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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 安全で医療従事者に優しい医薬品の開発事例 ○大倉典子（芝浦工大）・張替俊明（富士通）・土屋文人（東京医科歯科大）  SSS2008-2 |
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| 抄録 | （和） | 最近，医療事故やもう少しで医療事故になるところだったヒヤリハット事例が世界中で数多く報告されている． その多数が医薬品に関する事例であることから，「医薬品の使用の安全」が注目 されるようになってきた． 複室バッグ輸液製剤に対しても，隔壁の開通忘れに起因する死亡事故が起きてお り，これを防止する目的で，隔壁を開通しないと点滴されない構造の新製品が開 発されることになった． そこで我々は，この新製品について，隔壁の開通法とその使用法を表示するため の分かりやすい表示デザインについてユーザビリティ検討実験を行い，その結果を反映してバッグの表示デザインを決定した． |
| （英） | Recently, a number of medical incidents and accidents have been reported over the world. Since many are related to medicine, the importance of “Safety in the use of medicine” has attracted a lot of attention. As for multi-chamber infusion bags, accidents have caused deaths by forgetting to open the partition of bags, and new bags with new structures to prevent delivery unless the partitions have been opened have developed. Thus, we preformed the usability assessments experimentally to improve the opening of the sealed partition of infusion bags and to indicate an understandable bag design that shows how to use. |
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| キーワード | （和） | 医療事故 / 輸液バッグ / ヒューマンエラー / 表示デザイン / ユーザビリティ / / / |
| （英） | edical accident / infusion bag / human error / display design / usability / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 49, SSS2008-2, pp. 5-8, 2008年5月. | |
| 資料番号 | SSS2008-2 | |
| 発行日 | ||
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SSS2008-2 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SSS |
| 開催期間 | 2008-05-23 - 2008-05-23 |
| 開催地（和） | 機械振興会館 |
| 開催地（英） | Kikai-Shinko-Kaikan |
| テーマ（和） | 医療の安全を主として |
| テーマ（英） | Safety for medical science |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SSS |
| 会議コード | 2008-05-SSS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 安全で医療従事者に優しい医薬品の開発事例 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Examples of the development of safe and medical-staff-friendly medication |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 医療事故 / edical accident |
| キーワード(2)（和/英） | 輸液バッグ / infusion bag |
| キーワード(3)（和/英） | ヒューマンエラー / human error |
| キーワード(4)（和/英） | 表示デザイン / display design |
| キーワード(5)（和/英） | ユーザビリティ / usability |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大倉 典子 / Michiko Ohkura / オオクラ ミチコ |
| 第1著者 所属（和/英） | 芝浦工業大学 (略称： 芝浦工大) Shibaura Institute of Technology (略称： Shibaura Inst. Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 張替 俊明 / Toshiaki Harikae / ハリカエ トシアキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 富士通 (略称： 富士通) Ｆｕｊｉｔｓｕ Ltd. (略称： Ｆｕｊｉｔｓｕ) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 土屋 文人 / Fumito Tsuchiya / ツチヤ フミト |
| 第3著者 所属（和/英） | 東京医科歯科大学 (略称： 東京医科歯科大) Tokyo Medical and Dental University (略称： Tokyo Med. & Dent. Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | |
| 発表時間 | 分 |
| 申込先研究会 | SSS |
| 資料番号 | SSS2008-2 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.49 |
| ページ範囲 | pp.5-8 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | |
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