研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2019-03-08 11:40 |
東京 |
電気通信大学 |
参加者が多いいくつかのアクセス構造に対する 秘密分散法の最悪情報レートについて ○久留嵩史・古賀弘樹(筑波大) IT2018-120 ISEC2018-126 WBS2018-121 |
秘密分散法は秘密情報を参加者間で安全に分散共有する方式である.秘密分散法は有資格集合に属する参加者集合の部分集合から... [more] |
IT2018-120 ISEC2018-126 WBS2018-121 pp.275-280 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM, IPSJ-EMB (連催) CPSY, IPSJ-ARC (連催) CPM, ICD, IE (共催) RECONF (併催) [詳細] |
2018-12-06 09:50 |
広島 |
サテライトキャンパスひろしま |
機械学習攻撃に耐性のあるPUFのセキュア認証方式 ○野崎佑典・吉川雅弥(名城大) VLD2018-49 DC2018-35 |
PUF(Physical Unclonable Function)を用いた簡易認証方式であるチャレンジ&レスポンス認証は... [more] |
VLD2018-49 DC2018-35 pp.77-82 |
HWS, ISEC, SITE, ICSS, EMM (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (共催) (連催) [詳細] |
2018-07-25 09:55 |
北海道 |
札幌コンベンションセンター |
現実的な結託者数のもとで最もシェア長の短いロバスト秘密分散法 ○渡邉洋平(電通大)・大原一真(電通大/NEC)・岩本 貢・太田和夫(電通大) ISEC2018-13 SITE2018-5 HWS2018-10 ICSS2018-16 EMM2018-12 |
事前に決められた閾値以下のシェアが改ざんされたとしても (小さい確率を除いて) 元のメッセージを復元することができる秘密... [more] |
ISEC2018-13 SITE2018-5 HWS2018-10 ICSS2018-16 EMM2018-12 pp.1-8 |
WBS, IT, ISEC (共催) |
2018-03-08 10:50 |
東京 |
東京理科大(葛飾キャンパス) |
局所訂正可能符号を用いた秘密分散法のアクセス構造 ○中田昌伸・植松友彦・松田哲直(東工大) IT2017-107 ISEC2017-95 WBS2017-88 |
ビッグデータの活用や個人情報の行政機関での共有に伴い,情報の可用性,機密性を高める手法として秘密分散法の研究が盛んに行わ... [more] |
IT2017-107 ISEC2017-95 WBS2017-88 pp.25-30 |
WBS, IT, ISEC (共催) |
2018-03-08 11:15 |
東京 |
東京理科大(葛飾キャンパス) |
可算無限の参加者に対する小さなしきい値の秘密分散法の構成法 ○久留嵩史・古賀弘樹(筑波大) IT2017-108 ISEC2017-96 WBS2017-89 |
Shamirの(k, n)しきい値法では,ディーラーは秘密情報Sから有限体Fq 上のランダム多項式f(x)を用いてn個の... [more] |
IT2017-108 ISEC2017-96 WBS2017-89 pp.31-36 |
WBS, IT, ISEC (共催) |
2018-03-08 09:25 |
東京 |
東京理科大(葛飾キャンパス) |
XORベースの一般的な階層に適用可能な階層的秘密分散法の研究 ○島 幸司・土井 洋(情報セキュリティ大) IT2017-118 ISEC2017-106 WBS2017-99 |
参加者をレベルに分割し,そのレベルで分割された参加者のグループ間で秘密を共有する階層的秘密分散法が知られている.本論文で... [more] |
IT2017-118 ISEC2017-106 WBS2017-99 pp.81-88 |
IT |
2017-09-08 11:15 |
山口 |
セントコア山口 |
強いランプ型秘密分散法はMDS符号である ○西新幹彦(信州大) IT2017-43 |
秘密情報とシェアが共に同じ位数の有限体に値を取る場合,
有限体上のMDS符号から完全型しきい値秘密分散法が構成できるこ... [more] |
IT2017-43 pp.27-30 |
EMM, IT (共催) |
2017-05-23 14:50 |
山形 |
山形大学(米沢キャンパス) |
BIBDを用いたプログレッシブ型(3,n)-視覚暗号の構成とその最適性 ○岡田昂太郎・古賀弘樹(筑波大) IT2017-15 EMM2017-15 |
$(t,n)$しきい値型の視覚暗号($(t,n)$-VCS)では,白黒2値の1枚の秘密画像はシェアと呼ばれる$n$枚の白... [more] |
IT2017-15 EMM2017-15 pp.85-90 |
IT, SIP, RCS (共催) |
2017-01-19 13:05 |
大阪 |
大阪市立大学(杉本キャンパス) |
面的な秘匿性向上を目的とした無線分散伝送へのOne Time Padの適用に関する検討 ○鄒 京博(広島大)・山中仁昭(海上保安大)・大野修一(広島大)・宮本伸一(和歌山大)・三瓶政一(阪大) IT2016-60 SIP2016-98 RCS2016-250 |
無線ネットワークの秘匿性を向上するための対策として物理レイヤにおける対策が注目されている.我々はこうした対策の一つとして... [more] |
IT2016-60 SIP2016-98 RCS2016-250 pp.81-86 |
IA, IN (併催) |
2016-12-15 16:45 |
広島 |
広島市立大学 講堂小ホール |
秘密分散バックアップした医療データの部分復元システム ○田中麻実・福本昌弘(高知工科大) IA2016-70 |
広域災害に備えて医療データを秘密分散バックアップする動きがある.災害時に被災した地域以外から来た医師に対してバックアップ... [more] |
IA2016-70 pp.41-46 |
IT, EMM (共催) |
2016-05-19 14:05 |
北海道 |
小樽経済センター |
一般のアクセス構造に対する整数計画法を用いた最適な視覚復号型秘密分散法の構成とその応用 ○西住空也・古賀弘樹(筑波大) IT2016-6 EMM2016-6 |
視覚復号型秘密分散法では,1枚の秘密画像はシェアと呼ばれる $n$ 枚の画像に符号化される.秘密画像が白黒2値の場合,秘... [more] |
IT2016-6 EMM2016-6 pp.31-36 |
SAT, WBS (併催) |
2016-05-19 11:45 |
愛知 |
名古屋工業大学 |
ポーラ信号形式をもつ視覚復号型秘密分散法を用いるマルチホップ/マルチルート通信の検討 ○陳 力源・羽渕裕真(茨城大) WBS2016-3 |
視覚復号型秘密分散法(VSS)を用いるシステムでは、0と1からなる非負信号を用いて行われており、信号極性には情報をもって... [more] |
WBS2016-3 pp.13-16 |
IN, IA (併催) |
2015-12-17 16:10 |
広島 |
広島市立大学 |
秘密分散バックアップした医療データの部分復元 ○田中麻実・福冨英次・福本昌弘(高知工科大) IA2015-74 |
広域災害に備えて秘密分散法を用いて分散バックアップした医療データを,災害時の医療行為に活用しようとしている.しかし医療デ... [more] |
IA2015-74 pp.31-36 |
IT |
2015-07-13 13:00 |
東京 |
東京工業大学 |
複数のしきい値型アクセス構造に基づく視覚復号型秘密分散法の提案とその拡張 ○西住空也・古賀弘樹(筑波大) IT2015-21 |
視覚復号型秘密分散法とは,1枚の画像をシェアと呼ばれる$n$枚の画像情報に分散符号化することで,元の画像に関する情報を守... [more] |
IT2015-21 pp.23-28 |
EMM, IT (共催) |
2015-05-22 13:40 |
京都 |
京都市国際交流会館 |
物理的復元が容易な音響秘密分散法 徳重佑樹・三澤裕人・○吉田文晶・上床昌也・岩本 貢・太田和夫(電通大) IT2015-14 EMM2015-14 |
音響特性を利用した秘密分散法である,音響秘密分散法の既存研究の多くは,
完全秘匿を達成する一方で,実際の空間上での物理... [more] |
IT2015-14 EMM2015-14 pp.75-80 |
ISEC |
2015-05-15 15:00 |
東京 |
機械振興会館 |
能動的な不正に対して安全な不正検出可能パスワード付秘密分散法 ○市川敦謙・尾形わかは(東工大) ISEC2015-4 |
情報の保管における安全策の一つとしてパスワードによるユーザ認証を組み込んだ秘密分散法が挙げられ,様々な手法が研究されてき... [more] |
ISEC2015-4 pp.23-30 |
EMM |
2015-03-12 16:00 |
沖縄 |
大濱信泉記念館(石垣島) |
[ポスター講演]秘密分散機能を有するQRコードの生成法 ○倉元雅樹(阪大)・河野和宏(関西大)・伊藤義道(阪電通大)・馬場口 登(阪大) EMM2014-92 |
本稿では,秘密情報を複数の分散情報に分割してQRコードに埋め込んだ,秘密分散機能を有するQRコードの生成手法を提案する.... [more] |
EMM2014-92 pp.91-96 |
ISEC, IT, WBS (共催) |
2015-03-02 15:35 |
福岡 |
北九州市立大学 ひびきのキャンパス |
改ざん攻撃を検出できる(k,n)しきい値秘密分散法 ○中村 渉・山本博資(東大) IT2014-79 ISEC2014-92 WBS2014-71 |
本稿では,改ざん攻撃を検出できる$(k,n)$しきい値秘密分散法の符号化法を提案する.まず,$p$ を2でない素数とし,... [more] |
IT2014-79 ISEC2014-92 WBS2014-71 pp.111-116 |
IT |
2014-09-19 10:15 |
千葉 |
千葉県 鳩山荘 松庵 |
ある多数決ルールを用いた不正者全員の特定が可能な(k,n)しきい値法 ○島崎憲明・古賀弘樹(筑波大) IT2014-44 |
$(k,n)$しきい値法では$n$個のシェアのうち任意の$k$個のシェアが集まれば秘密を復元できるが,$k$個の中に改ざ... [more] |
IT2014-44 pp.19-24 |
CAS, SIP, MSS, VLD, SIS (共催) [詳細] |
2014-07-11 14:30 |
北海道 |
北海道大学 |
秘密分散法をベースとした機械学習攻撃耐性のあるPUFIDの生成手法 ○野崎佑典・吉川雅弥(名城大) CAS2014-42 VLD2014-51 SIP2014-63 MSS2014-42 SIS2014-42 |
近年,電子部品の模造品被害が深刻化しており,その対策として半導体製造時のばらつきを固有のIDとして利用するPhysica... [more] |
CAS2014-42 VLD2014-51 SIP2014-63 MSS2014-42 SIS2014-42 pp.225-230 |