研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 16:35 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
チャネルSNR変動に耐性のあるPolar符号の設計に関する検討 ○松井秀赳・落合秀樹(横浜国大) IT2023-102 ISEC2023-101 WBS2023-90 RCC2023-84 |
低い復号演算量で高い信頼性が達成できる符号としてPolar符号が挙げられる.一般にPolar符号は通信路の信号対雑音電力... [more] |
IT2023-102 ISEC2023-101 WBS2023-90 RCC2023-84 pp.179-184 |
NC, MBE (併催) |
2024-03-11 11:40 |
東京 |
東京大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
時系列未来予想符号化:予測符号化に知見を得たリカレントニューラルネットワークの新しい処理方式の提案 ○和久井優斗・加藤准也・夏秋 嶺・廣瀬 明(東大) NC2023-46 |
近年、リカレントニューラルネットワーク(RNN)と自由エネルギー原理が注目されている。FEPは、予測した出力と本来の入力... [more] |
NC2023-46 pp.19-24 |
NS, IN (併催) |
2024-02-29 10:10 |
沖縄 |
沖縄コンベンションセンター |
感情分析と主成分分析を併用したSNS動画の炎上検出に関する一検討 ○谷口智紀・小畑博靖・高野知佐(広島市大) IN2023-79 |
近年, ソーシャルネットワーキングサービス (SNS) の普及に伴い, SNS上で誹謗中傷のコメントが多発する現象である... [more] |
IN2023-79 pp.83-88 |
VLD, HWS, ICD (共催) |
2024-03-01 12:05 |
沖縄 |
沖縄県男女共同参画センター【てぃるる】会議室1・2・3 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
SuperSonicに対するフォールト解析の安全性評価 ○竹本 修・野崎佑典・吉川雅弥(名城大) VLD2023-126 HWS2023-86 ICD2023-115 |
リアルタイム性が重要なエッジデバイスの安全性確保には低遅延指向の軽量ブロック暗号SuperSonicが適しており,実シス... [more] |
VLD2023-126 HWS2023-86 ICD2023-115 pp.141-144 |
SIP, IT, RCS (共催) |
2024-01-19 10:20 |
宮城 |
東北大学 青葉記念会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
位置と伝搬チャネルの能動的推論による基地局間協調送受信 ○大歳達也・村田正幸(阪大) IT2023-63 SIP2023-96 RCS2023-238 |
本研究では、無線通信技術における基地局間の協調型ビームフォーミングに着目し、新たなアプローチとして自由エネルギー原理(F... [more] |
IT2023-63 SIP2023-96 RCS2023-238 pp.181-186 |
EMCJ |
2023-12-08 16:00 |
静岡 |
静岡大学(浜松市) |
マルチポートテブナンの定理:新しい定式化と等価回路定数の効率的な計算法 ○関根敏和(岐阜大) EMCJ2023-84 |
独立電源を含む線形1ポート回路における有用な定理にテブナンの定理がある.この定理は,対象とする回路が独立電源を含まない線... [more] |
EMCJ2023-84 pp.17-22 |
ED |
2023-12-07 15:15 |
愛知 |
ウインクあいち(愛知県産業労働センター) |
カーボンナノチューブのエミッション電流パターンの計算 ~ 時間依存密度汎関数法と密度汎関数法の比較 ~ ○樋口敏春,山田洋一・佐々木正洋(筑波大) ED2023-42 |
カーボンナノチューブのエミッション電流パターンを計算する方法の検討を行っている. 時間依存密度汎関数法と密度汎関数法の2... [more] |
ED2023-42 pp.15-18 |
ICM, NS, CQ, NV (併催) |
2023-11-21 13:15 |
愛媛 |
愛媛県男女共同参画センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[奨励講演]消費電力プロファイリング型深層学習解析手法によるSimonベースの改良型低遅延暗号の定量的安全性評価 ○竹本 修・野崎佑典・吉川雅弥(名城大) NS2023-114 |
Society 5.0ではあらゆる小型デバイスが相互通信することで社会システムの課題解決を図る一方で,サイバーセキュリテ... [more] |
NS2023-114 pp.20-25 |
ICSS |
2023-11-16 16:25 |
石川 |
ITビジネスプラザ武蔵(金沢) + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
pair-PNB の再定義と,ChaCha の差分線形解析への適用 ○和泉 海・宮地充子(阪大) ICSS2023-58 |
ChaCha は TLS1.3 で採用されたストリーム暗号であり,その安全性を分析することは重要である.ChaCha の... [more] |
ICSS2023-58 pp.49-56 |
VLD, DC, RECONF, ICD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2023-11-16 13:20 |
熊本 |
くまもと市民会館シアーズホーム夢ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
低遅延暗号Sonicに対するFPGAを用いた耐タンパ性評価 ○竹本 修・野崎佑典・吉川雅弥(名城大) VLD2023-49 ICD2023-57 DC2023-56 RECONF2023-52 |
インダストリー5.0の提唱によって,IoTやAIを産業分野に活用しシステム最適化を実現する世界的な改革が進められている.... [more] |
VLD2023-49 ICD2023-57 DC2023-56 RECONF2023-52 pp.101-105 |
NLP, CAS (共催) |
2023-10-06 14:10 |
岐阜 |
ワークプラザ岐阜 |
テブナンの定理: 多ポートのための行列による新しい定式化 ○関根敏和(岐阜大) CAS2023-40 NLP2023-39 |
独立電源を含む線形1ポート回路における有用な定理にテブナンの定理がある.この定理は,対象とする回路が,電源を含まない線形... [more] |
CAS2023-40 NLP2023-39 pp.43-46 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2023-07-25 09:00 |
北海道 |
北海道自治労会館 |
Triviumのアンロールド実装に対するサイドチャネル攻撃の検討 ○小林蒼一朗・上野 嶺(東北大)・藤堂洋介(NTT)・本間尚文(東北大) ISEC2023-44 SITE2023-38 BioX2023-47 HWS2023-44 ICSS2023-41 EMM2023-44 |
本稿では,ストリーム暗号Triviumのアンロールド実装に対するサイドチャネル攻撃 (SCA) について述べる.相関電力... [more] |
ISEC2023-44 SITE2023-38 BioX2023-47 HWS2023-44 ICSS2023-41 EMM2023-44 pp.194-201 |
IMQ, IE, MVE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2023-03-17 10:20 |
沖縄 |
沖縄県青年会館(那覇市) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
骨格情報の再帰的短時間主成分分析に基づくバドミントン選手の反応時間推定法 ○佐川加奈・宍戸英彦・吹田真士・北原 格(筑波大) IMQ2022-66 IE2022-143 MVE2022-96 |
本研究では,骨格情報に基づくバドミントン選手のショット反応時間の自動的な計測を実現し,計測した反応時間を解析することで試... [more] |
IMQ2022-66 IE2022-143 MVE2022-96 pp.229-234 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-15 15:45 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
線形差分解析におけるSalsaの新たな差分ペア ○李 君如・宮地充子(阪大) IT2022-133 ISEC2022-112 WBS2022-130 RCC2022-130 |
Salsa20 は 2005 年に D.J.Bernstein によって設計されたストリーム暗号であって,その安全性に関... [more] |
IT2022-133 ISEC2022-112 WBS2022-130 RCC2022-130 pp.412-418 |
ET |
2023-03-14 09:00 |
徳島 |
徳島大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
レシピを題材としたイメージ描写によるオブジェクト抽出トレーニングシステム ○前田大輝・久乗皓大・小尻智子(関西大) ET2022-62 |
オブジェクト指向言語を用いたシステム構築では、実現したい処理の流れが与えられ、そこから処理を担うオブジェクトを同定してク... [more] |
ET2022-62 pp.1-8 |
IE, ITS (共催) ITE-MMS, ITE-ME, ITE-AIT (共催) (連催) [詳細] |
2023-02-21 13:15 |
北海道 |
北海道大学 |
ユーザ生成型レシピからの栄養価および環境影響の自動計算のための食材名分類モデルの構築 ○山肩洋子・王 良羽(東大)・山末英嗣(立命館大)・駿藤晶子(神奈川県立保健福祉大)・相澤清晴(東大) ITS2022-48 IE2022-65 |
本研究では、レシピから大雑把な栄養価を算出するため、レシピの食材リストを文部科学省が提供する日本食品標準成分表の食品情報... [more] |
ITS2022-48 IE2022-65 pp.29-34 |
PRMU |
2022-12-16 16:15 |
富山 |
富山国際会議場 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
e(m)-divergenceを利用した1次元正規分布のなす空間の分割について ○藤木 淳(福岡大)・赤穂昭太郎(産総研) PRMU2022-54 |
1次元正規分布の集合をダイバージェンスを用いてクラスタリングをしたり判別したりする際には,ダイバージェンスの値によって1... [more] |
PRMU2022-54 pp.116-121 |
HCGSYMPO (第二種研究会) |
2022-12-14 - 2022-12-16 |
香川 |
サンポート高松(香川県高松市)+ オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
A study on intra-modal constraint loss toward cross-modal recipe retrieval ○Jiahang Lu(Nagoya Univ.)・Haruya Kyutoku(Aichi Univ. of Technology)・Keisuke Doman(Chukyo Univ.)・Takahiro Komamizu(Nagoya Univ.)・Yasutomo Kawanishi(RIKEN)・Takatsugu Hirayama(Univ. of Human Environments)・Ichiro Ide(Nagoya Univ.) |
Recipe retrieval has become a popular task in multimedia res... [more] |
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NS, ICM, CQ, NV (併催) |
2022-11-24 11:10 |
福岡 |
福岡大学文系センター棟 + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ノイズ対策付きSimonに対する深層学習サイドチャネル攻撃 ○竹本 修・池崎良哉・野崎佑典・吉川雅弥(名城大) NS2022-103 |
IoTは通信するデータの機密性・完全性・可用性の確保が重要であり,暗号化技術の実装が求められる.そこで,IoTを指向した... [more] |
NS2022-103 pp.19-22 |
SRW, SeMI, CNR (併催) |
2022-11-25 09:55 |
栃木 |
ホテルエピナール那須 (栃木県) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
3次元骨格情報の短時間主成分に対する極値探索に基づくバドミントン選手の反応時間推定法の検討 ○佐川加奈・宍戸英彦・吹田真士・北原 格(筑波大) CNR2022-17 |
戦略を重要視する対戦型競技では,優勢度が変化したタイミングの効果的なプレーや戦術が研究されている.本研究では,時系列3次... [more] |
CNR2022-17 pp.11-16 |