研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
RECONF, VLD (共催) |
2024-01-29 13:30 |
神奈川 |
新川崎 創造のもり AIRBIC 会議室1~4 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]量子ネットワークアーキテクチャにおけるFPGAの役割 ○水野史暁(慶大) VLD2023-84 RECONF2023-87 |
近年、量子コンピュータは、従来のコンピュータが苦手としていた問題を高速に処理できることから注目を集めている。量子ビットを... [more] |
VLD2023-84 RECONF2023-87 pp.24-30 |
RECONF, VLD (共催) |
2024-01-29 15:30 |
神奈川 |
新川崎 創造のもり AIRBIC 会議室1~4 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
FPGAを用いた状態ベクトル型量子シミュレータ用データ圧縮技術の開発 ○ウェイ カイジ・天野英晴(慶大)・庭瀬稜平(筑波大)・三好健文(わさらぼ)・山口佳樹(筑波大) VLD2023-87 RECONF2023-90 |
量子コンピュータシミュレータは古典コンピュータで量子コンピュータの動作を模倣するツールである。量子ビットの状態を忠実に再... [more] |
VLD2023-87 RECONF2023-90 pp.41-46 |
RECONF, VLD (共催) |
2024-01-29 15:55 |
神奈川 |
新川崎 創造のもり AIRBIC 会議室1~4 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
SATA直結FPGAボードによる大規模量子コンピュータシミュレーション ○天野英晴・ウェイ カイジ(慶大)・庭瀬稜平(筑波大)・三好健文(わさらぼ)・山口佳樹(筑波大) VLD2023-88 RECONF2023-91 |
量子コンピュータシミュレータの中で量子ビットの状態を忠実に再現する状態ベクトル方式は、n ビット
の量子状態(qubi... [more] |
VLD2023-88 RECONF2023-91 pp.47-52 |
ICTSSL, CAS (共催) |
2024-01-25 14:20 |
神奈川 |
東海大学(湘南キャンパス) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
学生が使いやすいIBMの量子コンピュータの使用方法について ○仁平颯太朗・南雲直希・鵜飼亜実・岡崎秀晃(湘南工科大) CAS2023-90 ICTSSL2023-43 |
本報告では,初学者が,IBM Quantumを利用するときに,悩む問題を軽減する方法をまとめる. [more] |
CAS2023-90 ICTSSL2023-43 pp.40-43 |
SIP, IT, RCS (共催) |
2024-01-18 10:20 |
宮城 |
東北大学 青葉記念会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
4量子符号を用いた量子秘密分散法 ○青木悠汰・多田 充(千葉大) IT2023-38 SIP2023-71 RCS2023-213 |
量子秘密分散法は秘密の量子状態を複数量子の状態に変換してシェアホルダーに分散し,許可されたシェアホルダーのみが秘密の量子... [more] |
IT2023-38 SIP2023-71 RCS2023-213 pp.45-50 |
SIP, IT, RCS (共催) |
2024-01-19 10:55 |
宮城 |
東北大学 青葉記念会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
多元量子1挿入1削除誤り訂正符号とその復号法 ○中村 謙・野崎隆之(山口大) IT2023-64 SIP2023-97 RCS2023-239 |
本稿は量子挿入誤りが生じた上に量子削除誤りが生じた際の復号法を調査している.本稿では,松本と萩原が構成した多元量子削除誤... [more] |
IT2023-64 SIP2023-97 RCS2023-239 pp.187-192 |
OCS, CS (併催) |
2024-01-11 13:25 |
鹿児島 |
鹿児島市勤労者交流センター |
通信用ロジック・アルゴリズムを活用した量子古典ハイブリッド求解技術の検討 ○越川翔太・保坂有杜・西川翔太・小西良明(三菱電機)・篠﨑基矢・大塚朋廣・ハシタ ムトゥマラ ウィッデヤスーリヤ・張山昌論(東北大)・吉田 剛(三菱電機) CS2023-94 |
量子計算技術は大規模な並列性を用いることである種の問題を古典計算よりも極めて高速に求解しうる技術として様々な分野への適用... [more] |
CS2023-94 pp.6-9 |
OCS, CS (併催) |
2024-01-11 13:50 |
鹿児島 |
鹿児島市勤労者交流センター |
2段マッハツェンダ強度変調を用いた20GHz高クロック量子鍵配送 谷口 篤・○佐成晏之・高橋宏和・尾花和昭・西沢秀樹・高杉耕一・Lo Hsin-Pin・生田拓也・本庄利守・武居弘樹(NTT) CS2023-95 |
2段マッハツェンダ強度変調を使って初めて 20 GHzの高クロック量子鍵配送を実証した。 光減衰器による 23 dB の... [more] |
CS2023-95 pp.10-12 |
OCS, CS (併催) |
2024-01-11 15:40 |
鹿児島 |
鹿児島市勤労者交流センター |
[特別招待講演]量子計算の通信応用における現状と課題 ○石川直樹(横浜国大) CS2023-96 OCS2023-60 |
本発表では,量子関連技術の基礎とその通信応用における現状と課題について扱う.具体的には,コヒーレントイジングマシン,量子... [more] |
CS2023-96 OCS2023-60 p.13(CS), p.19(OCS) |
OCS, CS (併催) |
2024-01-11 16:25 |
鹿児島 |
鹿児島市勤労者交流センター |
[特別招待講演]量子コンピュータネットワークシステムのビジョン ○永山翔太(慶大/メルカリ) CS2023-97 OCS2023-61 |
量子通信は 量子情報を伝送する新しい通信パラダイムである。光子は量子情報を運ぶことができることから量子通信の伝送媒体とし... [more] |
CS2023-97 OCS2023-61 pp.14-19(CS), pp.20-25(OCS) |
OME |
2023-12-27 10:20 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 |
量子ドットと高分子ブレンド膜を発光層とした全塗布型発光素子の作製と積層による高性能化 ○伊東栄次・関野太介(信州大) OME2023-74 |
本研究では半導体量子ドットと高分子ブレンド膜を発光層とした多層型発光ダイオードの開発を目指した.ITO付きガラス基板上に... [more] |
OME2023-74 pp.33-37 |
COMP |
2023-12-22 14:10 |
宮崎 |
宮崎大学 まちなかキャンパス |
ブール関数を実現する量子回路のトフォリゲート数による列挙の効率化 ○山下 茂(立命館大)・堀山貴史(北大)・安田宜仁(NTT) COMP2023-22 |
量子計算に必要なブール関数を計算する「量子ブール回路」は,トフォリゲート,CNOTゲート,NOTゲートを用いた論理レベル... [more] |
COMP2023-22 pp.37-44 |
QIT (第二種研究会) |
2023-12-17 14:30 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
巨視的状態とエントロピー ○長澤輝明・加藤晃太郎・若桑江友里・ブシェーミ フランチェスコ(名大) |
フォン・ノイマンは, 測定過程の不可逆性を示すために, 微視的エントロピー(フォン・ノイマンエントロ ピー)を導出し, ... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2023-12-17 14:45 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
量子フィードバック制御における情報熱力学の第二法則の普遍性 ○皆川慎太朗(名大)・M. Hamed Mohammady(ブリュッセル自由大)・酒井健多・加藤晃太郎・ブシェーミ フランチェスコ(名大) |
マクスウェルの悪魔は,フィードバック制御が熱力学第二法則を破るように見えるパラドックスである. マクスウェルの悪魔は現在... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2023-12-17 16:45 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
スクイーズドキャットコードを使用したハイブリッド量子情報処理 ○桐生翔平・岡本 淳・富田章久(北大) |
我々はスクイーズドキャットコードと量子ビットのハイブリッド量子計算を提案した.この手法にはハイブリッド量子テレポーテーシ... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2023-12-17 17:00 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
再帰的手法による量子固有値変換/量子特異値変換 ○水田 郁(東大)・藤井啓祐(阪大) |
量子固有値変換/量子特異値変換は、Grover 探索や時間発展計算など様々な量子アルゴリズムを再現し効率化することから、... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2023-12-17 17:15 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
シュウィンガー模型のための量子アルゴリズムの構築と性能評価 ○坂本一樹・森崎颯太・春名純一(阪大)・伊藤悦子(京大/理研)・藤井啓祐(阪大/理研)・御手洗光祐(阪大) |
シュウィンガー模型は最もシンプルなゲージ理論の一つである.この模型では,トポロジカル項の存在が古典モンテカルロ法における... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2023-12-18 14:30 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Advantage of Quantum Machine Learning from General Computational Advantages Hayata Yamasaki・○Natsuto Isogai・Mio Murao(UTokyo) |
量子計算機を用いた機械学習が古典計算機のみを用いた場合より厳密に優位となる一般的な学習問題の存在を示すことは、量子機械学... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2023-12-18 15:15 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
アイソメトリ操作を共役化する最適なユニバーサルプロトコル ~ 量子超々写像を用いたプロトコル設計 ~ ○吉田智治(東大)・添田彬仁(NII)・村尾美緒(東大) |
量子状態とユニタリ操作のユニバーサル変換を統一する、アイソメトリ操作のユニバーサル変換を考え、アイソメトリ共役化というタ... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2023-12-18 16:05 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
分散量子計算におけるノード間通信多重化手法の提案 ○内藤壮俊(東大)・鈴木泰成・徳永裕己(NTT) |
誤り訂正を行う量子計算では一つの論理量子ビットを構築するために大量の物理量子ビットを必要とするため、単一の量子計算ノード... [more] |
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