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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-05-13 10:15 VirtualBoxを用いた攻撃実施環境の構築とCDNに対する新たな攻撃手法の提案 ○安西郁也・岡崎裕之・鈴木彦文（信州大）  NS2022-16 |
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| 抄録 | （和） | 近年，Web Serverに対して攻撃者がDoS(Denial of Service)攻撃を仕掛ける事例が増加している．さらに，複数の攻撃者が同時にDoS攻撃を行うDDoS(Distributed Denial of Service)攻撃がDoS攻撃に比べて対策し辛いため問題となっている．その対策にCDN(Contents Delivery Network)と呼ばれるコンピュータネットワーク技術が役立つが，CDNではHTTP Cache Serverを設置する都合上，毎回異なるリクエストを受け付ける場合HTTP Cache Serverにキャッシュが保存されないため，オリジンサーバにリクエストが到達し，負荷が軽減されない．本研究では，実環境に対して攻撃を仕掛けることが難しいのでVirtualBoxを用いてHTTP Cache Serverの下にWeb Serverを設置した攻撃実施環境を構築し，構築環境のWeb Serverに対して新規性のある攻撃を提案し攻撃の評価及び検証を行う． |
| （英） | In recent years, the number of cases which attackers launch DoS attacks against web servers has been increasing. Moreover the DDoS attacks that multiple attackers simultaneously perform HTTP DoS attacks is more difficult to deal with than DoS attacks. A computer network technology called CDN (Contents Delivery Network) is useful to address this issue, but, In CDN, due to the convenience of installing an HTTP cache server, if a different request is accepted each time, the cache is not stored in the HTTP cache server, so the request reaches the origin server, and the load is not reduced.In this study, we constructed a virtual attack execution environment in which an HTTP cache server had been installed using virtualbox. Next, we then evaluate and verify the attacks in our virtual environment. | |
| キーワード | （和） | CDN / DDoS攻撃 / VirtualBox / / / / / |
| （英） | CDN / DDoS attack / VirtualBox / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 16, NS2022-16, pp. 40-46, 2022年5月. | |
| 資料番号 | NS2022-16 | |
| 発行日 | 2022-05-05 (NS) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2022-16 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS |
| 開催期間 | 2022-05-12 - 2022-05-13 |
| 開催地（和） | 京都大学楽友会館 + オンライン開催 |
| 開催地（英） | Rakuyu Kaikan, Kyoto Univ. + Online |
| テーマ（和） | 高度プロトコル・ネットワーキング技術(IP及び高位レイヤルーチング・フィルタリング，マルチキャスト，品質・経路制御)，IPNWの利用技術(P2P，P4P，オーバレイ，SIP，NGN)，ネットワークシステム関連技術(システム構成法，インタフェース，アーキテクチャ，ハードウェア・ソフトウェア・ミドルウェア)，セキュリティ，ブロックチェーン，一般 |
| テーマ（英） | High level protocol, Networking technologies (IP and high-layer routing/filtering, Multicast, Quality/Routing control), IP network application technologies (P2P, P4P, Overlay, SIP, NGN), Network system related technologies (System configuration, Interface, Architecture, Hardware/Software/Middleware), Security, Blockchain etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2022-05-NS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | VirtualBoxを用いた攻撃実施環境の構築とCDNに対する新たな攻撃手法の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Construction of attack implementation environment using VirtualBox and Proposal of a new method against CDN |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | CDN / CDN |
| キーワード(2)（和/英） | DDoS攻撃 / DDoS attack |
| キーワード(3)（和/英） | VirtualBox / VirtualBox |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 安西 郁也 / Fumiya Anzai / アンザイ フミヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岡崎 裕之 / Hiroyuki Okazaki / オカザキ ヒロユキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鈴木 彦文 / Hikohumi Suzuki / |
| 第3著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-05-13 10:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2022-16 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.16 |
| ページ範囲 | pp.40-46 |
| ページ数 | 7 |
| 発行日 | 2022-05-05 (NS) |
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