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★思考と言語研究会（TL） 専門委員長 阪井 和男 (明大) 副委員長 佐良木 昌 (日大)， 近藤 公久 (ATR) 幹事 久保村 千明 (山野美容芸術短大)， 黒田 航 (杏林大) 幹事補佐 乾 孝司 (筑波大) 日時 2013年12月14日(土) 09：05～18：45 会場 早稲田大学 8号館 303-305（東京都新宿区西早稲田 1-6-1．山手線：高田馬場駅から徒歩20分。西武：新宿線 高田馬場駅から徒歩20分。地下鉄東京メトロ：東西線 早稲田駅から徒歩5分。http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html．早稲田大学法学学術院 原田康也） 議題 言語と学習・場の共創 12月14日(土) 午前 （09：05～12：00） −−− 開会の挨拶（思考と言語研究会委員長） （ 5分 ） −−− (1) 09:10 - 09:40 「ピアジェとチョムスキーの論争：言語と学習」からの発展 ～ 言語と知能のメカニズム ～ ○得丸公明（システムエンジニア） (2) 09:40 - 10:10 階層構造意味空間モデルによる推論と学習 ○高田明典（フェリス女学院大） (3) 10:10 - 10:40 日本人英語学習者における自律的学習モデル ～ モデルを活用した対話による自律の育成 ～ ○河内山晶子（明星大） −−− 休憩 （ 5分 ） −−− (4) 10:45 - 11:00 学習過程におけるオートノミーと動機づけの変容 ～ 日本語教育におけるオートノミー支援のモデル化 ～ ○鈴木由衣（早大） (5) 11:00 - 11:15 日本語教育における批判的思考力の育成 ～ 「自分の伝えたいこと」を他者に伝えるために ～ ○前原 舞（早大） (6) 11:15 - 11:30 日本の多言語話者における感情の言語化 ～ コードスイッチングを中心に ～ ○全 惠利（早大） (7) 11:30 - 11:45 理解主体は日本語のどのような表現から表現主体の「キャラクタ」を理解するのか ○植草浩史（早大） −−− 個別質疑と休憩 （ 15分 ） −−− 12月14日(土) 午後 （12：00～18：45） (8) 12:00 - 12:40 推論利用可能性と染み込み速度に関する知識と体験の異なり ○定延利之（神戸大） −−− 昼食 （ 50分 ） −−− (9) 13:30 - 14:00 インタラクションの文法 ～ 環境の一部としての聞き手 ～ ○乙武香里（国立国語研） (10) 14:00 - 14:30 フィードバックが日本人英語学習者の第二言語ライティング・プロセスにおける気づきに及ぼす影響 ○濱田真由・横川博一（神戸大） (11) 14:30 - 15:00 母語の読解と第二言語読解の関係についてのモデルの構築 ○柴崎秀子（長岡技科大） −−− 休憩 （ 10分 ） −−− (12) 15:10 - 16:00 ［招待講演］外国語副作用 ～ 外国語の使用に起因する思考力の一時的な低下 ～ ○高野陽太郎（東大） −−− 休憩 （ 10分 ） −−− (13) 16:10 - 16:40 日本人英語学習者のL2文産出処理の自動化に伴う神経基盤の変化 ～ fMRI実験による検討 ～ ○中川恵理・横川博一（神戸大）・小池耕彦・牧田 快・島田浩二・定藤規弘（自然科学研究機構） (14) 16:40 - 17:10 日本人英語学習者の言語情報への繰り返し接触が文処理に与える影響 ～ 事象関連電位測定実験による検討 ～ ○鳴海智之・横川博一（神戸大） (15) 17:10 - 17:40 日本人英語学習者の英語リスニング ～ ディクテーション課題における非強勢要素の聞き取りと書き起こし ～ ○鍋井理沙・原田康也（早大） −−− 休憩 （ 10分 ） −−− (16) 17:50 - 18:40 ［招待講演］言語の産出と理解と学習をリンクする ～ コンピュテーショナルP-Chainアプローチ ～ ○フランクリン チャン（リヴァプール大） −−− 閉会の挨拶（情報教育研究所所長） （ 5分 ） −−− 一般講演：発表 20 分 ＋ 質疑応答 10 分 学生及び若手発表：発表 10 分 ＋ 質疑応答 5 分 招待講演：発表 50 分 ◆早稲田大学 総合研究機構 情報教育研究所共催 ☆TL研究会今後の予定 [ ]内発表申込締切日 2014年2月21日(金)～22日(土) 千葉大学 [12月10日(火)] テーマ：翻訳の表現と日本語の文体 【問合先】 久保村千明（山野美容芸術短大） c  bo       Last modified: 2013-10-23 16:06:52 |
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