研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 11:35 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
鍵圧縮及びデータ圧縮を可能にするプロキシ再認証方式 ○松岡耀志朗・知久奏斗(横浜国大)・原 啓祐(産総研/横浜国大)・四方順司(横浜国大) IT2023-83 ISEC2023-82 WBS2023-71 RCC2023-65 |
本論文では,鍵圧縮とデータ圧縮を同時に実現するプロキシ再認証方式を提案する.この方式では,プロキシを介して送信者のもつ秘... [more] |
IT2023-83 ISEC2023-82 WBS2023-71 RCC2023-65 pp.52-59 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 10:45 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
仮想化端末によるMIMO伝送におけるニューラルネットワークを用いた広帯域非線形歪み補償 ○渡辺大詩・大関武雄・菅野一生(KDDI総合研究所) IT2023-84 ISEC2023-83 WBS2023-72 RCC2023-66 |
Beyond 5Gにおける上りリンクでの100 Gbps以上のスループット実現のため通常のユーザ端末と周波数変換を行う複... [more] |
IT2023-84 ISEC2023-83 WBS2023-72 RCC2023-66 pp.60-65 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 13:00 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
[招待講演]量子統計学における最近の進展 ○藤原彰夫(阪大) IT2023-87 ISEC2023-86 WBS2023-75 RCC2023-69 |
未知のパラメータ$¥theta$で指定される量子系のコピーが $n$個あって,これら$n$個の系に対して何らかの測定を行... [more] |
IT2023-87 ISEC2023-86 WBS2023-75 RCC2023-69 p.78 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 15:05 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
新しいNP困難なテンソルベースの問題に基づいた公開鍵本人確認方式 ○横田明卓・サントソ バグス(電通大) IT2023-90 ISEC2023-89 WBS2023-78 RCC2023-72 |
多変数2次多項式 (Multivariate Quadratic Polynomials (MQ)) に基づいた計算問題... [more] |
IT2023-90 ISEC2023-89 WBS2023-78 RCC2023-72 pp.94-101 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 16:10 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
求セクション問題の計算量評価が可能な代数曲面の生成に関する考察 ○坂田康亮(東大)・秋山浩一郎(東芝) IT2023-98 ISEC2023-97 WBS2023-86 RCC2023-80 |
不定方程式暗号の安全性の根拠となっている代数曲面上の求セクション問題について、同問題の計算量を理論的に評価可能な代数曲面... [more] |
IT2023-98 ISEC2023-97 WBS2023-86 RCC2023-80 pp.150-157 |
RCS, SR, SRW (併催) |
2024-03-13 11:30 |
東京 |
東京大学本郷キャンパス + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[技術展示]エッジAIデジタルツインの実現に求められる端末コンピューティング技術 ~ サイバー・ブレイン・モジュール ~ ○宮田博司(テクノアクセルネットワークス)・有本和民(岡山県立大)・速水 淳・水野寿良(テクノアクセルネットワークス)・横川智教(岡山県立大) RCS2023-253 |
セルラー通信の世代5G以降,エッジ端末のセンサデータを集積したエッジデジタルツインの実現が現実味を帯びてきたが,処理時間... [more] |
RCS2023-253 pp.17-22 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-14 09:55 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
コスト制約付き通信路符号化問題における正復号指数および誤り指数の新たな計算アルゴリズムとその等価性 ○風間皐希(早大)・鎌塚 明(湘南工科大)・吉田隆弘(日大) IT2023-110 ISEC2023-109 WBS2023-98 RCC2023-92 |
通信路符号化問題における正復号指数の計算アルゴリズムの代表的なものには,有本のアルゴリズムと,實松,大濱のアルゴリズムの... [more] |
IT2023-110 ISEC2023-109 WBS2023-98 RCC2023-92 pp.232-237 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-14 11:00 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
[招待講演]代数曲線計算に基づく暗号研究 ○高島克幸(早大) IT2023-116 ISEC2023-115 WBS2023-104 RCC2023-98 |
これまで,楕円曲線に基づいて,ECDH鍵共有やECDSA署名といった標準的な公開鍵暗号技術,属性ベース暗号やzkSNAR... [more] |
IT2023-116 ISEC2023-115 WBS2023-104 RCC2023-98 p.265 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-14 15:05 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
プライバシを保護した非対話文書分類の高性能化に関する研究 ○北原優平(東工大)・岡 響,中橋 彬,尾形わかは(東工大) IT2023-120 ISEC2023-119 WBS2023-108 RCC2023-102 |
クライアントがサーバに推論を委託するMachine Learning as a Serviceモデルの下では,クライアン... [more] |
IT2023-120 ISEC2023-119 WBS2023-108 RCC2023-102 pp.279-286 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-14 15:05 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
Phishing Detection Method Based on Content-Similarity in DNS Graph ○WenBo Zhou・Yuki Ishida・Atsushi Waseda・Masaki Hanada(Tokyo Univ. of information Sciences) IT2023-128 ISEC2023-127 WBS2023-116 RCC2023-110 |
[more] |
IT2023-128 ISEC2023-127 WBS2023-116 RCC2023-110 pp.332-336 |
RCS, SR, SRW (併催) |
2024-03-13 12:45 |
東京 |
東京大学本郷キャンパス + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[依頼講演]複数分野の相互連携によるBeyond 5G Open RANプラットフォーム ○中里 仁(東大)・丸田一輝(東京理科大)・タン ザカン・大久保直哉・阪口 啓(東工大) SRW2023-51 |
2019年から世界中で商用サービスが始まった5Gは,既に4年が経過している.この間,5Gにて移動体通信として始めて割り当... [more] |
SRW2023-51 pp.33-38 |
RCS, SR, SRW (併催) |
2024-03-14 10:25 |
東京 |
東京大学本郷キャンパス + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
5G拡張を目指すベースバンドMIMO方式による周波数利用効率向上に関する検討(2) ~ 実MIMOとベースバンドMIMOによるMxN倍の通信方式 ~ ○瀧川マリア(明大)・太田現一郎(YRP)・井家上哲史(明大) RCS2023-272 |
本研究は,実空間上のMIMO(ランクM)と,ベースバンド領域に設ける疑似伝搬路(ランクN)によるベースバンドMIMOとの... [more] |
RCS2023-272 pp.106-111 |
RCS, SR, SRW (併催) |
2024-03-15 14:15 |
東京 |
東京大学本郷キャンパス + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[奨励講演]サブテラヘルツ帯通信におけるマルチパス分離に基づくチャネル予測の演算負荷軽減に関する考察 望月大瑚・西村寿彦・佐藤孝憲・○小川恭孝(北大)・萩原淳一郎(武庫川女子大)・大鐘武雄(北大) RCS2023-288 |
第6世代移動通信において,超高速通信を実現するためにサブテラヘルツ帯の利用が考えられている.この帯域は高周波であるため,... [more] |
RCS2023-288 pp.152-157 |
IE, MVE, IMQ (共催) CQ (併催) [詳細] |
2024-03-15 16:10 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
The analysis of human responses in a sense of agency disruption ○Arif Widodo・Atsushi Nakazawa(OU) IMQ2023-83 IE2023-138 MVE2023-112 |
[more] |
IMQ2023-83 IE2023-138 MVE2023-112 pp.375-378 |
IE, MVE, IMQ (共催) CQ (併催) [詳細] |
2024-03-15 13:30 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Study on Leftovers Prediction from Food Images ○Yuita Arum Sari・Atsushi Nakazawa(Okayama University) IMQ2023-86 IE2023-141 MVE2023-115 |
[more] |
IMQ2023-86 IE2023-141 MVE2023-115 pp.390-395 |
IA, SITE (共催) IPSJ-IOT (連催) [詳細] |
2024-03-12 10:20 |
沖縄 |
宮古島市未来創造センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ネットワークセキュリティをテーマとした授業における知識構成型ジグソー法を取り入れた協調学習支援の取り組み ○丸山雅貴(筑波学院大) SITE2023-71 IA2023-77 |
本研究では,コンピュータシステムに関する授業において,知識構成型ジグソー法を取り入れた協調学習を支援する取り組みの実践を... [more] |
SITE2023-71 IA2023-77 pp.18-21 |
NC, MBE (併催) |
2024-03-11 10:50 |
東京 |
東京大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
偏波合成開口レーダにおける時空間予測と異常検知のための四元数リザバーコンピューティング ○河合希俊・小西文昂・夏秋 嶺・廣瀬 明(東大) NC2023-44 |
合成開口レーダ(Synthetic aperture radar : SAR)はマイクロ波を用いて高解像度な地表面の画像... [more] |
NC2023-44 pp.7-12 |
NC, MBE (併催) |
2024-03-11 11:15 |
東京 |
東京大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
時空間データマイニングのためのマルチリザバーコンピューティング ○武田大佑・加藤准也・夏秋 嶺・廣瀬 明(東大) NC2023-45 |
様々な測位技術やIoTデバイスの急速な発展に伴い、時空間データがますます利用可能になってきている。
近年その応用例とし... [more] |
NC2023-45 pp.13-18 |
NC, MBE (併催) |
2024-03-11 11:40 |
東京 |
東京大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
時系列未来予想符号化:予測符号化に知見を得たリカレントニューラルネットワークの新しい処理方式の提案 ○和久井優斗・加藤准也・夏秋 嶺・廣瀬 明(東大) NC2023-46 |
近年、リカレントニューラルネットワーク(RNN)と自由エネルギー原理が注目されている。FEPは、予測した出力と本来の入力... [more] |
NC2023-46 pp.19-24 |
EE |
2024-03-11 11:05 |
東京 |
機械振興会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
パワエレを基幹インフラとして国が繁栄するために必要な経済運営 ○新井大輔・米澤 遊・今岡 淳・山本真義(名大) EE2023-62 |
2024年の元日は、「令和6年能登半島地震」から始まった。この地震では能登半島の広範囲にわたってインフラが破壊もしくは損... [more] |
EE2023-62 pp.32-37 |