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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-05-19 11:15 端末の移動性と端末間距離を考慮した位置依存形P2Pネットワーク構築手法 ○礒田知来・三好 匠・山崎 託・シルバーストン トーマス（芝浦工大）  ICM2022-4 |
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| 抄録 | （和） | 近年，多くのモバイル機器にGPS（Global positioning system）が搭載され，位置情報サービス（LBS: Location-based service）が普及している．一方，端末の位置情報に基づきP2Pネットワーク構築する位置依存形P2P方式の通信基盤として，G-LocON（Geo-location oriented network）が提案されている．G-LocONを用いた従来の端末間での直接通信では，ユーザが指定した領域に存在する全ての端末とP2P接続を行う．そのため，周辺端末数が増加するにつれて端末の負荷が増大する問題がある．本稿では，P2P接続を行う端末を適応的に選択するために，端末の移動性と端末間距離を考慮した位置依存形P2Pネットワーク構築手法を提案する．また，提案手法の有効性を示すために，数値解析による評価とシミュレーションによる評価を行った． |
| （英） | Recently, global positioning system (GPS) has been equipped with most mobile devices, and location-based services (LBS) have become widely spread. Location-based P2P is a communication method that constructs a P2P network based on the location information of terminal. Geo-location oriented network (G-LocON) has been proposed as a communication infrastructure for the location-based P2P. Since the conventional G-LocON establishes P2P among all the terminals in the area specified by a user, the load on the terminals increases as the number of peripheral terminals increases. This paper proposes a network construction method for location-based P2P considering terminal mobility and the distance between terminals for adaptively selecting terminals to be connected. In addition, we evaluate the proposed method by numerical analysis and simulation to clarify its effectiveness. | |
| キーワード | （和） | P2P / 位置依存形P2Pネットワーク / 位置情報サービス / 移動性 / 端末間距離 / / / |
| （英） | P2P / Location-based P2P network / Location-based service / Mobility / Distance between terminals / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 32, ICM2022-4, pp. 16-19, 2022年5月. | |
| 資料番号 | ICM2022-4 | |
| 発行日 | 2022-05-12 (ICM) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ICM2022-4 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ICM IPSJ-CSEC IPSJ-IOT |
| 開催期間 | 2022-05-19 - 2022-05-20 |
| 開催地（和） | 長野ターミナル会館＋サブ会場 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | サービス管理，運用管理技術，セキュリティ管理，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICM |
| 会議コード | 2022-05-ICM-CSEC-IOT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 端末の移動性と端末間距離を考慮した位置依存形P2Pネットワーク構築手法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Network Construction Method for Location-based P2P Considering Terminal Mobility and Distance between Terminals |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | P2P / P2P |
| キーワード(2)（和/英） | 位置依存形P2Pネットワーク / Location-based P2P network |
| キーワード(3)（和/英） | 位置情報サービス / Location-based service |
| キーワード(4)（和/英） | 移動性 / Mobility |
| キーワード(5)（和/英） | 端末間距離 / Distance between terminals |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 礒田 知来 / Tomoki Isoda / イソダ トモキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 芝浦工業大学 (略称： 芝浦工大) Shibaura Institute of Technology (略称： SIT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 三好 匠 / Takumi Miyoshi / ミヨシ タクミ |
| 第2著者 所属（和/英） | 芝浦工業大学 (略称： 芝浦工大) Shibaura Institute of Technology (略称： SIT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山崎 託 / Taku Yamazaki / ヤマザキ タク |
| 第3著者 所属（和/英） | 芝浦工業大学 (略称： 芝浦工大) Shibaura Institute of Technology (略称： SIT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | シルバーストン トーマス / Thomas Silverston / シルバーストン トーマス |
| 第4著者 所属（和/英） | 芝浦工業大学 (略称： 芝浦工大) Shibaura Institute of Technology (略称： SIT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-05-19 11:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ICM |
| 資料番号 | ICM2022-4 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.32 |
| ページ範囲 | pp.16-19 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2022-05-12 (ICM) |
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