研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
NLP |
2016-03-25 14:30 |
京都 |
京都産業大学 |
遅延結合された直積ネットワーク発振器群に生じる振動停止現象の安定性解析 ○杉谷栄規・小西啓治・原 尚之(阪府大) NLP2015-157 |
本報告では,遅延結合された直積ネットワーク発振器群に誘発される振動停止現象についてを検証する.直積ネットワークは,異なる... [more] |
NLP2015-157 pp.87-90 |
NS, IN (併催) |
2016-03-03 10:40 |
宮崎 |
フェニックス・シーガイア・リゾート(宮崎) |
UAVを利用した環境発電型DTNに対するマルコフ決定過程に基づいたメッセージ転送方式 ○木下恭平・橘 拓至(福井大) NS2015-184 |
環境発電型DTN では,各ノードが環境発電によって充電を行いながらメッセージの運搬・蓄積・転送を行う.この環境発電型DT... [more] |
NS2015-184 pp.95-98 |
VLD |
2016-03-01 15:10 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 |
フロアプラン指向高位合成を用いたレジスタ分散型アーキテクチャ回路のFPGA実装 ○藤原晃一・川村一志・五十嵐啓太・柳澤政生・戸川 望(早大) VLD2015-127 |
近年,様々なアプリケーションに対しFPGAの利用が急速拡大するに伴って,FPGA向け高位合成の需要が高まっている.
F... [more] |
VLD2015-127 pp.93-98 |
NC, NLP (併催) |
2016-01-28 10:55 |
福岡 |
九州工業大学 若松キャンパス |
非対称結合遅延を有するリング型高次元写像ネットワークに生じる振動停止現象 ○渡辺智彦・杉谷栄規・小西啓治・原 尚之(阪府大) NLP2015-129 |
本報告では,非対称結合遅延を有するリング型高次元写像ネットワークに生じる振動停止現象について検討する.リング型高次元写像... [more] |
NLP2015-129 pp.15-19 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM (連催) ICD, CPM (共催) CPSY, RECONF (併催) [詳細] |
2015-12-02 17:35 |
長崎 |
長崎県勤労福祉会館 |
配線遅延とクロックスキューを利用したフロアプラン指向FPGA高位合成手法 ○藤原晃一・川村一志・柳澤政生・戸川 望(早大) VLD2015-54 DC2015-50 |
FPGAでは近年プロセスの微細化が進み,配線遅延とクロックスキューが回路の動作周波数を著しく悪くする恐れがある.
従っ... [more] |
VLD2015-54 DC2015-50 pp.99-104 |
NLP, CAS (共催) |
2015-10-05 15:50 |
広島 |
アステールプラザ(広島市) |
異なる伝送遅延で結合された2個の高次元写像に生じる振動停止現象 ○渡辺智彦・杉谷栄規・小西啓治・原 尚之(阪府大) CAS2015-31 NLP2015-92 |
本報告では,伝送方向により遅延時間が異なる非対称遅延結合によって,2個の高次元写像の不安定平衡点が安定化する振動停止現象... [more] |
CAS2015-31 NLP2015-92 pp.55-58 |
NLP |
2015-03-04 10:25 |
兵庫 |
兵庫県民会館 |
振動停止現象が誘発される遅延結合写像ネットワークの系統的な設計手順 ○渡辺智彦・杉谷栄規・小西啓治・原 尚之(阪府大) NLP2014-151 |
本報告では,振動停止現象が誘発される遅延結合写像ネットワークの設計手法を提案する.結合写像ネットワークを構成する写像の数... [more] |
NLP2014-151 pp.45-50 |
CQ |
2015-01-23 11:00 |
東京 |
芝浦工大(豊洲) |
外乱オブザーバを用いたTCP/AQMにおける遅延変動の影響 ○知花包章・久保亮吾(慶大) CQ2014-105 |
近年,スマートフォンやタブレット端末の普及によりネットワーク上で通信されるデータ量が急速に増加している.これに伴い,ルー... [more] |
CQ2014-105 pp.107-112 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM (連催) ICD, CPM (共催) CPSY, RECONF (併催) [詳細] |
2014-11-26 14:45 |
大分 |
ビーコンプラザ(別府国際コンベンションセンター) |
FPGAの配線遅延特性を利用したフロアプラン指向高位合成手法 ○藤原晃一・柳澤政生・戸川 望(早大) VLD2014-85 DC2014-39 |
近年,画像処理や通信プロトコル処理などデータを高速処理する必要がある場面で,高位合成を利用し た FPGA 設計が増加し... [more] |
VLD2014-85 DC2014-39 pp.99-104 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM (連催) ICD, CPM (共催) CPSY, RECONF (併催) [詳細] |
2014-11-26 15:10 |
大分 |
ビーコンプラザ(別府国際コンベンションセンター) |
HDRアーキテクチャを対象とした製造ばらつき耐性と低レイテンシを両立可能なマルチシナリオ高位合成手法 ○井川昂輝・阿部晋矢・柳澤政生・戸川 望(早大) VLD2014-86 DC2014-40 |
半導体プロセスの継続的な微細化により,製造ばらつきや配線遅延がLSI設計に与える影響が増加している.これらに対し,製造ば... [more] |
VLD2014-86 DC2014-40 pp.105-110 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM (連催) ICD, CPM (共催) CPSY, RECONF (併催) [詳細] |
2014-11-28 15:35 |
大分 |
ビーコンプラザ(別府国際コンベンションセンター) |
HDR-mcvを対象とした複数クロックドメインおよび複数電源電圧による低電力化高位合成手法 ○阿部晋矢・史 又華(早大)・宇佐美公良(芝浦工大/早大)・柳澤政生・戸川 望(早大) VLD2014-102 DC2014-56 |
低電力かつ高速なLSI の設計へ向け,配線遅延を考慮しながら複数クロックドメイン,複数電源電圧を同時に適用可能なHDR-... [more] |
VLD2014-102 DC2014-56 pp.203-208 |
NLP |
2014-06-30 13:25 |
宮城 |
東北大学 片平キャンパス |
遅延結合された高次元写像ネットワークに振動停止現象を誘発する結合パラメータの設計 ○渡辺智彦・杉谷栄規・小西啓治・原 尚之(阪府大) NLP2014-20 |
本報告では,遅延結合された高次元写像系に生じる振動停止現象について検討を行う.安定性解析により,結合遅延が存在しない,も... [more] |
NLP2014-20 pp.5-9 |
NLP |
2014-05-27 14:55 |
島根 |
ビッグハート出雲 |
ネットワーク構造が高速で変化する遅延結合発振器群に生じる振動停止現象 ○杉谷栄規・小西啓治・原 尚之(阪府大) NLP2014-16 |
本研究では,時変ネットワーク構造を持つ遅延結合発振器群に生じる振動停止現象について検討する.ネットワーク構造が時変する場... [more] |
NLP2014-16 pp.81-85 |
NLP |
2014-03-10 11:40 |
東京 |
上智大学 |
遅延結合された高次元発振器に生じる振動停止現象 ~ ネットワーク構造に依存しない結合パラメータの設計 ~ ○Luan Ba Le・杉谷栄規・小西啓治・原 尚之(阪府大) NLP2013-168 |
本報告では,遅延結合された高次元発振器に発生する振動停止現象について検討する.ネットワークの構造が未知という状況下で結合... [more] |
NLP2013-168 pp.21-24 |
NLP |
2014-03-10 14:20 |
東京 |
上智大学 |
結合遅延に関係なく同期が誘発される一次元写像系の設計 ○杉谷栄規・渡辺智彦・小西啓治・原 尚之(阪府大) NLP2013-172 |
カオス同期が誘発される遅延結合ベルヌーイ写像系の設計手順[杉谷他, 信学技報, NLP2012-167, 2013]を,... [more] |
NLP2013-172 pp.43-48 |
NS, IN (併催) |
2014-03-07 15:10 |
宮崎 |
宮崎シーガイア |
TCPセグメント転送移行とウィンドウサイズ制御による省電力のためのリンク利用時間集約方式 ○古屋貴之(九工大)・田村 瞳(福岡工大)・川原憲治・尾家祐二(九工大) IN2013-191 |
ネットワーク機器の省電力化手法として,転送ポート/リンクの設定帯域により消費電力が異なることを利用した転送トラヒック量に... [more] |
IN2013-191 pp.281-286 |
ASN, MoNA (併催) |
2014-01-23 14:45 |
愛媛 |
ホテル奥道後 (松山市) |
Publish/Subscribeモデルに基づく効率的なDTNルーティング手法の提案と評価 ○阿部涼介・中村嘉隆・高橋 修(公立はこだて未来大) MoNA2013-52 |
Delay Tolerant Networking(DTN)は,断続性が高い劣悪な通信環境でも信頼性の高いエンドツーエン... [more] |
MoNA2013-52 pp.19-24 |
NLP |
2014-01-21 13:50 |
北海道 |
ニセコパークホテル |
DS-netとIDLモデルを用いた最適化問題解探索 ○渡邊裕斗(東北大)・早川吉弘(仙台高専)・佐藤茂雄・中島康治(東北大) NLP2013-137 |
ニューロンモデルの一つとして,逆関数ゼロ遅延モデル(IDLモデル)が提案されている.IDLモデルは,加速関数と動作式の差... [more] |
NLP2013-137 pp.45-50 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM (連催) ICD, CPM (共催) CPSY, RECONF (併催) [詳細] |
2013-11-28 09:45 |
鹿児島 |
鹿児島県文化センター |
信頼性と時間オーバーヘッド間のトレードオフを考慮した面積制約にもとづくRDRアーキテクチャ向けフォールトセキュア高位合成手法 ○川村一志・柳澤政生・戸川 望(早大) VLD2013-79 DC2013-45 |
半導体の微細化技術の進展に伴い,ソフトエラーに起因する信頼性の低下,及び配線遅延の相対的増大が問題となっている.
信頼... [more] |
VLD2013-79 DC2013-45 pp.129-134 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM (連催) ICD, CPM (共催) CPSY, RECONF (併催) [詳細] |
2013-11-29 11:40 |
鹿児島 |
鹿児島県文化センター |
HDR-mcdを対象としたクロックエネルギー優位な高位合成と実験評価 ○阿部晋矢・史 又華(早大)・宇佐美公良(芝浦工大/早大)・柳澤政生・戸川 望(早大) VLD2013-97 DC2013-63 |
LSI全体に占めるクロック信号によるエネルギー消費の割合は大きく,マルチクロックドメイン,クロックゲーティングなどが提案... [more] |
VLD2013-97 DC2013-63 pp.263-268 |