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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-07-15 11:20 無線基地局の屋外キャンパス設置下のローカル5Gシステムにおける下り回線SU-MIMO伝送特性のシミュレーション評価 ○浦沢碩規・征矢隼人・山口一弘・松江英明（諏訪東京理科大）  RCS2022-96 |
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| 抄録 | （和） | キャンパス内研究棟の屋上にローカル 5G 無線基地局を設置した場合について、サービスエリア内の複数地点においてレイトレーシング法により求めた遅延プロファイルを基に下り回線固有モード SU-MIMO システムのレイヤー数などを可変した場合の伝送スループット改善効果をシミュレーションにより評価した。その結果、4×4MIMO の場合、最大伝送スループットは約 1600Mbps となり、SISO のそれと比べて 4 倍の超高速伝送を得た。また、MIMO による伝送スループット改善効果と受信電力には非常に相関がある一方で、遅延スプレッドに関しては受信電力ほど大きくなく、小さな相関であることを示した。 |
| （英） | When a local 5G wireless base station is installed on the roof of the on-campus research building, the improvement effect of throughput when the number of layers of the downlink eigenmode SU-MIMO is changed was evaluated by simulation at multiple points in the service area based on the delay profile obtained by the ray tracing method. As a result, in the case of 4×4MIMO, The maximum throughput was about 1600 Mbps, which was four times faster than that of SISO. While there was a great correlation between the effect of MIMO on improving throughput and the received power, but the delay spread was a small correlation. |
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| キーワード | （和） | ローカル5G / 受信電力分布 / 伝送スループット / 遅延スプレッド分布 / レイトレーシング法 / / / |
| （英） | Local 5G / received power distribution / Throughput / delay spread distribution / ray tracing memthod / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 106, RCS2022-96, pp. 134-139, 2022年7月. | |
| 資料番号 | RCS2022-96 | |
| 発行日 | 2022-07-06 (RCS) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2022-96 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS SR RCS SeMI RCC |
| 開催期間 | 2022-07-13 - 2022-07-15 |
| 開催地（和） | 金沢歌劇座 + オンライン開催 |
| 開催地（英） | The Kanazawa Theatre + Online |
| テーマ（和） | 無線分散ネットワーク，M2M(Machine-to-Machine)，D2D(Device-to-Device)，一般 |
| テーマ（英） | Distributed Wireless Network, M2M (Machine-to-Machine)，D2D (Device-to-Device)，IoT（Internet of Things）, etc |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2022-07-NS-SR-RCS-SeMI-RCC |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 無線基地局の屋外キャンパス設置下のローカル5Gシステムにおける下り回線SU-MIMO伝送特性のシミュレーション評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Transmission performance simulation for SU-MIMO in Local 5G System under the campus outdoor environment |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ローカル5G / Local 5G |
| キーワード(2)（和/英） | 受信電力分布 / received power distribution |
| キーワード(3)（和/英） | 伝送スループット / Throughput |
| キーワード(4)（和/英） | 遅延スプレッド分布 / delay spread distribution |
| キーワード(5)（和/英） | レイトレーシング法 / ray tracing memthod |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 浦沢 碩規 / HIroki Urasawa / ウラサワ ヒロキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 公立諏訪東京理科大学 (略称： 諏訪東京理科大) Suwa University of Science (略称： SUS) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 征矢 隼人 / Soya Hayato / ソヤ ハヤト |
| 第2著者 所属（和/英） | 公立諏訪東京理科大学 (略称： 諏訪東京理科大) Suwa University of Science (略称： SUS) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山口 一弘 / Yamaguchi Kazuhiro / ヤマグチ カズヒロ |
| 第3著者 所属（和/英） | 公立諏訪東京理科大学 (略称： 諏訪東京理科大) Suwa University of Science (略称： SUS) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松江 英明 / Matsue Hideaki / マツエ ヒデアキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 公立諏訪東京理科大学 (略称： 諏訪東京理科大) Suwa University of Science (略称： SUS) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-07-15 11:20:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2022-96 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.106 |
| ページ範囲 | pp.134-139 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2022-07-06 (RCS) |
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