研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-14 15:05 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
プライバシを保護した非対話文書分類の高性能化に関する研究 ○北原優平(東工大)・岡 響,中橋 彬,尾形わかは(東工大) IT2023-120 ISEC2023-119 WBS2023-108 RCC2023-102 |
クライアントがサーバに推論を委託するMachine Learning as a Serviceモデルの下では,クライアン... [more] |
IT2023-120 ISEC2023-119 WBS2023-108 RCC2023-102 pp.279-286 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-14 16:35 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
ブロック暗号LBCに対するBit-Based Division Propertyを用いた積分攻撃 ○芝山直喜・五十嵐保隆(東京理科大) IT2023-131 ISEC2023-130 WBS2023-119 RCC2023-113 |
LBCは2023年にKapalovaらによって提案された64ビットブロック暗号であり,鍵長は80ビット,ラウンド数は20... [more] |
IT2023-131 ISEC2023-130 WBS2023-119 RCC2023-113 pp.350-357 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-14 17:00 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
Boyer量子アルゴリズムの再構成とハッシュパズルへの適用 ○井戸田くりす・楫 勇一(名大) IT2023-132 ISEC2023-131 WBS2023-120 RCC2023-114 |
量子アルゴリズムの利用を前提とし,ハッシュパズルの求解に必要となる計算量について検討を行う.ハッシュパズルは,暗号学的ハ... [more] |
IT2023-132 ISEC2023-131 WBS2023-120 RCC2023-114 pp.358-365 |
NS, IN (併催) |
2024-02-29 11:35 |
沖縄 |
沖縄コンベンションセンター |
能動的な非匿名化攻撃を防ぐ高速匿名通信のプログラマブルスイッチを用いた実現 ○吉仲佑太郎・河内山深央・小泉佑揮・武政淳二・長谷川 亨(阪大) NS2023-183 |
匿名通信プロトコルには,幅広いクラスの攻撃者からプライバシーを保護する一方で,ユーザによる多様な用途を尊重し,最大限の転... [more] |
NS2023-183 pp.68-73 |
VLD, HWS, ICD (共催) |
2024-03-01 12:05 |
沖縄 |
沖縄県男女共同参画センター【てぃるる】会議室1・2・3 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
SuperSonicに対するフォールト解析の安全性評価 ○竹本 修・野崎佑典・吉川雅弥(名城大) VLD2023-126 HWS2023-86 ICD2023-115 |
リアルタイム性が重要なエッジデバイスの安全性確保には低遅延指向の軽量ブロック暗号SuperSonicが適しており,実シス... [more] |
VLD2023-126 HWS2023-86 ICD2023-115 pp.141-144 |
VLD, HWS, ICD (共催) |
2024-03-01 15:55 |
沖縄 |
沖縄県男女共同参画センター【てぃるる】会議室1・2・3 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
鍵カプセル化メカニズムFIPS203の全パラメタ対応と並列度最適化に基づくハードウェア設計 ○中村優斗・池田 誠(東大) VLD2023-131 HWS2023-91 ICD2023-120 |
量子計算機の出現は,素因数分解や離散対数問題の困難性に依存する従来の暗号技術の安全性を脅かす可能性があり,近年,耐量子計... [more] |
VLD2023-131 HWS2023-91 ICD2023-120 pp.167-172 |
VLD, HWS, ICD (共催) |
2024-03-01 16:20 |
沖縄 |
沖縄県男女共同参画センター【てぃるる】会議室1・2・3 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
高速なSPHINCS+署名生成のための効率的なハードウェア設計 ○竹島優太・池田 誠(東大) VLD2023-132 HWS2023-92 ICD2023-121 |
本研究では,量子コンピュータの登場により従来の暗号体系が直面する新たな脅威に対応するため,耐量子計算機暗号の一つであるS... [more] |
VLD2023-132 HWS2023-92 ICD2023-121 pp.173-177 |
VLD, HWS, ICD (共催) |
2024-03-02 10:50 |
沖縄 |
沖縄県男女共同参画センター【てぃるる】会議室1・2・3 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
同種写像ベース耐量子暗号の最適計算経路に向けた汎用ハードウェアの設計 ○中村孔星・池田 誠(東大) VLD2023-137 HWS2023-97 ICD2023-126 |
同種写像ベースの耐量子暗号の計算は、主に楕円曲線上のスカラー倍算と、ある楕円曲線から別の楕円曲
線への点の写像計算の ... [more] |
VLD2023-137 HWS2023-97 ICD2023-126 pp.198-203 |
VLD, HWS, ICD (共催) |
2024-03-02 12:05 |
沖縄 |
沖縄県男女共同参画センター【てぃるる】会議室1・2・3 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
GF(2^m)上の算術演算順序回路の計算機代数に基づく形式検証に関する検討 ○迫田一歩(SCU/神戸大)・植村泰佳(SCU)・本間尚文(東北大) VLD2023-140 HWS2023-100 ICD2023-129 |
本稿では,計算機代数に基づく算術演算回路の形式的検証手法について述べる.これまで,ガロア体GF(2^m)上の算術演算回路... [more] |
VLD2023-140 HWS2023-100 ICD2023-129 pp.215-220 |
LOIS, ICM (共催) |
2024-01-26 11:25 |
長崎 |
長崎県美術館 2階ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
公衆無線LANを安全に利用するためのVPN方式 ○田之上陽向・清水明宏(高知工科大) ICM2023-37 LOIS2023-41 |
現在広く普及してきている公衆無線LAN環境において,セキュリティの確保は重要な課題である.VPNにより安全な通信路を確保... [more] |
ICM2023-37 LOIS2023-41 pp.51-56 |
EMM |
2024-01-16 15:25 |
宮城 |
東北大 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]AIにおけるプライバシー保護を強化した連合学習 ○王 立華(NICT) EMM2023-83 |
連合学習は,複数の組織がデータを共有せずに協力し,全体のデータに対して機械学習を行うための重要な手法です.この講演では,... [more] |
EMM2023-83 p.19 |
QIT (第二種研究会) |
2023-12-17 17:30 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]擬似ランダム関数を使った複数ビットのCertified Deletionの実現 ○許 多(名大) |
量子通信を使うことで、一度送った情報を削除することができる。これは Certified Deletion と呼ばれる。 ... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2023-12-17 17:30 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]量子鍵配送における量子状態の識別可能性に関する検証 ○田島俊也・岡本 淳・富田章久(北大) |
量子鍵配送では、送信状態を作成する際に、鍵の符号化に使用する光子の自由度を除いた、全ての自由度で状態が等しいことが要求さ... [more] |
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ICM, NS, CQ, NV (併催) |
2023-11-21 13:15 |
愛媛 |
愛媛県男女共同参画センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[奨励講演]消費電力プロファイリング型深層学習解析手法によるSimonベースの改良型低遅延暗号の定量的安全性評価 ○竹本 修・野崎佑典・吉川雅弥(名城大) NS2023-114 |
Society 5.0ではあらゆる小型デバイスが相互通信することで社会システムの課題解決を図る一方で,サイバーセキュリテ... [more] |
NS2023-114 pp.20-25 |
ICM, NS, CQ, NV (併催) |
2023-11-22 10:30 |
愛媛 |
愛媛県男女共同参画センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]水中光無線通信における高秘匿高密データ伝送技術 ○小玉崇宏(香川大) NS2023-120 |
水中光通信において,高セキュリティ化と長距離化に適した水中光通信用トランシーバの設計開発が求められる.水中における通信路... [more] |
NS2023-120 pp.56-61 |
ICSS |
2023-11-16 14:30 |
石川 |
ITビジネスプラザ武蔵(金沢) + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Intel SGXを用いたモジュラー型エッジコンピューティング基盤の形式検証 ○西平侑磨(東海大)・木村隼人(兵庫県立大)・大東俊博(東海大) ICSS2023-54 |
IoTデバイスの普及により,大量のデータを柔軟かつ効率的に処理が可能なエッジコンピューティング基盤が求められる.またエッ... [more] |
ICSS2023-54 pp.22-29 |
ICSS |
2023-11-16 16:00 |
石川 |
ITビジネスプラザ武蔵(金沢) + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
重み付き格子簡約によるMP-LWE問題の安全性解析 ○田川雄大・奥村伸也・宮地充子(阪大) ICSS2023-57 |
2017年,RoscaらによってLWE問題の新たな変種であるMiddle-Product LWE(MP-LWE)問題が提... [more] |
ICSS2023-57 pp.42-48 |
ICSS |
2023-11-16 16:25 |
石川 |
ITビジネスプラザ武蔵(金沢) + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
pair-PNB の再定義と,ChaCha の差分線形解析への適用 ○和泉 海・宮地充子(阪大) ICSS2023-58 |
ChaCha は TLS1.3 で採用されたストリーム暗号であり,その安全性を分析することは重要である.ChaCha の... [more] |
ICSS2023-58 pp.49-56 |
ICSS |
2023-11-16 16:50 |
石川 |
ITビジネスプラザ武蔵(金沢) + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
同種写像暗号CSIDHに基づく鍵共有メカニズムの改良 ○林田幸大・宮地充子(阪大) ICSS2023-59 |
公開されたネットワーク上で安全な通信を行うためには,鍵を共有し,秘匿通信を行うことが一般的で
ある.安全に鍵を共有する... [more] |
ICSS2023-59 pp.57-63 |
VLD, DC, RECONF, ICD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2023-11-16 13:20 |
熊本 |
くまもと市民会館シアーズホーム夢ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
低遅延暗号Sonicに対するFPGAを用いた耐タンパ性評価 ○竹本 修・野崎佑典・吉川雅弥(名城大) VLD2023-49 ICD2023-57 DC2023-56 RECONF2023-52 |
インダストリー5.0の提唱によって,IoTやAIを産業分野に活用しシステム最適化を実現する世界的な改革が進められている.... [more] |
VLD2023-49 ICD2023-57 DC2023-56 RECONF2023-52 pp.101-105 |