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★宇宙・航行エレクトロニクス研究会（SANE）
専門委員長　小瀬木滋 (電子航法研)　　副委員長　浜真一 (LASCOM)
幹事　冨木淳史 (JAXA)，灘井章嗣 (NICT)
幹事補佐　平田和史 (三菱電機)

日時　2013年 4月25日(木)　13：00～15：20
　　　2013年 4月26日(金)　10：10～11：00

会場 JAXA臼田宇宙空間観測所会議室（〒384-0306 長野県佐久市上小田切大曲1831-6．JR小海線「臼田駅」下車、タクシー約30分．http://www.jaxa.jp/about/centers/udsc/traffic_j.html．臼田宇宙空間観測所上野国樹．0267-81-1230）

議題宇宙科学ミッション・衛星技術，及び一般

4月25日(木) 午後（13：00～15：20）

(1) 13:00 - 13:25
GaNパワーアンプを搭載した超小型衛星用X-band高速ダウンリンク送信機の評価
○深見友也・渡邊宏弥（東大）・冨木淳史（JAXA）・岩切直彦（東大）・齋藤宏文（JAXA）・中須賀真一（東大）

(2) 13:25 - 13:50
X-band超小型衛星用GaNパワーアンプの2 stage PSBモデル化と高速ダウンリンク通信のシステム特性
○岩切直彦（東大）・齋藤宏文（JAXA）・中須賀真一（東大）

(3) 13:50 - 14:15
衛星搭載用高効率S帯GaN/SSPAの開発
○粟野穰太・中台光洋・島田政明（JAXA）・川畑猛史・中出幸吾・中山　恵・土子　昭（三菱電機特機システム）

−−−　休憩　（ 15分）　−−−

(4) 14:30 - 14:55
多重仮説フレーム選択型MLPDAによる高誤警報環境下での航跡抽出
○森　正憲・松崎貴史・亀田洋志・梅澤　徹（三菱電機）

(5) 14:55 - 15:20
火星探査航空機用レーダ高度計の実現性
○米村　翔（東京電機大）・冨木淳史・戸田知朗（JAXA）・小林岳彦（東京電機大）

4月26日(金) 午前（10：10～11：00）

(6) 10:10 - 10:35
太陽発電衛星の無線送電技術実証を目的としたブレッドボードモデルの開発
○牧　謙一郎（JAXA）・高橋将司・井上史也（東京理科大）・田中孝治・川原康介・佐々木　進（JAXA）

(7) 10:35 - 11:00
Surface exploration robotics system of MINERVA-II onboard Hayabusa-2 asteroid mission
○Tetsuo Yoshimitsu・Takashi Kubota・Atsushi Tomiki（JAXA）・Tadashi Adachi（Seccia Techno）

一般講演：発表 20 分＋質疑応答 5 分

◆IEEE AES Society Japan Chapter共催

◎臼田駅から臼田宇宙空間観測所までのタクシー代は約6,000円です。臼田駅でタクシーに相乗りして行くことを考えておりますので、相乗り希望の方は幹事までご連絡下さい。また、25日研究会終了後に臼田局の見学（約1時間）と懇親会を予定していますのでご参加下さい。

☆SANE研究会今後の予定　[ ]内発表申込締切日

5月24日(金)　機械振興会館　[3月8日(金)]　テーマ：リモートセンシング， EW技術及び一般
6月20日(木)～21日(金)　JAXA 筑波宇宙センター　[4月8日(月)]　テーマ：宇宙応用シンポジウム
7月26日(金)　電子航法研究所　[5月13日(月)]　テーマ：航法・交通管制及び一般

【問合先】
冨木淳史（宇宙航空研究開発機構）
TEL 050-3362-6575
E-mail: