お知らせ 2023年度・2024年度 学生員 会費割引キャンペーン実施中です
お知らせ 技術研究報告と和文論文誌Cの同時投稿施策(掲載料1割引き)について
お知らせ 電子情報通信学会における研究会開催について
お知らせ NEW 参加費の返金について
電子情報通信学会 研究会発表申込システム
研究会 開催プログラム
技報閲覧サービス
[ログイン]
技報アーカイブ
 トップ  戻る   前のPRMU研究会 / 次のPRMU研究会 [HTML] / [HTML(simple)] / [TEXT]  [Japanese] / [English] 

★パターン認識・メディア理解研究会(PRMU)
専門委員長 佐藤 洋一 (東大)  副委員長 玉木 徹 (広島大), 木村 昭悟 (NTT)
幹事 入江 豪 (NTT), 牛久 祥孝 (オムロンサイニックエックス)
幹事補佐 内田 祐介 (DeNA), 山下 隆義 (中部大)

日時 2019年10月18日(金) 10:00~17:10
   2019年10月19日(土) 10:30~18:00

会場 東京大学 生産技術研究所 An棟コンベンションホール(〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1.小田急線・東京メトロ千代田線/代々木上原駅より徒歩12分。 小田急線/東北沢駅から徒歩8分。 京王井の頭線/駒場東大前駅西口から徒歩10分。 京王井の頭線/池ノ上駅から徒歩10分。https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/ja/access/.東京大学生産技術研究所 佐藤 洋一)

議題 PRMU技術の最前線俯瞰、クロス/ マルチモーダルな認識理解、深層学習

10月18日(金) 午前 セッション1 (10:00~13:00)
座長: 井上 中順(東工大)

(1) 10:00 - 10:15
オプティカルフローにもとづく流動体の粘度知覚
○鈴木 航(国立精神・神経医療研究センター)・檜山 敦(東大)・山下和香代(鹿児島大)・一戸紀孝(国立精神・神経医療研究センター)・妹尾武治(九大)・竹市博臣(理研)

(2) 10:15 - 10:30
ウェアラブルな全方位カメラの画像を入力とした3Dポーズ推定 ~ 手話の認識と翻訳に向けて ~
○三浦哲平・酒向慎司(名工大)

(3) 10:30 - 10:45
スマートフォンで撮影された将棋局面画像の認識
○佐藤 旭・森住 啓・清水郁子・中川正樹(東京農工大)

(4) 10:45 - 10:55
[ショートペーパー]An attribution-based pruning method for single object detection network
○Rui Shi・Tianxing Li・Yasushi Yamaguchi(UTokyo)

(5) 10:55 - 11:30
個別ディスカッション

PRMU研究会の新しい取り組みの1つで,研究会はアイデアを議論する場であるという考え方に立った,議論重視のセッションです.通常のセッションは「発表者がそれぞれ20分発表+質疑10分だけして終わる」というスタイルで,議論が不完全燃焼で終わることも数多くありました.PRMUが試験的に導入する新しいスタイルのセッションは,「発表者が連続して15分ずつの発表を行った後,残時間で個別に並列してディスカッションする」という,徹底的に議論をしようというものです.皆様の積極的なご参加をお願いいたします.

−−− 昼食 ( 90分 ) −−−

10月18日(金) 午後 フェロー講演1 (13:00~13:45)
座長: 佐藤 洋一(東大)

(6) 13:00 - 13:45
[フェロー記念講演]あなたがいま読んでいるものは文字です ~ 画像情報学から見た文字研究のこれから ~
○内田誠一(九大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

10月18日(金) 午後 フェロー講演2 (13:55~14:25)
座長: 佐藤 洋一(東大)

(7) 13:55 - 14:25
[フェロー記念講演]クロスモーダル情報処理に基づく知識獲得とメディア探索
○柏野邦夫(NTT)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

10月18日(金) 午後 セッション2 (14:35~15:45)
座長: 日野 英逸(統計数理研)

(8) 14:35 - 14:50
軽量・低計算量モデルを利用した駐車スペース推定
○小久保嘉人・上田康貴・足立 淳・末次恵久(アイシン精機)

(9) 14:50 - 15:05
From Cats to Cars: A Data Set Generation Strategy for U-net based Autonomous Driving
○Hiroki Hiraoka・Atsushi Imiya(Chiba Univ.)

(10) 15:05 - 15:20
環境モニタリングロボットのためのRGBカメラ及び深度センサを用いた路面状況認識 ~ SegNet-BasicとENetの比較および高さと曲率特徴の比較 ~
○林 拓哉・金子丈朗・森本純矢(早大)・大和淳司(工学院大)・石井裕之・大谷 淳・高西淳夫(早大)

(11) 15:20 - 15:45
個別ディスカッション

PRMU研究会の新しい取り組みの1つで,研究会はアイデアを議論する場であるという考え方に立った,議論重視のセッションです.通常のセッションは「発表者がそれぞれ20分発表+質疑10分だけして終わる」というスタイルで,議論が不完全燃焼で終わることも数多くありました.PRMUが試験的に導入する新しいスタイルのセッションは,「発表者が連続して15分ずつの発表を行った後,残時間で個別に並列してディスカッションする」という,徹底的に議論をしようというものです.皆様の積極的なご参加をお願いいたします.

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

10月18日(金) 午後 セッション3 (16:00~17:10)
座長: 中西 悟(豊田中研)

(12) 16:00 - 16:15
三次元モデルの連結情報を用いた部分形状類似検索
○岩淵 渉・青野雅樹(豊橋技科大)

(13) 16:15 - 16:30
深層ニューラルネットワークによる手書き文字の運筆情報復元
○中村汐翼・グエン トゥアン クーン・中川正樹(東京農工大)

(14) 16:30 - 16:45
配色情報を統合した単語分散表現の生成と分析
○生駒真也・内田誠一(九大)

(15) 16:45 - 17:10
個別ディスカッション

PRMU研究会の新しい取り組みの1つで,研究会はアイデアを議論する場であるという考え方に立った,議論重視のセッションです.通常のセッションは「発表者がそれぞれ20分発表+質疑10分だけして終わる」というスタイルで,議論が不完全燃焼で終わることも数多くありました.PRMUが試験的に導入する新しいスタイルのセッションは,「発表者が連続して15分ずつの発表を行った後,残時間で個別に並列してディスカッションする」という,徹底的に議論をしようというものです.皆様の積極的なご参加をお願いいたします.

10月19日(土) 午前 セッション4 (10:30~11:40)
座長: 尾崎 良太(富士ゼロックス)

(16) 10:30 - 10:45
マルチチャンネル化の最適化とCNNによるVF画像からの椎間板の抽出
○藤中彩乃(筑波大)・目片幸二郎(神戸赤十字病院)・滝沢穂高・工藤博幸(筑波大)

(17) 10:45 - 11:00
ディープラーニングを用いたびまん性肺疾患の異常陰影識別と異常陰影量の定量化
○武部浩明・森脇康貴・宮崎信浩・馬場孝之(富士通研)・寺田大晃・檜垣 徹・粟井和夫(広島大)・小林弘岳・中川真智子・嶋田雅彦・北山健児(富士通)

(18) 11:00 - 11:15
細胞位置及び細胞対応付け同時学習CNNによる細胞追跡
○林田純弥・西村和也・備瀬竜馬(九大)

(19) 11:15 - 11:40
個別ディスカッション

PRMU研究会の新しい取り組みの1つで,研究会はアイデアを議論する場であるという考え方に立った,議論重視のセッションです.通常のセッションは「発表者がそれぞれ20分発表+質疑10分だけして終わる」というスタイルで,議論が不完全燃焼で終わることも数多くありました.PRMUが試験的に導入する新しいスタイルのセッションは,「発表者が連続して15分ずつの発表を行った後,残時間で個別に並列してディスカッションする」という,徹底的に議論をしようというものです.皆様の積極的なご参加をお願いいたします.

−−− 昼食 ( 70分 ) −−−

10月19日(土) 午後 企画セッション (12:50~14:30)
座長: 金子 直史(青山学院)

(20) 12:50 - 14:30
CVPRやICCVなどのトップカンファレンスに採択された発表をご招待し、講演をしていただきます。
ご講演は以下となります。
12:50~13:15
Object-Aware Instance Labeling for Weakly Supervised Object Detection (ICCV2019)
○Satoshi Kosugi, Toshihiko Yamasaki, Kiyoharu Aizawa (The University of Tokyo)

13:15~13:40
Self-supervised Difference Detection for Weakly-supervised Semantic Segmentation (ICCV2019)
○Wataru Shimoda, Keiji Yanai (The University of Electro-Communications)

13:40~14:05
Image Generation from Small Datasets via Batch Statistics Adaptation (ICCV2019)
○Atsuhiro Noguchi (The University of Tokyo), Tatsuya Harada (The University of Tokyo, RIKEN)

14:05~14:30
Generating Easy-to-Understand Referring Expressions for Target Identifications(ICCV2019)
○Mikihiro Tanaka (The University of Tokyo), Takayuki Itamochi, Kenichi Narioka (DENSO CORPORATION), Ikuro Sato (DENSO IT Laboratory, Inc.), Yoshitaka Ushiku (The University of Tokyo), Tatsuya Harada (The University of Tokyo, RIKEN)

−−− 休憩 ( 30分 ) −−−

10月19日(土) 午後 関東CV勉強会 (15:00~18:00)

(21) 15:00 - 18:00
関東で開催されているコンピュータビジョンの勉強会との共催イベントを開催します。
プログラムの詳細については、コンピュータビジョン勉強会@関東のウェブサイトをご参照ください。

一般講演:発表 15 分

◆関東CV勉強会共催

◎18日研究会終了後、簡易懇親会を開催しますので是非ご参加ください。
会場:東京大学 生産技術研究所 An棟コンベンションホール ホワイエ
日時:2019年10月18日(金) 17:30より1時間程度
会費:1,000円(予定)
当日会場で参加をお申し込みください。


☆PRMU研究会今後の予定 [ ]内発表申込締切日

12月19日(木)~20日(金) 大分大学 [10月7日(月)] テーマ:アート・グラフィクス・コンテンツ制作・教育への応用

【問合先】
PRMU研究会幹事宛 pr-orzer


Last modified: 2019-10-18 16:57:30


ご注意: 迷惑メール対策のためメールアドレスの一部の文字を置換しております.ご了承ください.

[この開催に関する講演論文リストをダウンロードする] ※ こちらのページの最下にあるダウンロードボタンを押してください
 
[研究会資料インデックス(vol. no.ごとの表紙と目次)]
 

[研究会発表・参加方法,FAQ] ※ ご一読ください
 

[PRMU研究会のスケジュールに戻る]   /  
 
 トップ  戻る   前のPRMU研究会 / 次のPRMU研究会 [HTML] / [HTML(simple)] / [TEXT]  [Japanese] / [English] 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会