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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-08-26 11:00 表面プラズモン共鳴による近紫外・可視光波長選択光吸収体の作製 ○元垣内敦司・清水清義・赤塚かれん・田中凌雅・平松和政（三重大）  R2022-24 EMD2022-12 CPM2022-29 OPE2022-55 LQE2022-18 |
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| 抄録 | （和） | 本研究では、二層ワイヤーグリッド構造を使用して、短波長可視および近紫外領域の偏光に依存する狭帯域の波長選択プラズモニック吸収体を作製した。 厳密波結合解析（RCWA）により、Ag と Al を使用して達成される最大吸収は 450 nm,、405nm,、375 nm で約 80～90% であることが明らかになった。 AgやAl を使用した実験では、シミュレーションで予測された結果と同様の結果が得られた。 これらの結果は、偏光に依存する狭帯域の完全なプラズモン吸収体が、Ag または Al を使用して 450、405 および 375 nm で実現できることを示しており、この現象が表面格子共鳴により説明できることを明らかにした。 |
| （英） | In this study, we used a double-layer wire-grid structure to fabricate narrow-band, wavelength-selective plasmonic absorbers that depend on polarization in the short-wave visible and near-UV regions. Rigorous wave coupling analysis (RCWA) reveals that the maximum absorption achieved using Ag and Al is about 80-90% at 450, 405, and 375 nm. Experiments using Ag and Al yielded results like those predicted by simulations. These results show that polarization-dependent narrowband perfect plasmonic absorbers can be realized at 450, 405 and 375 nm using Ag or Al, demonstrating that this phenomenon can be explained by surface lattice resonance. | |
| キーワード | （和） | 2層型ワイヤーグリッド構造 / 表面プラズモン共鳴 / 波長選択吸収体 / 表面格子共鳴 / / / / |
| （英） | double-layer wire grid structure / surface plasmon resonance / wavelength-selective absorbing filter / surface lattice resonance / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 159, OPE2022-55, pp. 44-49, 2022年8月. | |
| 資料番号 | OPE2022-55 | |
| 発行日 | 2022-08-18 (R, EMD, CPM, OPE, LQE) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | R2022-24 EMD2022-12 CPM2022-29 OPE2022-55 LQE2022-18 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | EMD R LQE OPE CPM |
| 開催期間 | 2022-08-25 - 2022-08-26 |
| 開催地（和） | 千葉工業大学津田沼キャンパス + オンライン開催 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 受光素子，変調器，光部品・電子デバイス実装・信頼性，及び一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | OPE |
| 会議コード | 2022-08-EMD-R-LQE-OPE-CPM |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 表面プラズモン共鳴による近紫外・可視光波長選択光吸収体の作製 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Fabrication of Wavelength-Selective Visible-Absorbing Filter for near UV and Visible Region by Surface Plasmon Resonance |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 2層型ワイヤーグリッド構造 / double-layer wire grid structure |
| キーワード(2)（和/英） | 表面プラズモン共鳴 / surface plasmon resonance |
| キーワード(3)（和/英） | 波長選択吸収体 / wavelength-selective absorbing filter |
| キーワード(4)（和/英） | 表面格子共鳴 / surface lattice resonance |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 元垣内 敦司 / Atsushi Motogaito / モトガイト アツシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 三重大学 (略称： 三重大) Mie University (略称： Mie Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 清水 清義 / Seigi Shimizu / シミズ セイギ |
| 第2著者 所属（和/英） | 三重大学 (略称： 三重大) Mie University (略称： Mie Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 赤塚 かれん / Karen Akatsuka / アカツカ カレン |
| 第3著者 所属（和/英） | 三重大学 (略称： 三重大) Mie University (略称： Mie Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田中 凌雅 / Ryoga Tanaka / タナカ リョウガ |
| 第4著者 所属（和/英） | 三重大学 (略称： 三重大) Mie University (略称： Mie Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 平松 和政 / Kazumasa Hiramatsu / ヒラマツ カズマサ |
| 第5著者 所属（和/英） | 三重大学 (略称： 三重大) Mie University (略称： Mie Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-08-26 11:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | OPE |
| 資料番号 | R2022-24, EMD2022-12, CPM2022-29, OPE2022-55, LQE2022-18 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.156(R), no.157(EMD), no.158(CPM), no.159(OPE), no.160(LQE) |
| ページ範囲 | pp.44-49 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2022-08-18 (R, EMD, CPM, OPE, LQE) |
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