研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
EA, US (併催) |
2023-12-23 13:25 |
福岡 |
九州大学 大橋キャンパス デザインコモン 2階 |
周波数領域Prony法に基づく励振解析 ~ 励振項の分離と励振過程の時間周波数表現 ~ ○安藤 繁(東大) EA2023-60 |
近年提案された周波数領域Prony法(S. Ando, IEEE Trans. SP, 2020)は,与えられた信号の短... [more] |
EA2023-60 pp.65-72 |
PRMU, IPSJ-CVIM, IPSJ-DCC, IPSJ-CGVI (連催) |
2023-11-16 16:50 |
鳥取 |
鳥取県立生涯学習センター(県民ふれあい会館) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
統計的方法による松江市の洪水予測 ○山本和樹・坂野 鋭・矢島 啓(島根大) PRMU2023-23 |
本研究では,松江市内の河川における洪水予測に統計モデルを用いた手法を適用し,精度の検討及び考察 を行った.時系列解析手法... [more] |
PRMU2023-23 pp.43-46 |
IT, EMM (共催) |
2022-05-17 13:25 |
岐阜 |
岐阜大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
時点毎に異なるパラメータを有する平面的自己回帰モデルとベイズ符号に関する一考察 ○中原悠太・松嶋敏泰(早大) IT2022-2 EMM2022-2 |
本稿では,画像の生成を説明する確率モデルとして時点毎に異なるパラメータを有する平面的自己回帰モデルを提案し,ベイズ符号に... [more] |
IT2022-2 EMM2022-2 pp.7-12 |
PRMU |
2021-12-16 15:15 |
ONLINE |
オンライン開催 |
LSTNetに基づく多変量時系列予測精度改善法 ○佐野隼乙・六井 淳(静岡県立大) PRMU2021-37 |
多変量時系列予測は,複数の時系列データの過去分析することで,未来の値を予測する分野であり,様々な手法の提案がなされてきた... [more] |
PRMU2021-37 pp.71-76 |
SIP, IT, RCS (共催) |
2021-01-22 15:15 |
ONLINE |
オンライン開催 |
周辺画素によって異なる自己回帰係数を有する画像生成確率モデルとそのベイズ符号 ○高野将大・中原悠太・松嶋敏泰(早大) IT2020-108 SIP2020-86 RCS2020-199 |
本研究では,画像の自己回帰型確率的生成モデルに対し,画素の状態を導入した拡張モデルを提案する.ここで状態とは,圧縮対象画... [more] |
IT2020-108 SIP2020-86 RCS2020-199 pp.253-258 |
NLC, IPSJ-NL, SP, IPSJ-SLP (連催) (連催) [詳細] |
2020-12-02 09:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
CTCとマスク推定に基づく推論速度の速いEnd-to-End音声認識 ○樋口陽祐(早大)・稲熊寛文(京大)・渡部晋治(JHU)・小川哲司・小林哲則(早大) NLC2020-13 SP2020-16 |
Connectionist Temporal Classification (CTC)とマスク推定により非自己回帰的なE... [more] |
NLC2020-13 SP2020-16 pp.1-6 |
IT, EMM (共催) |
2020-05-28 15:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
自己回帰型の画像生成確率モデルとそれに対するベイズ符号 ○中原悠太・松嶋敏泰(早大) IT2020-4 EMM2020-4 |
本研究では,画像の自己回帰型確率的生成モデルを提案する.この生成確率モデルは,画像の生成に確率モデルを陽に仮定するという... [more] |
IT2020-4 EMM2020-4 pp.19-24 |
CS, CAS (共催) |
2020-02-28 14:55 |
熊本 |
崇城大学 |
Edge Snappingによるベクトル自己回帰モデルユニット間の結合推定とその応用 譚 康融(久留米大)・○時永祥三(九大) CAS2019-124 CS2019-124 |
最近同期化において,構成単位(ユニット)の間の接続関係に注目するEdge Snapping手法の有用性が確認されているが... [more] |
CAS2019-124 CS2019-124 pp.155-160 |
MBE, NC (共催) |
2019-10-11 16:45 |
宮城 |
東北大学 |
多次元自己回帰係数を用いた光駆動反応による生体認証 ○秋山翔平(山形大)・島田尊正(東京電機大)・深見忠典(山形大) MBE2019-37 NC2019-28 |
近年,指紋や静脈といった様々な生体認証が普及している.しかしそれらには,一度パスワードとな る特徴が流出すると,認証に用... [more] |
MBE2019-37 NC2019-28 pp.41-44 |
SeMI, RCS, NS, SR, RCC (併催) |
2019-07-11 09:35 |
大阪 |
I-Siteなんば(大阪) |
Duty Cycle のARモデル化に関する一検討 ○大川航平・岩田大輝・梅林健太(東京農工大)・Janne Lehtomäki(オウル大)・Miguel López-Benítez(リヴァプール大)・Satya Joshi(オウル大) SR2019-29 |
動的な周波数共用では,周波数利用に関する統計情報の活用が有用とされている.
本稿では,時間軸方向の周波数利用率に相当す... [more] |
SR2019-29 pp.59-64 |
ICM, LOIS (共催) |
2019-01-24 14:00 |
鹿児島 |
鹿児島県文化センター |
講演における聴講者の動作の分析(第3報) ○渡邊栄治(甲南大)・尾関孝史(福山大)・小濱 剛(近畿大) ICM2018-39 LOIS2018-45 |
スライドを用いた講演において,講師は聴講者の非言語動作に基づいて聴講者の興味を把握し,講演の進行を調節する. しかしなが... [more] |
ICM2018-39 LOIS2018-45 pp.21-26 |
EA, ASJ-H, ASJ-AA (共催) |
2018-07-25 13:40 |
北海道 |
北海道大学 |
周期信号の静的表現のVOCODERへの応用について ○河原英紀(和歌山大)・森勢将雅(山梨大)・フア カンル(イリノイ大) EA2018-23 |
ここでは、VOCODER への応用を目的として、有声音のスペクトル包絡を求める方法を提案する。信号の周期 性による干渉を... [more] |
EA2018-23 pp.135-140 |
RCS, SR, SRW (併催) |
2018-02-28 17:30 |
神奈川 |
YRP 横須賀リサーチパーク |
電離層シンチレーションの影響下における信号強度の時間的変動予測に関する研究 ○大河内志彦・吉井一駿・嶋本 薫(早大) RCS2017-343 |
近年スマートフォンやインターネットなどといった情報伝達手段が格段に進歩している中、大規模震災時や海外渡航先でのテロといっ... [more] |
RCS2017-343 pp.149-154 |
RCS, SR, SRW (併催) |
2018-02-28 13:45 |
神奈川 |
YRP 横須賀リサーチパーク |
スマートスペクトラムアクセスのためのDuty Cycleの時系列モデル化 ○長 大樹・梅林健太(東京農工大)・成枝秀介(明石高専)・Miguel Lopez Bentez(リヴァプール大) SR2017-112 |
Primary User(PU)とSecondary User(SU)による周波数共用の実現には,PUの周波数利用をSU... [more] |
SR2017-112 pp.1-7 |
AP, RCS (併催) |
2017-11-08 14:55 |
福岡 |
福岡大学 |
[依頼講演]LOS伝搬パラメータの推定値を用いたARモデルによるLOS環境チャネル推定 ○瀬戸口直人・中林寛暁・長 敬三(千葉工大) AP2017-117 RCS2017-214 |
MIMO通信において,チャネル状態情報のフィードバック遅延は,伝送性能の低下の要因とされており,その劣化の改善技術として... [more] |
AP2017-117 RCS2017-214 pp.49-54(AP), pp.53-58(RCS) |
SP, SIP, EA (共催) |
2017-03-02 09:00 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター |
[ポスター講演]従来の室内伝達関数における適応ARMAフィッティングモデルの比較研究 ○知花賢吾・ブルーノ センジオ サヴィノ バーゼル(琉球大) EA2016-128 SIP2016-183 SP2016-123 |
本稿では,ARMAモデルによる音響エコーキャンセラを行い,様々な室内伝達関数,簡単な白色雑音から指数関数的な雑音エコー経... [more] |
EA2016-128 SIP2016-183 SP2016-123 pp.261-265 |
EA, SP, SIP (共催) |
2016-03-29 09:00 |
大分 |
別府国際コンベンションセンター B-ConPlaza |
[ポスター講演]Majorisation-minimization based composite autoregressive system optimization with a glottal source model prior ○Lauri Juvela(Aalto Univ.)・Hirokazu Kameoka(Tokyo Univ.)・Junichi Yamagishi(NII) EA2015-115 SIP2015-164 SP2015-143 |
声帯音源逆フィルタリングにより音声から声帯音源波形を高精度に推定することができればパラメトリッ ク音声合成における駆動音... [more] |
EA2015-115 SIP2015-164 SP2015-143 pp.273-278 |
RCS, CCS, SR, SRW (併催) |
2016-03-04 09:25 |
東京 |
東京工業大学 |
自己回帰モデルに基づく低演算量チャネル予測を用いた干渉アライメント ○小澤征義・大槻知明(慶大)・姜 聞杰・鷹取泰司・中川匡夫(NTT) RCS2015-381 |
干渉アライメント (IA : Interference Alignment) は,送信ウェイトを用いて干渉信号を揃え,少... [more] |
RCS2015-381 pp.279-284 |
RCS |
2015-06-25 13:40 |
北海道 |
北海道大学 |
自己回帰モデルに基づくチャネルおよびウェイト予測を用いた干渉アライメント ○小澤征義・大槻知明(慶大)・姜 聞杰・鷹取泰司(NTT) RCS2015-72 |
干渉アライメント(IA : Interference Alignment) では,送受信ウェイトを用いて,干渉信号を受信... [more] |
RCS2015-72 pp.155-160 |
ASN |
2013-11-29 15:00 |
東京 |
機械振興会館 |
信号定常性評価のための状態適応型自己回帰モデル ○関根理敏・前野蔵人(OKI) ASN2013-114 |
本稿ではセンサ信号から変化点や異常などを検知する状況推定に向けた,時系列信号の定常性をリアルタイムに評価可能な時系列モデ... [more] |
ASN2013-114 pp.129-134 |