研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
NC, NLP, IPSJ-BIO (連催) (連催) [詳細] |
2010-06-18 13:00 |
沖縄 |
琉球大学50周年記念館 |
On the Chaos Associative Memory with Tchebycheff Activation Function ○Masahiro Nakagawa(Nagaoka Univ. of Tech.) NLP2010-1 NC2010-1 |
[more] |
NLP2010-1 NC2010-1 pp.1-6 |
NC, NLP, IPSJ-BIO (連催) (連催) [詳細] |
2010-06-18 13:25 |
沖縄 |
琉球大学50周年記念館 |
運動分散の前向き制御による抑制モデル ○藤田昌彦(法政大) NLP2010-2 NC2010-2 |
目標に向かう手先の到達運動や眼球運動saccadeの終端点は分散を示す.小脳皮質を除去したり,小脳核を抑制したりすると,... [more] |
NLP2010-2 NC2010-2 pp.7-12 |
NC, NLP, IPSJ-BIO (連催) (連催) [詳細] |
2010-06-18 13:50 |
沖縄 |
琉球大学50周年記念館 |
嗅球における確率同期現象と二状態間遷移 ○紅林 亘・池口 徹(埼玉大) NLP2010-3 NC2010-3 |
嗅球におけるガンマ波は,嗅覚の情報処理において重要であるとされている.
この振動は,嗅球の神経回路の主ニューロンである... [more] |
NLP2010-3 NC2010-3 pp.13-18 |
NC, NLP, IPSJ-BIO (連催) (連催) [詳細] |
2010-06-18 14:15 |
沖縄 |
琉球大学50周年記念館 |
多本腕バンディット問題に対する綱引きモデルについて ~ 非局所的に相関した並列サーチのための生物からヒントを得た計算手法 ~ ○金 成主・青野真士・原 正彦(理研) NLP2010-4 NC2010-4 |
単細胞アメーバ・真性粘菌Physarum の光刺激回避行動に着想を得た「綱引きモデル」という並列探索アルゴリズムを提案す... [more] |
NLP2010-4 NC2010-4 pp.19-24 |
NC, NLP, IPSJ-BIO (連催) (連催) [詳細] |
2010-06-18 14:40 |
沖縄 |
琉球大学50周年記念館 |
非線形振動子場における局在振動の研究 ○宮田龍太・倉田耕治(琉球大) NLP2010-5 NC2010-5 |
不安定な平衡解を囲む安定な周期解をもつ非線形振動子の中で最も簡単なものとして知られるRIC(Radial Isochro... [more] |
NLP2010-5 NC2010-5 pp.25-30 |
NC, NLP, IPSJ-BIO (連催) (連催) [詳細] |
2010-06-18 16:25 |
沖縄 |
琉球大学50周年記念館 |
n次元空間における自由移動物体の挙動に関する複雑性解析 ~ ノルム累積法による局所的フラクタル次元の算出 ~ 松本教久・○上條賢一(東洋大) NLP2010-8 NC2010-8 |
一般にn次元空間を自由に動き回る物体の各離散時刻における位置情報の蓄積から、そのノルムである実動距離を定義できる。長期的... [more] |
NLP2010-8 NC2010-8 pp.51-56 |
NC, NLP, IPSJ-BIO (連催) (連催) [詳細] |
2010-06-18 15:35 |
沖縄 |
琉球大学50周年記念館 |
選択的不感化ニューラルネットを用いた表面筋電位信号からの手の動作識別 ○川田浩史(筑波大)・末光厚夫(北陸先端大)・森田昌彦(筑波大) NLP2010-6 NC2010-6 |
筋肉に生じる筋電位信号を利用してリアルタイムに動作を識別することは,筋電義手や入力インタフェースの開発などに有用である.... [more] |
NLP2010-6 NC2010-6 pp.37-44 |
NC, NLP, IPSJ-BIO (連催) (連催) [詳細] |
2010-06-18 16:00 |
沖縄 |
琉球大学50周年記念館 |
SOM Canonicaへの試み ~ 多様なモデル集合を扱う学習基盤を目指して ~ ○大久保貴之・古川徹生(九工大) NLP2010-7 NC2010-7 |
本研究の目的は自己組織化写像の標準形“SOM Canonica” の確立である.SOM Canonica は自己組織化写... [more] |
NLP2010-7 NC2010-7 pp.45-50 |
NC, NLP, IPSJ-BIO (連催) (連催) [詳細] |
2010-06-18 16:50 |
沖縄 |
琉球大学50周年記念館 |
学習データの与え方を改良した勾配学習アルゴリズムを用いたニューラルネットワークの学習に関する研究 ○阿部俊和・坂下善彦・二宮 洋(湘南工科大) NLP2010-9 NC2010-9 |
ニューラルネットワークの学習に対して、勾配法に基づくアルゴリズムが様々提案されている.その中で,学習データの与え方に関す... [more] |
NLP2010-9 NC2010-9 pp.57-62 |
NC, NLP, IPSJ-BIO (連催) (連催) [詳細] |
2010-06-18 15:35 |
沖縄 |
琉球大学50周年記念館 |
複層Markov確率場と線形劣化変換に対するBayes超解像 ○勝木孝行・鳥居 英・井上真郷(早大) NLP2010-10 NC2010-10 |
超解像は複数枚の解像度の低い観測画像から,より解像度の高い画像を推定する技術である.中でも本報告では,複層Markov確... [more] |
NLP2010-10 NC2010-10 pp.63-68 |
NC, NLP, IPSJ-BIO (連催) (連催) [詳細] |
2010-06-18 16:00 |
沖縄 |
琉球大学50周年記念館 |
セルラニューラルネットワークを用いた画像の階層的可逆符号化 ○竹之内星矢・青森 久(東京理科大)・大竹 敢(玉川大)・田中 衞(上智大)・松田一朗・伊東 晋(東京理科大) NLP2010-11 NC2010-11 |
本論文では,画像毎の特徴に応じ適応的に処理を行うセルラニューラルネットワーク(CNN)を用いた階層的可逆符号化方式を提案... [more] |
NLP2010-11 NC2010-11 pp.69-73 |
NC, NLP, IPSJ-BIO (連催) (連催) [詳細] |
2010-06-18 16:25 |
沖縄 |
琉球大学50周年記念館 |
拡張Duffing方程式に基づくカオスニューロンモデルのSC積分回路による実装 ○新井昌樹・堀尾喜彦(東京電機大)・日浦悦正(中国職能開発大)・田中稔次朗(健康環境イノベーション) NLP2010-12 NC2010-12 |
Duffing方程式に静的外力項を加え,それによりカオス状態を制御する拡張Duffing方程式を内蔵したニューロンモデル... [more] |
NLP2010-12 NC2010-12 pp.75-80 |
NC, NLP, IPSJ-BIO (連催) (連催) [詳細] |
2010-06-18 16:50 |
沖縄 |
琉球大学50周年記念館 |
Inhibitory Connected Pulse Coupled Neural Networkの同期発火集団の形成における抑制性結合の影響 吉原正裕・米川雅人・○黒川弘章(東京工科大) NLP2010-13 NC2010-13 |
Pulse Coupled Neural Network(PCNN)は視覚野のモデルとして提案されたモデルであり, 画像... [more] |
NLP2010-13 NC2010-13 pp.81-86 |
NC, NLP, IPSJ-BIO (連催) (連催) [詳細] |
2010-06-19 13:00 |
沖縄 |
琉球大学50周年記念館 |
環状構造を有するカオスニューロン結合系における同期現象の解析 ○眞貝剛史・安達雅春(東京電機大) NLP2010-14 NC2010-14 |
結合振動子系において,その各々の振動子に,単体でカオス振動を呈するカオス振動子を配置した系で同期現象が生じることが知られ... [more] |
NLP2010-14 NC2010-14 pp.127-130 |
NC, NLP, IPSJ-BIO (連催) (連催) [詳細] |
2010-06-19 13:25 |
沖縄 |
琉球大学50周年記念館 |
周期的に動作するスイッチで結合された自励発振器に対するシューティング法の提案 ○辻 繁樹(大分高専)・古川寛人・高坂拓司(大分大) NLP2010-15 NC2010-15 |
[more] |
NLP2010-15 NC2010-15 pp.131-134 |
NC, NLP, IPSJ-BIO (連催) (連催) [詳細] |
2010-06-19 13:50 |
沖縄 |
琉球大学50周年記念館 |
リズム素子の揺らぎの効果を取り入れた確率的な位相記述 ○秦 重史(京大)・新井賢亮(理研)・中尾裕也(京大) NLP2010-16 NC2010-16 |
実世界のリズム素子は、しばしば揺らぎを伴う周期的なダイナミクスを示す。このため、従来の決定論的なリミットサイクルに対する... [more] |
NLP2010-16 NC2010-16 pp.135-139 |
NC, NLP, IPSJ-BIO (連催) (連催) [詳細] |
2010-06-19 14:15 |
沖縄 |
琉球大学50周年記念館 |
ノイズを受ける振動子の位相縮約 ○吉村和之(NTT) NLP2010-17 NC2010-17 |
弱いノイズを受けるリミットサイクル振動子系に対する位相縮約理論を構築した.まず,白色ガウス型ノイズを受ける振動子に対する... [more] |
NLP2010-17 NC2010-17 pp.141-145 |
NC, NLP, IPSJ-BIO (連催) (連催) [詳細] |
2010-06-19 14:45 |
沖縄 |
琉球大学50周年記念館 |
ホップフィールドニューラルネットワークによる空間的に一様でないセルラニューラルネットワークの設計法 ○上田康弘・川原雅一・井上貴志・西尾芳文(徳島大) NLP2010-18 NC2010-18 |
[more] |
NLP2010-18 NC2010-18 pp.147-150 |
NC, NLP, IPSJ-BIO (連催) (連催) [詳細] |
2010-06-19 15:10 |
沖縄 |
琉球大学50周年記念館 |
ネットワーク構造が決定論的PSOに及ぼす影響 ○神野健哉(日本工大) NLP2010-19 NC2010-19 |
粒子群最適化法(Particle Swarm Optimization,以下PSOと略す)は近年注目を集めている最適解探... [more] |
NLP2010-19 NC2010-19 pp.151-156 |
NC, NLP, IPSJ-BIO (連催) (連催) [詳細] |
2010-06-19 15:35 |
沖縄 |
琉球大学50周年記念館 |
敏感なアリと鈍いアリによるアントコロニー最適化 ○下村 将・杉本雅樹・原口 卓(徳島大)・松下春奈(法政大)・西尾芳文(徳島大) NLP2010-20 NC2010-20 |
本研究では新しいアントコロニー最適化(Ant Colony Optimization: ACO)として、
敏感なアリと... [more] |
NLP2010-20 NC2010-20 pp.157-160 |