お知らせ 2023年度・2024年度 学生員 会費割引キャンペーン実施中です
お知らせ 技術研究報告と和文論文誌Cの同時投稿施策(掲載料1割引き)について
お知らせ 電子情報通信学会における研究会開催について
お知らせ NEW 参加費の返金について
電子情報通信学会 研究会発表申込システム
研究会 開催プログラム
技報閲覧サービス
[ログイン]
技報アーカイブ
 トップ  戻る   前のSC研究会 / 次のSC研究会 [HTML] / [HTML(simple)] / [TEXT]  [Japanese] / [English] 

電子情報通信学会「サービスコンピューティング」研究会 第22回研究会 発表募集のご案内 「IoT, ビッグデータ解析,知能システムのためのサービスコンピューティング」および一般 (第4回WEIE Workshop共催) 日程: 2017年6月2日(金) 9:00 ~ 2017年6月3日 13:00 場所: 会津大学 UBIC 3D Theater (〒965-8580 福島県会津若松市一箕町鶴賀) テーマ: 「IoT, ビッグデータ解析,知能システムのためのサービスコンピューティング」および一般 概要: サービスコンピューティングは,Web上に様々な付加価値サービスを実現してきました.近年では,IoTや人工知能, 通信,ブレインマシンインタフェース(BMI)等新しいサービスへの適用が進んでいます. 様々な技術をサービスとして統合・融合することは,科学や工学,我々の生活そのものにも 大きなインパクトを与えます. そこで,今回のサービスコンピューティング研究会では,IoT,ビッグデータ・アナリティクスに焦点を当て, 幅広い研究成果を募集いたします.また,これらの大規模データを活用する機械学習や,ブレインマシン インタフェース(BMI),無線通信,情報信号処理等の知能情報通信システム・サービスに関する発表も 歓迎します. また,これらの新技術に対するサービスコンピューティングの新たなチャレンジについても募集します. 例えば,連携サービス,機能・非機能要求,サービスの知的な連携,様々なドメインにおけるサービス・ アプリケーション,SLA管理,ポリシー (提供者と消費者の間のサービス利用のタイプと使用量など) さらには,クラウドやビッグデータ基盤に蓄積された,IoT, 画像,信号,テキスト,バイオ・医療分野等の データ処理に関する,理論,アルゴリズム,応用,問題提起等も歓迎します. 今回の研究会は,会津大学で行われる The 4rd Workshop on Electronics and Information Engineering (WEIE 2017) との共同開催となります.BMIや無線通信システム,一般的な信号処理システムに関する発表も歓迎します. 研究会のトピック (これらに限定しません): IoTのためのサービス,アーキテクチャ ストリームデータ,ビッグデータのシステムおよび解析 機械学習と応用 ブレインマシン・インタフェース その他,IoTシステム,サービスに関する話題 無線通信システム SOA, Webサービス,サービス合成,発見,選択,操作,管理,セキュリティ クラウドのアーキテクチャと管理 (SaaS, PaaS, IaaS) クラウド性能,ワークフロー,ビジネスプロセス,BPM クラウドソーシング,Web API,マッシュアップ,モバイルサービス,ユビキタスサービス ※サービスコンピューティング研究会の主な関連領域は, http://sig-sc.org/をご参照ください. 参加費: 無料 申込方法: 発表のお申込みは以下のURLからお願い致します. (氏名、所属、論文タイトル、アブストラクト100~200字) 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 申込〆切: 2016年3月30日(木) 尚,原稿の提出〆切は,開催日の約3週間前となります.正確な日付は, お申し込み後,学会事務局より送付される案内メールをご参照ください. 研究会発表・参加方法,FAQ: http://www.ieice.org/jpn/toukou/kenkyukai.html お問い合わせ: 白 寅天(会津大)paikic[at]u-aizu.ac.jp



サービスコンピューティング研究会(SC) [schedule] [select]
専門委員長 Incheon Paik (会津大)
副委員長 中村 匡秀 (神戸大)
幹事 田仲 正弘 (NICT), 細野 繁 (NEC)

日時 2017年 6月 2日(金) 13:00 - 17:15
2017年 6月 3日(土) 09:00 - 10:40
議題 「IoT, ビッグデータ解析,知能システムのためのサービスコンピューティング」および一般 
会場名 会津大学 産業イノベーションセンター(UBIC) 3Dシアター 
住所 〒965-8580 福島県会津若松市一箕町鶴賀会津大学
交通案内 http://www.u-aizu.ac.jp/access/
会場世話人
連絡先
白寅天
0242-37-2796
著作権に
ついて
以下の論文すべての著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)

  13:00-13:05 オープニング ( 5分 )
6月2日(金) 午後  AIおよびデータマイング
座長: 中村匡秀(神戸大学)
13:05 - 14:45
(1) 13:05-13:30 感性を持つAI実現を目指したHEMSデモルームの開発 SC2017-1 常川光一小島拓士大参未幸中部大
(2) 13:30-13:55 Correlation Between Taxonomy Data Distribution and Classification Performance SC2017-2 Incheon PaikKazuki SasakiUniv. of Aizu
(3) 13:55-14:20 Taxonomy Classification By Explicit Semantic Analysis & Deep Machine Learning SC2017-3 Kento HayasakaIncheon PaikUniv. of Aizu
(4) 14:20-14:45 A Neural Network Recommendation Approach for Improving Accuracy of Multi-criteria Collaborative Filtering SC2017-4 Mohammed HassanMohamed HamadaUniv. of Aizu
  14:45-15:00 休憩 ( 15分 )
6月2日(金) 午後  招待講演 - 災害時におけるビッグデータおよび情報の管理 (宮崎敏明 教授)
座長: 白寅天(会津大)
15:00 - 16:00
  - 災害時におけるビッグデータおよび情報の管理 (会津大学 宮崎敏明 教授)

概要
2011年3月11日に発生した東日本大震災は、東北地域に壊滅的な被害を与えた。我々は、それを通し、災害が発生した際、迅速な情報共有がいかに大切かを学んだ。本講演では、我々が構築を進めている広域のセンサデータ取得と災害現場の状況を迅速に収集・共有する2つのシステムを紹介する。その一つは、広域センシングを目指したデマンド・アドレッサブル・センサネットワーク(DASN)である。DASNは、毎秒100万を超えるセンサから取得したデータを処理できる独自の分散データベースとアクティブセンシングの概念を導入している。もう一つのシステムは、レジシエント情報管理システム(RIM)である。RIMは、インターネットや商用通信インフラが使用できない状況でも、独自に設置したWiFi環境を用いて、災害現場の状況を、スマートフォンやタブレットなどの携帯端末を用いて、互いに共有できる仕組みを提供する。
(5) 15:00-16:00 [招待講演]災害時におけるビッグデータおよび情報の管理 SC2017-5 宮崎敏明会津大
6月2日(金) 午後  サービス発見および合成
座長: 木村 功作 (Fujitsu Co.)
16:00 - 17:15
(6) 16:00-16:25 Domain Information Measure with Novel Ontology Generation for Web Service Clustering SC2017-6 Rupasingha Arachchilage Hiruni Madhusha RupasinghaIncheon PaikUniv. of Aizu
(7) 16:25-16:50 Customizable Transaction and QoS-aware Selection Approach for Big Data Analytics Automation on the Automatic Service Composition SC2017-7 Akila SiriweeraIncheon PaikUniv. of Aizu
(8) 16:50-17:15 Analyzing Indoor Environment Sensing Data for Recognizing ADL of One Person Household SC2017-8 Long NiuSachio SaikiMasahide NakamuraKobe Univ.
  18:00-20:00 懇談会 ( 120分 )
6月3日(土) 午前  IoT システムおよびサービス
座長: 山登庸次 (NTT)
09:00 - 10:40
(9) 09:00-09:25 Service Discovery on Service Network Constructed by Word Embedding SC2017-9 Takeyuki MiyagiIncheon PaikUniv. of Aizu
(10) 09:25-09:50 Model of Implementation policy for Scalable Workflow Monitoring SC2017-10 Shinji KikuchiSubhash BhallaUniv. of Aizu
(11) 09:50-10:15 社会ネットワークモデルの特徴量を用いたDTNルーティングアルゴリズム SC2017-11 五十嵐友輔宮崎敏明会津大
(12) 10:15-10:40 APIゲートウェイ上でのサービスの物々交換手法について SC2017-12 木村功作関口敦二富士通研
  10:40-10:50 委員長挨拶 ( 10分 )

講演時間
一般講演発表 20 分 + 質疑応答 5 分

問合先と今後の予定
SC サービスコンピューティング研究会(SC)   [今後の予定はこちら]
問合先  


Last modified: 2017-05-25 10:48:05


ご注意: 迷惑メール対策のためメールアドレスの一部の文字を置換しております.ご了承ください.

[この開催に関する講演論文リストをダウンロードする] ※ こちらのページの最下にあるダウンロードボタンを押してください
 
[研究会資料インデックス(vol. no.ごとの表紙と目次)]
 

[研究会発表・参加方法,FAQ] ※ ご一読ください
 

[SC研究会のスケジュールに戻る]   /  
 
 トップ  戻る   前のSC研究会 / 次のSC研究会 [HTML] / [HTML(simple)] / [TEXT]  [Japanese] / [English] 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会