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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-07-29 13:00 充足可能性判定を利用した実現可能な時間オートマトンの検証 ○城 聖一郎・結縁祥治（名大）  SS2022-9 KBSE2022-19 |
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| 抄録 | （和） | クロックのずれやサンプリングを考慮した実現可能な時間オートマトンの到達可能性検証の手法として，SMTソルバを用いた有界検証手法を示す．有界検証のために，Uppaalを用いて記述した時間オートマトンを入力として制約式を生成する変換器を作成し，実現可能な時間オートマトンに対して制約式を構築する．生成した制約式をSMTソルバZ3を用いて解を求め，制約式の生成方法と解を得るための計算コストに対する評価を行った． |
| （英） | We present a technique for bounded model-checking the reachability in timed automata with implementability assuming that uncertain drifts and digital sampling of clocks exist. Then, we develop a method to automatically generate a clock constraint formula of timed automata from the XML description in Uppaal and convert the formula with the implementable features. Finally, we use Z3, a well-known SMT solver, to find the existence of the clock valuation sequence to reach a specified location and evaluate the computation cost to check the reachability property for three encodings of timed automata behaviour. | |
| キーワード | （和） | 時間オートマトン / 到達可能性 / 実現可能性 / 有界検証 / / / / |
| （英） | timed automata / reachability / implementability / bounded model checking / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 138, SS2022-9, pp. 49-54, 2022年7月. | |
| 資料番号 | SS2022-9 | |
| 発行日 | 2022-07-21 (SS, KBSE) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SS2022-9 KBSE2022-19 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SS IPSJ-SE KBSE |
| 開催期間 | 2022-07-28 - 2022-07-30 |
| 開催地（和） | 北海道自治労会館（札幌） |
| 開催地（英） | Hokkaido-Jichiro-Kaikan (Sapporo) |
| テーマ（和） | ソフトウェア工学全般／知能ソフトウェア工学全般／ソフトウェアサイエンス全般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SS |
| 会議コード | 2022-07-SS-SE-KBSE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 充足可能性判定を利用した実現可能な時間オートマトンの検証 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Verification of Implementable Timed Automata via Satisfiability Checking |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 時間オートマトン / timed automata |
| キーワード(2)（和/英） | 到達可能性 / reachability |
| キーワード(3)（和/英） | 実現可能性 / implementability |
| キーワード(4)（和/英） | 有界検証 / bounded model checking |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 城 聖一郎 / Seiichiro Tachi / タチ セイイチロウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 結縁 祥治 / Shoji Yuen / ユウエン ショウジ |
| 第2著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-07-29 13:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SS |
| 資料番号 | SS2022-9, KBSE2022-19 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.138(SS), no.139(KBSE) |
| ページ範囲 | pp.49-54 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2022-07-21 (SS, KBSE) |
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