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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-05-19 10:50 セルフベンディング空中超音波ビームによるパラメトリック差音の生成 ○野村英之・山本凪紗（電通大）  US2022-3 |
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| 抄録 | （和） | 音源面における音圧分布を適切に制御することで，超音波ビームのセルフベンディングが実現される．本報告ではエアリー関数をもとにしたセルフベンディング空中超音波ビームが2次波のうち，パラメトリック差音生成に与える影響を理論および実験的に検討を行った．はじめに音源面の空間変調が1次波及び差音の空間分布へ与える影響を検討した．続いて実際に音源面音圧を空間変調し，1次波のベンディングビームの実現と差音ビームの特徴を実験的に検討した．その結果，復調された差音ビームも1次波超音波ビームの空間分布に対応する形で，非対称な分布を示した．ただし，1次波ほどのベンディング状態は実現されなかった． |
| （英） | Self-bending of ultrasonic beams can be achieved by appropriately modulating the sound pressure distribution at the emitter surface. This study theoretically and experimentally investigated the effect of a self-bending airborne ultrasound beam based on the Airy function on the generation of secondary waves, especially parametric sound at the difference frequency. First, the effect of spatial modulation of the primary signal on the secondary wave generation is studied experimentally. Then, the sound pressure on the emitter was actually spatially modulated, and the realization of the bending beam of the primary wave and the characteristics of the difference frequency beam were experimentally investigated. The result indicated that the demodulated sound at difference frequency also showed an asymmetric distribution, corresponding to the spatial distribution of the self-bending primary ultrasound beam. However, the bending properties of demodulated sound were not realized as well as that of the primary sound. | |
| キーワード | （和） | エアリー関数 / 非線形伝搬 / 音源面の空間変調 / 復調 / / / / |
| （英） | Airy function / Nonlinear propagation / Spatial modulation of sound source / Demodulation / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 36, US2022-3, pp. 8-11, 2022年5月. | |
| 資料番号 | US2022-3 | |
| 発行日 | 2022-05-12 (US) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | US2022-3 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | US |
| 開催期間 | 2022-05-19 - 2022-05-19 |
| 開催地（和） | 機械振興会館 |
| 開催地（英） | Kikai-Shinko-Kaikan Bldg. |
| テーマ（和） | 非線形音響，超音波一般 (共催：非線形音響研究会) |
| テーマ（英） | Nonlinear acoustics, Ultrasonics, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | US |
| 会議コード | 2022-05-US |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | セルフベンディング空中超音波ビームによるパラメトリック差音の生成 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Parametric sound generated by self-bending airborne ultrasound beam |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | エアリー関数 / Airy function |
| キーワード(2)（和/英） | 非線形伝搬 / Nonlinear propagation |
| キーワード(3)（和/英） | 音源面の空間変調 / Spatial modulation of sound source |
| キーワード(4)（和/英） | 復調 / Demodulation |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 野村 英之 / Hideyuki Nomura / |
| 第1著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： UEC) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山本 凪紗 / Nagisa Yamamoto / |
| 第2著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： UEC) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-05-19 10:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | US |
| 資料番号 | US2022-3 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.36 |
| ページ範囲 | pp.8-11 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2022-05-12 (US) |
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