研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
TL |
2024-03-04 16:00 |
海外 |
国立清華大学(新竹・台湾) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
表記法格差の啓蒙と識字能力の習得に生じる格差の考察 ~ 多言語少数派言語圏における母語基盤教育の現状から ~ ○片田 房(早大) TL2023-44 |
世界に存在する7,000以上もの言語のうち、独自の表記法を開発した言語はその5%にすぎない。95%の言語は伝統的・生来的... [more] |
TL2023-44 pp.30-33 |
HCS |
2023-08-25 11:00 |
兵庫 |
関西学院大学 西宮上ヶ原キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
日本語学習者の音韻的特徴の分析 ○一色雄太・黄 宏軒(福知山公立大) HCS2023-43 |
現在の日本は,人口減少が続いており,労働人口も減少している.その不足分の労働人口を補うために毎年多くの外国人が雇用されて... [more] |
HCS2023-43 pp.7-9 |
WIT |
2023-06-16 14:45 |
沖縄 |
沖縄産業振興センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
手話コーパスを利用した日本手話の手型音素の認定 ~ O手型の場合 ~ ○原 大介・三輪 誠(豊田工大) WIT2023-3 |
タイプ3と呼ばれる左右の手に異なる手型が現れる音節では,非利き手にB手型,1手型,O手型等に代表される無標手型と呼ばれる... [more] |
WIT2023-3 pp.12-17 |
EMCJ, MICT (併催) |
2023-03-17 14:15 |
東京 |
機械振興会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
機械読唇における三次元モデルを用いたデータ拡張が認識精度に与える影響 ○木村一馬・大田健紘(日本工大) MICT2022-59 |
本研究では口部情報のみから発話内容を推定する読唇術を機械学習で行うために,発話者の顔の三次元モデルをデータ拡張に使用する... [more] |
MICT2022-59 pp.17-21 |
SP, EA, SIP (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2023-02-28 10:10 |
沖縄 |
沖縄県立博物館・美術館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
発声タイミングのずれを考慮したフレーム駆動型アテンション機構に基づく歌声合成 ○西原美玖・法野行哉・橋本 佳・南角吉彦・徳田恵一(名工大) EA2022-78 SIP2022-122 SP2022-42 |
歌声合成において,歌声と楽譜の時間構造の同期は重要である.従来のニューラルネットワークに基づく歌声合成では,アライナーで... [more] |
EA2022-78 SIP2022-122 SP2022-42 pp.19-24 |
NLP |
2022-08-02 09:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
低雑音環境が非線形進化を生み出す ~ 生命の複雑進化とヒトの音素共有 ~ ○得丸久文(研究者) NLP2022-26 |
生命の 進化は 大量絶滅後に突如 おきる. 大量絶滅期に突然変異した生命体はその後の 環境の復元に伴い ,低雑音環境 が... [more] |
NLP2022-26 pp.1-6 |
IPSJ-MUS, IPSJ-SLP (共催) SP (連催) [詳細] |
2022-06-18 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[ポスター講演]コロナ禍における児童の音声および口唇運動の収録 ○北村達也(甲南大)・白勢彩子(学芸大) SP2022-16 |
児童の長・短母音生成時の口唇運動を撮影するため,ヘルメットにアクションカメラを固定したシステムを製作した.撮影中に児童の... [more] |
SP2022-16 pp.67-70 |
SP, IPSJ-SLP, IPSJ-MUS (連催) |
2021-06-19 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
パーソナライズされた音声合成のための日本語音素バランス文作成 ○髙井佑洸・青木直史・土橋宜典(北大) SP2021-9 |
咽頭摘出手術などによって声を失うことが不可避である場合,あらかじめ声を録音することによって,本人の声を用いた音声合成を実... [more] |
SP2021-9 pp.39-41 |
MVE, ITE-HI, VRSJ (連催) |
2021-06-02 11:15 |
ONLINE |
オンライン開催 (東京大学から変更) |
言語的人類に民族対立や人種差別はない ~ 人類共有知の発展のために ~ ○得丸久文(著述業) MVE2021-4 |
言語的人類は共同体成員間で音素共有を始め,言語を獲得した.その背景に真社会性動物へと進化したことが考えられる.人類がゼノ... [more] |
MVE2021-4 pp.19-24 |
EA, SP, SIP (共催) US, IPSJ-SLP (連催) (連催) ※学会内は併催 [詳細] |
2021-03-03 16:45 |
ONLINE |
オンライン開催 |
複数の隠れマルコフモデルの重み付けによるベイズ基準のもとでの最適な音素の予測 ○山岡大志・齋藤翔太・松嶋敏泰(早大) EA2020-76 SIP2020-107 SP2020-41 |
本研究では, 隠れマルコフモデルを用いた予測問題の予測方法について提案を行う.具体的には予測問題の一つである音素認識につ... [more] |
EA2020-76 SIP2020-107 SP2020-41 pp.97-102 |
EA, SP, SIP (共催) US, IPSJ-SLP (連催) (連催) ※学会内は併催 [詳細] |
2021-03-03 17:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
音素継続時間長のモデル化のための発話リズムに基づく話者埋め込みの検討 ○藤田健一・安藤厚志・井島勇祐(NTT) EA2020-77 SIP2020-108 SP2020-42 |
本研究では,音声合成における個人ごとの音素継続時間長のモデル化に適した話者埋め込み手法について検討を行う.従来の話者埋め... [more] |
EA2020-77 SIP2020-108 SP2020-42 pp.103-108 |
TL |
2020-12-20 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
言語の真社会性起源と学習における前方誤り訂正の必要性 ~ 人類共有知を発展させるために ~ ○得丸久文(著述業) TL2020-12 |
デジタル言語学は,音素を伝える音節が「音,文字,電子」と発展して,人類の言語と知能が生まれ
たとみなす.言語処理は脳室... [more] |
TL2020-12 pp.1-6 |
NLC, IPSJ-NL, SP, IPSJ-SLP (連催) (連催) [詳細] |
2020-12-02 18:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
言語の真社会性起源とFECの必要性 ~ デジタル言語学 ~ ○得丸久文(著述業) NLC2020-18 SP2020-21 |
デジタル言語学は,言語は音素を伝える音節が音,文字,電子へと三段階で発展したことで発達した
とみなす.南アフリカの沿岸... [more] |
NLC2020-18 SP2020-21 pp.28-32 |
IT |
2020-12-02 09:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
音素認識問題におけるベイズ規準の下最適な予測に対する近似手法 ○山岡大志・齋藤翔太・松嶋敏泰(早大) IT2020-30 |
本研究では,音素認識の一手法について提案する. 隠れマルコフモデルを用いた音素認識の従来の研究は,予測に用いる隠れマルコ... [more] |
IT2020-30 pp.32-37 |
PRMU |
2020-10-10 10:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
音節の音素性とモーラ性 ~ 言語的人類は南アフリカの洞窟で生まれた ~ ○得丸久文(著述業) PRMU2020-33 |
デジタル言語学は,音節のもつ音素性とモーラ性が,文字列からなるテキストやビット列からなるバイナリデータに受け継がれていて... [more] |
PRMU2020-33 pp.93-98 |
NLC |
2020-09-10 16:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
言語情報の信頼性 ~ 通信路誤りと情報源誤り ~ ○得丸久文(著述業) NLC2020-10 |
インターネットの検索エンジンにキーワードを投入すると即座に,有史以来蓄積された「きわめて大 量だが信頼性の不確かな言語情... [more] |
NLC2020-10 pp.46-51 |
HCS |
2020-08-22 17:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
真社会性と音素共有 ~ ヒトの言語獲得におけるミッシングリンク ~ ○得丸久文(著述業) HCS2020-40 |
本稿は概念の音韻部分を構成する音素と音節について考察するものである.音素とは何か,ヒトはいつどこでどのように音素を共有し... [more] |
HCS2020-40 pp.111-116 |
EA, ASJ-H (共催) |
2020-07-20 15:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
ユーザーの要求に適した日本語音素バランス文作成に関する一検討 ○高井佑洸・青木直史・土橋宜典(北大) EA2020-6 |
ALS(筋委縮性側索硬化症)や咽頭摘出手術などによって,自らの声を失うことが予測できる場合,声をあらかじめ録音することに... [more] |
EA2020-6 pp.31-33 |
SP, EA, SIP (共催) |
2020-03-03 09:00 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (開催中止,技報発行あり) |
[ポスター講演]音素セット縮小に用いる言語モデル比較 ○古明地秀治・田中聡久(東京農工大)・篠田浩一(東工大) EA2019-152 SIP2019-154 SP2019-101 |
音素セット縮小に用いる言語モデルを比較する.
音素セット縮小は,学習データが少なく全音素の学習が難しいタスクにおいて,... [more] |
EA2019-152 SIP2019-154 SP2019-101 pp.295-300 |
NLC, IPSJ-NL (連催) SP, IPSJ-SLP (連催) (併催) [詳細] |
2019-12-06 13:55 |
東京 |
NHK放送技術研究所 |
[ポスター講演]言語対の音素事後確率を用いた第二言語学習者の発音習熟度判別 ○森 凜太朗・李 晃伸(名工大) SP2019-36 |
第二言語学習者の発音習熟度判別において,音響モデルにより計算される音素事後確率が広く用いられている.従来の手法では,学習... [more] |
SP2019-36 pp.43-48 |