研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
QIT (第二種研究会) |
2023-12-18 15:50 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
量子回路非最適化アルゴリズムの提案とコンパイラベンチマークへの応用 ○森 雄生・箱嶋秀昭・数藤恭平・森 俊夫・御手洗光祐(阪大)・藤井啓祐(阪大/理研) |
本発表では,回路の等価性を保ちながら冗長化することで量子回路を複雑化させるアルゴリズムとして、量子回路非最適化を提唱する... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2023-12-17 17:30 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]SU(2)の最適なCliffrd+T近似のためのアルゴリズム ○森崎颯太(阪大) |
本研究では, 任意の1量子ビットユニタリを1量子ビットClifford+$T$回路を使って精度$epsilon$で近似す... [more] |
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SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2023-07-20 15:15 |
北海道 |
北海道自治労会館(札幌) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Subwarp Interleavingを利用したGPU向け命令スケジューリング手法 ○福原淳司・滝本宗宏(東京理科大) SS2023-4 KBSE2023-15 |
画像処理装置(Graphics Processing Unit,以下,GPU)は,Single-Instruction ... [more] |
SS2023-4 KBSE2023-15 pp.19-24 |
ISEC |
2023-05-17 15:25 |
東京 |
機械振興会館 |
[招待講演]An Empirical Study of Impact of Solidity Compiler Updates on Vulnerabilities (from BRAIN 2023) ○Chihiro Kado・Naoto Yanai・Jason Paul Cruz(Osaka Univ.)・Shingo Okamura(NIT, Nara College) ISEC2023-11 |
Ethereum スマートコントラクトにおいて, 脆弱性は重要な問題である. しかし, 脆弱性検知ツールは様々に開発され... [more] |
ISEC2023-11 pp.62-64 |
QIT (第二種研究会) |
2022-05-31 13:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
格子手術と表面符号を用いた量子計算のためのコンパイラバックエンド開発 ○脇坂 遼(京大)・鈴木泰成・徳永裕己(NTT) |
表面符号と格子手術は、大規模量子計算に必要とされる誤り耐性量子計算を実現するものとして有力視されている。符号化によって各... [more] |
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RECONF, VLD, CPSY (共催) IPSJ-ARC, IPSJ-SLDM (共催) (連催) [詳細] |
2022-01-25 16:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
ネイティブコード比較に基づくAndroid DEXコンパイラの最適化性能テスト ○吉田直生・石浦菜岐佐(関西学院大) VLD2021-74 CPSY2021-43 RECONF2021-82 |
本稿では, ネイティブコードの比較に基づく Android DEX コンパイラの最適化性能のランダムテスト手法を提案する... [more] |
VLD2021-74 CPSY2021-43 RECONF2021-82 pp.143-147 |
CPSY, RECONF, VLD (共催) IPSJ-ARC, IPSJ-SLDM (共催) (連催) [詳細] |
2021-01-26 15:05 |
ONLINE |
オンライン開催 |
脆弱性の原因となるコード最適化のバイナリ比較による検出 ○東 優花・石浦菜岐佐(関西学院大) VLD2020-65 CPSY2020-48 RECONF2020-84 |
本稿では, ソフトウェアの脆弱性の原因となるコード削除がコンパイラの最適化によって行われていることを検出する手法を提案す... [more] |
VLD2020-65 CPSY2020-48 RECONF2020-84 pp.148-153 |
CPSY, RECONF, VLD (共催) IPSJ-ARC, IPSJ-SLDM (共催) (連催) [詳細] |
2021-01-26 15:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
ランダムプログラム生成によるCコンパイラのVRP最適化の性能テスト ○村上大喜・石浦菜岐佐(関西学院大) VLD2020-66 CPSY2020-49 RECONF2020-85 |
本稿では C コンパイラの VRP 最適化が意図通りに行われているかどうかを検査するランダムテスト手法を提案する. VR... [more] |
VLD2020-66 CPSY2020-49 RECONF2020-85 pp.154-159 |
ET |
2020-03-07 10:35 |
香川 |
香川高等専門学校 (開催中止,技報発行あり) |
コンパイラ内部処理の理解を促す可視化ツール ○平西宏彰・今井慈郎・杉本洋一(香川大) ET2019-97 |
本研究では.コンパイラの内部処理を可視化するツールを開発した.このツールは.多くの教育機関で使用実績のあるC言語でのプロ... [more] |
ET2019-97 pp.121-126 |
CPSY, DC (共催) IPSJ-SLDM, IPSJ-EMB, IPSJ-ARC (共催) (連催) [詳細] |
2020-02-28 10:55 |
鹿児島 |
与論町中央公民館 |
OSCARコンパイラのC++プログラム対応の検討 ○川角冬馬・Tilman Priesner・野口真聖・韓 吉新・見神広紀(早大)・川島慧大・田中啓士郎(オスカーテクノロジー)・木村啓二・笠原博徳(早大) CPSY2019-110 DC2019-116 |
オブジェクト指向の機能や各種データ構造を提供するクラスライブラリを標準でサポートするコンパイラ言語としてC++が広く用い... [more] |
CPSY2019-110 DC2019-116 pp.151-156 |
IPSJ-SLDM, IPSJ-ARC (共催) RECONF, VLD, CPSY (共催) (連催) [詳細] |
2020-01-22 15:25 |
神奈川 |
慶応義塾大学 日吉キャンパス 来往舎 |
等価ミュータント生成によるCコンパイラのテストバリエーションの増強 ○前田紘輝・石浦菜岐佐(関西学院大) VLD2019-61 CPSY2019-59 RECONF2019-51 |
本稿では, C コンパイラの自動テストにおいて, 等価ミュータント生成によりテストのバリエーションを増強する手法を提案す... [more] |
VLD2019-61 CPSY2019-59 RECONF2019-51 pp.43-48 |
DC, CPSY (共催) IPSJ-ARC (連催) [詳細] |
2019-06-12 09:00 |
鹿児島 |
指宿温泉 休暇村 指宿 |
CGLAにおける高速コンパイルとチューニングのためのアーキテクチャ支援 ○中島康彦(奈良先端大) CPSY2019-9 DC2019-9 |
半導体微細化による低電力化やコストダウンの恩恵がなくなった現在,ノイマン型計算基盤を補完する計算基盤としてCoarse ... [more] |
CPSY2019-9 DC2019-9 pp.71-76 |
CPSY, DC (共催) IPSJ-ARC (連催) [詳細] |
2018-06-15 13:10 |
山形 |
たかみや瑠璃倶楽リゾート(山形市蔵王温泉) |
LLVM IRコード内の並列化指示文に基づく並列処理コード生成機能の実現 ○神宮健吾・大津金光・大川 猛・横田隆史(宇都宮大) CPSY2018-6 DC2018-6 |
現在,マルチコアプロセッサが広く普及しており,スレッドレベル並列処理によるプログラムの高速化が可能となっている.
一方... [more] |
CPSY2018-6 DC2018-6 pp.107-112 |
VLD, HWS (併催) |
2018-02-28 13:55 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 |
ソース・コンパイラを用いた配線混雑改善の高位設計フロー ○立岡真人・金子峰雄(北陸先端大) VLD2017-96 |
高位合成を用いる場合、最適化されたRTLを得るには入力コードの最適化が必要である。Cプログラ ム作成時に配線混雑を考慮す... [more] |
VLD2017-96 pp.43-48 |
IPSJ-ARC, IPSJ-SLDM (共催) VLD, CPSY, RECONF (共催) (連催) [詳細] |
2018-01-19 16:15 |
神奈川 |
慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎 |
等価変換に基づくCコンパイラテストシステムにおける制御文生成の強化 ○岩辻光功・石浦菜岐佐(関西学院大) VLD2017-87 CPSY2017-131 RECONF2017-75 |
本稿では, テストプログラムの等価変換に基づくC コンパイラのランダムテストシステムにおいて, 制御文の生成機能を強化す... [more] |
VLD2017-87 CPSY2017-131 RECONF2017-75 pp.163-168 |
KBSE |
2016-03-03 15:20 |
大分 |
由布市湯布院公民館 |
[招待講演]不確かさを抱擁するモデル駆動開発 ○鵜林尚靖(九大) KBSE2015-56 |
ソフトウェア工学において,不確かさを抱擁したソフトウェア開発は重要な研究課題の一つである.Garlanは,伝統的なソフト... [more] |
KBSE2015-56 p.49 |
VLD |
2016-02-29 13:55 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 |
等価変換に基づくテストプログラム生成によるCコンパイラのランダムテスト ○中村和博・石浦菜岐佐(関西学院大) VLD2015-112 |
本稿では, C コンパイラの信頼性向上を目的としたランダムテストにおいて, プログラムの等価変換によってテストプログラム... [more] |
VLD2015-112 pp.7-12 |
VLD, CPSY, RECONF (共催) IPSJ-SLDM, IPSJ-ARC (共催) (連催) [詳細] |
2016-01-20 14:15 |
神奈川 |
慶應義塾大学 日吉キャンパス |
ビルディングキューブ法に基づくステンシル計算の高位合成ベースFPGA実装 ○副島梨恵・翁 浩二・柴田裕一郎・小栗 清(長崎大) VLD2015-91 CPSY2015-123 RECONF2015-73 |
解適合格子法の一種であるビルディングキューブ法 (BCM)は計算領域を異なる大きさの
直交格子に分割するが,各格子のデ... [more] |
VLD2015-91 CPSY2015-123 RECONF2015-73 pp.125-130 |
ET |
2015-10-31 17:05 |
大分 |
日本文理大学 湯布院研修所 |
モデル駆動開発方法論に基づくロボット動作設計向けUMLモデリング教育用モデルコンパイラの開発 ○但馬将貴・香山瑞恵・小形真平・橋本昌巳(信州大) ET2015-54 |
本研究の目的は,UMLモデリング教育を支援する環境の拡張である.ここでは,ロボット動作をクラス図と状態遷移図でモデル化す... [more] |
ET2015-54 pp.61-66 |
RECONF |
2015-06-20 17:15 |
京都 |
京都大学 |
階層的モジュール設計を可能とするストリーム計算コア高位合成コンパイラ ○佐野健太郎・伊藤 涼・菅原啓介・山本 悟(東北大) RECONF2015-29 |
FPGA による専用ハードウェアは低電力・高性能計算を実現する有望な手段として期待されているものの、FPGA を効率良く... [more] |
RECONF2015-29 pp.159-164 |