研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
SP, EA, SIP (共催) |
2020-03-03 09:00 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (開催中止,技報発行あり) |
[ポスター講演]音読スキルの定量評価に向けた大規模主観評価データの収集と分析 ○大鶴拓哉(東大)・井島勇祐(NTT)・齋藤大輔・峯松信明(東大) EA2019-135 SIP2019-137 SP2019-84 |
プロアナウンサーの音声は,聴取者が聞けば容易にそれがアナウンサーの発声であると認識できる.筆者らはこれまで,プロアナウン... [more] |
EA2019-135 SIP2019-137 SP2019-84 pp.195-200 |
SP, EA, SIP (共催) |
2020-03-03 09:00 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (開催中止,技報発行あり) |
[ポスター講演]韻律的特徴・ラベルを用いたDNN音響モデルに基づく英語発話時の韻律制御に対する自動推定 ○瀋 陽・安藤慎太郎・峯松信明・齋藤大輔(東大)・小橋川 哲(NTT) EA2019-136 SIP2019-138 SP2019-85 |
本研究は韻律的特徴とラベルを用いたDNN音響モデルを利用して、日本人英語の韻律エラーを検出に対して実験的の検討をした。韻... [more] |
EA2019-136 SIP2019-138 SP2019-85 pp.201-206 |
SP, EA, SIP (共催) |
2020-03-03 09:00 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (開催中止,技報発行あり) |
[ポスター講演]日本語end-to-end音声合成を用いた韻律シンボル教示とその音響的実現に関する音声教育的考察 ○吉澤風希(東大)・熊野 正(NHK)・峯松信明(東大)・栗原 清(NHK) EA2019-137 SIP2019-139 SP2019-86 |
日本語教育における韻律シンボル教示の効果を検討するために、end-to-end音声合成システムの学習プロセスを人間の学習... [more] |
EA2019-137 SIP2019-139 SP2019-86 pp.207-212 |
SP |
2019-08-28 14:40 |
京都 |
京都大学 |
[ポスター講演]DNN音声合成を用いたアナウンサーと素人話者間の韻律的特徴の分析 ○大鶴拓哉(東大)・井島勇祐(NTT)・齋藤大輔・峯松信明(東大) SP2019-11 |
本稿では,プロアナウンサーとアマチュア話者の韻律の違いが,どのように聞き手の印象に影響を与えるかについて分析する... [more] |
SP2019-11 pp.13-18 |
SP |
2019-06-13 14:20 |
神奈川 |
東京工業大学(横浜) |
ベトナム人学習者による日本語読み上げ音声とそれに対する母語話者のシャドーイング音声の収録 ○安藤慎太郎・トリシティショーク タサバット・井上雄介・吉澤風希・齋藤大輔・峯松信明(東大) SP2019-3 |
外国語学習の主目的は対象言語を用いた音声コミュニケーションであり、発音学習の目標としては母語話者のような発音ではなく、相... [more] |
SP2019-3 pp.13-17 |
SP |
2019-06-13 14:45 |
神奈川 |
東京工業大学(横浜) |
母語話者シャドーイング及びその時の顔の表情の変化による学習者音声 の可解性の推定に関する検討 ○トリシティショーク タサバット・安藤慎太郎・齋藤大輔・峯松信明(東大) SP2019-4 |
近年、外国語学習支援のための発音評価技術において、学習者の発話をその「母語話者らしさ」で評価す るのではなく、その発話の... [more] |
SP2019-4 pp.19-24 |
EA, SIP, SP (共催) |
2019-03-14 13:30 |
長崎 |
アイランド ナガサキ(長崎市) |
[ポスター講演]教室内雑音が学習者シャドーイング音声の自動評価へ及ぼす影響に関する実験的検討 ○椛島 優・齋藤大輔・峯松信明(東大)・山内 豊(創価大)・伊藤佳世子(高野山大) EA2018-118 SIP2018-124 SP2018-80 |
外国語教育の現場では,教室など多人数で同時に学習活動を行なうことがしばしばある。
音声処理技術を用いた教育支援を検討... [more] |
EA2018-118 SIP2018-124 SP2018-80 pp.113-118 |
SIP, EA, SP (共催) MI (併催) [詳細] |
2018-03-19 13:00 |
沖縄 |
石垣島 ホテルミヤヒラ |
[ポスター講演]日本人英語に観測される発音多様性に関するコーパスに基づく定量的分析 ○椛島 優・張 昊宇・齋藤大輔・峯松信明(東大)・小橋川 哲・増村 亮(NTT) EA2017-113 SIP2017-122 SP2017-96 |
外国語発音教育において,学習者音声に適切な教示を返すことの重要性は広く知られており,音声情報処理技術を用いた教示呈示の自... [more] |
EA2017-113 SIP2017-122 SP2017-96 pp.69-74 |
SIP, EA, SP (共催) MI (併催) [詳細] |
2018-03-19 13:00 |
沖縄 |
石垣島 ホテルミヤヒラ |
[ポスター講演]アフレコ自動採点を目的とした発話の分節的・韻律的比較に関する実験的検討 ○大鶴拓哉・峯松信明・齋藤大輔(東大) EA2017-114 SIP2017-123 SP2017-97 |
日本語教育,特に音声教育の現場において,日本語学習者によるアフレコ大会が流行している。本研究では学習者によるアフレコ音声... [more] |
EA2017-114 SIP2017-123 SP2017-97 pp.75-80 |
EA, SP, SIP (共催) |
2016-03-29 09:00 |
大分 |
別府国際コンベンションセンター B-ConPlaza |
[ポスター講演]位相最適化に基づく波形振幅リミッター ○柿谷 彬・齋藤大輔・小杉康宏・峯松信明(東大) EA2015-111 SIP2015-160 SP2015-139 |
音質変化を最小限に留めながら音源波形のピーク値を低減させる手法として、聴覚が位相変化に鈍感であるという特性を利用した手法... [more] |
EA2015-111 SIP2015-160 SP2015-139 pp.249-254 |
EA, SP, SIP (共催) |
2016-03-29 09:00 |
大分 |
別府国際コンベンションセンター B-ConPlaza |
[ポスター講演]絵本読み聞かせ風音声合成のためのコンテキストラベル設計に関する実験的検討 ○百武恭汰・齋藤大輔・峯松信明(東大) EA2015-112 SIP2015-161 SP2015-140 |
絵本を読み聞かせるような音声の合成を目指し,読み聞かせ音声において特徴的に見られる読み方の工夫を反映したコンテキストラベ... [more] |
EA2015-112 SIP2015-161 SP2015-140 pp.255-260 |
EA, SP, SIP (共催) |
2016-03-29 10:45 |
大分 |
別府国際コンベンションセンター B-ConPlaza |
テンソル分解に基づく音声表現とその言語識別・話者識別への応用 ○鈴木 颯・齋藤大輔・峯松信明(東大) EA2015-127 SIP2015-176 SP2015-155 |
本稿では、言語識別・話者識別を想定した音声の特徴量表現の新しい手法として、テンソル分解に基づく音声表現を提案する。近年、... [more] |
EA2015-127 SIP2015-176 SP2015-155 pp.341-346 |
SP |
2016-01-14 10:55 |
神奈川 |
サンピアンかわさき |
音声の構造的表象を用いた未観測調音運動の推定法に関する検討 ○内田秀継・齋藤大輔・峯松信明(東大) SP2015-86 |
[more] |
SP2015-86 pp.7-12 |
SP |
2016-01-14 11:20 |
神奈川 |
サンピアンかわさき |
OJADを用いた日本語韻律トレーニングによる自然性向上に関する実験的検証 ○峯松信明(東大)・平野宏子・中村則子(東京外国語大)・笈川幸司(JASLON) SP2015-87 |
日本語の韻律教育を支援すべく,自然言語処理技術・音声言語処理技術を用いたオンラインアクセント辞書(Online Japa... [more] |
SP2015-87 pp.13-18 |
NLC, IPSJ-NL (連催) SP, IPSJ-SLP (連催) (併催) [詳細] |
2015-12-03 09:50 |
愛知 |
名古屋工業大学 |
多層双方向LSTMリカレントニューラルネットワークに基づく複数話者音声合成と話者適応 ○チョウ イ・峯松信明・齋藤大輔(東大) SP2015-82 |
(事前公開アブストラクト) 本論文では、データが限られた話者に対する音声合成の質の向上を目的とした、多層双方向LSTM ... [more] |
SP2015-82 pp.105-110 |
SP, IPSJ-SLP (併催) |
2015-07-16 15:10 |
長野 |
かたくら諏訪湖ホテル |
識別的アプローチによる分布間距離推定の検討とその言語識別への応用 ○柏木陽佑・張 聡穎・齋藤大輔・峯松信明(東大) SP2015-38 |
本稿では,識別的なアプローチによる分布間距離の推定法について提案し,言語識別タスクへの応用を検討する.分布間距離はパター... [more] |
SP2015-38 pp.13-18 |
WIT, SP, ASJ-H, PRMU (共催) |
2015-06-18 16:00 |
新潟 |
新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」 |
自己視点からの世界諸英語クラスタリングを目的とした発音距離予測とその耐雑音性に関する検討 ○佐藤惟知・柏木陽佑・笠原 駿・峯松信明・齋藤大輔・広瀬啓吉(東大) PRMU2015-45 SP2015-14 WIT2015-14 |
近年,諸外国から日本を訪れる観光客が増加している.また,2020年には東京オリンピックが行なわれる.彼らとのコミュニケー... [more] |
PRMU2015-45 SP2015-14 WIT2015-14 pp.77-82 |
SP |
2015-01-22 14:40 |
岐阜 |
じゅうろくプラザ |
日本人英語発声を対象とした単語明瞭度の自動予測 ~ 特徴量とモデルに関する比較研究 ~ ○ポンキッティパン ティーラポン・峯松信明(東大)・牧野武彦(中大)・齋藤大輔・広瀬啓吉(東大) SP2014-132 |
日本語訛りを有する英語音声に対して、どの単語が、米語母語話者にとって聞き取り難くなってしまうのかを自動予測することを検討... [more] |
SP2014-132 pp.31-36 |
NLC, IPSJ-NL (連催) SP, IPSJ-SLP, JSAI-SLUD (連催,共催) (併催) [詳細] |
2014-12-15 19:20 |
神奈川 |
東工大(すずかけ台) |
発音クラスタリングを目的とした基準発音距離の定義と発音距離予測に用いる音響特徴量の実験的検討 ○笠原 駿(東大)・史 天澤(清華大)・峯松信明・齋藤大輔・広瀬啓吉(東大) SP2014-110 |
国際語となった英語について,「英語利用者が従うべき標準的な英語を設けるのではなく,英語が多様化した現状を受け入れる」世界... [more] |
SP2014-110 pp.47-52 |
NLC, IPSJ-NL (連催) SP, IPSJ-SLP, JSAI-SLUD (連催,共催) (併催) [詳細] |
2014-12-16 11:00 |
神奈川 |
東工大(すずかけ台) |
MFCC領域におけるGMMクラスタリングを併用したNon-negative Matrix Factorizationによる雑音環境下音声認識 ○藤垣健太郎・柏木陽佑・齋藤大輔・峯松信明・広瀬啓吉(東大) SP2014-113 |
雑音環境下音声認識において,事例ベースの特徴量強調としてNon-negative Matrix Factorizatio... [more] |
SP2014-113 pp.69-74 |