び高解像度化を同時に行う手法を提案する... [more] |
ITS2010-51 IE2010-126 pp.159-164 |
MI |
2011-01-19 17:35 |
沖縄 |
那覇市ぶんかテンブス館 |
複数の呼吸位相CT画像からの呼吸性変形量の算出とPETの画質改善への利用 ○金井将之・羽石秀昭・小鮒京佳(千葉大)・植 英規(福島高専)・玉井義隆・迫平 篤・菅 一能(セントヒル病院) MI2010-86 |
PETは撮影に時間を要するため,胸部など呼吸により大きく動く部位に対しては画像にぼけが生じ,正確な診断を妨げる恐れがある... [more] |
MI2010-86 pp.29-34 |
PRMU, IPSJ-CVIM (連催) |
2010-11-18 17:20 |
福井 |
フェニックスプラザ(福井県福井市) |
手ぶれビデオ映像からの超解像処理手法の提案 山口拓真(日本信号)・○福田悠人(埼玉大)・古川 亮(広島市大)・川崎 洋(鹿児島大)・久野義徳(埼玉大)・Peter Sturm(INRIA) PRMU2010-117 |
ビデオは手持ちで撮影されることも多く,また,カメラに比べて解像度が低いため,動画から1 枚の切り出した際には,モーション... [more] |
PRMU2010-117 pp.53-58 |
PRMU, IE, MI (共催) |
2009-05-28 13:00 |
岐阜 |
岐阜大 |
[特別講演]4次元MR画像の構築と利用技術 ○羽石秀昭(千葉大)・桝田喜正(千葉大医学部附属病院) IE2009-17 PRMU2009-8 MI2009-8 |
胸部の呼吸運動は不規則であるため,現在の技術レベルで3次元時系列MR画像を直接撮像することは困難である.そこで,2次元時... [more] |
IE2009-17 PRMU2009-8 MI2009-8 pp.41-46 |
IE |
2009-03-16 15:25 |
愛媛 |
テクノプラザ愛媛 |
複数直線運動に近似したPSFパラメータ推定による手ブレ画像復元手法 ○笹川真吾・戸田真志(公立はこだて未来大) IE2008-262 |
本研究では,カメラ撮影の際に生じる手ブレ画像の復元を目的とする.十分な光量が得られない環境下においての撮影では,露光時間... [more] |
IE2008-262 pp.53-58 |
CAS, CS, SIP (共催) |
2009-03-03 13:10 |
岐阜 |
岐阜長良川温泉国際会議場 |
[ポスター講演]複数の一次元エッジから推定されるPSFを用いた手ぶれ除去 村上正典・○三柴 数(慶大)・白井啓一郎(信州大)・池原雅章(慶大) CAS2008-132 SIP2008-195 CS2008-106 |
本論文では、一枚の手ぶれ画像のみからの画像復元を、複数の一次元エッジ部分を使うシンプルなPSF推定(Point Spre... [more] |
CAS2008-132 SIP2008-195 CS2008-106 pp.177-182 |