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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-08-22 13:00 ［招待講演］水中音響計測における音波伝搬特性解析 ○蜂屋弘之（東工大）  US2022-29 |
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| 抄録 | （和） | ソーナーや，水中通信，河川の流速，海洋の温度，流速分布の広域計測などに，音波は広く用いられている。物体からの反射，散乱強度や周波数特性，伝搬時間などが測定量となり，水中物体の画像化などが行われる。水中の広域計測においては，変動の空間的，時間的スケールが様々であり，観測目的外の変動は無視されたり，平均処理などで取り除かれることが多い。特に，水面や海面の変動は，音波の振幅位相を大きく変動させる。本稿では，この水面，海面変動と音波の伝搬特性を中心に，海洋観測における音波伝搬特性の重要性について議論する。 |
| （英） | Underwater sounds are widely used for underwater communication, sonar, and wide-area measurement of ocean temperature and flow velocity. There are various spatial and temporal scales of fluctuations in wide-area underwater measurements. Therefore, fluctuations outside the purpose of observation are often ignored or removed by averaging. In particular, fluctuations in the water surface greatly fluctuate the amplitude and phase of sound waves. In this paper, we discuss the importance of sound wave propagation characteristics in oceanographic observations, focusing on water surface fluctuations. | |
| キーワード | （和） | 海底・海面反射波 / ライス分布 / 海洋音響トモグラフィー / 双方向伝搬 / / / / |
| （英） | bottom and surface reflected wave / Rice distribution / ocean acoustic tomography / reciprocal sound propagation / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 154, US2022-29, pp. 1-6, 2022年8月. | |
| 資料番号 | US2022-29 | |
| 発行日 | 2022-08-15 (US) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | US2022-29 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | US |
| 開催期間 | 2022-08-22 - 2022-08-22 |
| 開催地（和） | 東京工業大学 大岡山キャンパス |
| 開催地（英） | Tokyo Tech (Ookayama Campus) |
| テーマ（和） | 水中音響, 超音波一般（共催：海洋音響学会） |
| テーマ（英） | Underwater acoustics, Ultrasonics, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | US |
| 会議コード | 2022-08-US |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 水中音響計測における音波伝搬特性解析 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Characteristics of sound propagation in underwater acoustic measurement |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 海底・海面反射波 / bottom and surface reflected wave |
| キーワード(2)（和/英） | ライス分布 / Rice distribution |
| キーワード(3)（和/英） | 海洋音響トモグラフィー / ocean acoustic tomography |
| キーワード(4)（和/英） | 双方向伝搬 / reciprocal sound propagation |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 蜂屋 弘之 / Hiroyuki Hachiya / |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Tokyo Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-08-22 13:00:00 |
| 発表時間 | 50分 |
| 申込先研究会 | US |
| 資料番号 | US2022-29 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.154 |
| ページ範囲 | pp.1-6 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2022-08-15 (US) |
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