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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-03-12 09:30 歩行者交通の円滑化を目的としたスプリット制御手法の提案 ○山田悠司・井原史渡・高村大輝・林 健・藤森 立・須賀 聖・栗原 聡（慶大）  AI2021-28 |
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| 抄録 | （和） | 道路交通は国家および国民の活動を支える重要なインフラ基盤として機能しており、交通管制は道路における自動車交通の円滑化や安全性を図ることが重要な役割となる。現状，道路交通円滑化を目的として，信号機の制御パラメータを適切に操作する手法の研究が盛んに行われているが，このような研究の観測対象は車両の観測に留まり，歩行者交通の考慮が行われていない場合が多い．現実空間では車と人間が干渉し合うことが交通状況を形成する為，歩行者の考慮は肝要となる．本研究では，パラメータ制御による交通信号機スプリット制御手法において，車両交通に加え歩行者交通を取り入れ，歩行者交通流を改善することを目的とした手法を提案する．手法の検討ではミクロ交通シミュレータSUMOを使用し，提案手法によって歩行者の損失時間を減少させる効果を確認した． |
| （英） | Road traffic functions as an important infrastructure that supports the activities of the nation and its people, and traffic control plays an important role in facilitating and ensuring the safety of vehicular traffic on roads. Currently, there is a lot of research on methods to appropriately manipulate the control parameters of traffic signals for the purpose of road traffic facilitation, but the observation targets of such research are limited to vehicles and pedestrian traffic is not considered in many cases. In the real world, the interference between vehicles and people forms the traffic situation, so it is important to consider pedestrians. In this paper, we propose a new method for traffic signal split control based on parameter control, which aims to improve pedestrian traffic flow by incorporating pedestrian traffic in addition to vehicular traffic. A micro traffic simulator, SUMO, is used in the study to confirm the effectiveness of the proposed method in reducing the loss time of pedestrians. | |
| キーワード | （和） | ITS / 交通信号機制御 / 歩行者考慮 / / / / / |
| （英） | ITS / Traffic Signal Control / Pedestrian Friendly / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 121, no. 439, AI2021-28, pp. 13-18, 2022年3月. | |
| 資料番号 | AI2021-28 | |
| 発行日 | 2022-03-05 (AI) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AI2021-28 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AI JSAI-SAI JSAI-KBS JSAI-DOCMAS IPSJ-ICS |
| 開催期間 | 2022-03-12 - 2022-03-12 |
| 開催地（和） | WSSIT2022 |
| 開催地（英） | WSSIT2022 |
| テーマ（和） | 社会システムと情報技術 |
| テーマ（英） | Social System and Information Technology |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AI |
| 会議コード | 2022-03-AI-SAI-KBS-DOCMAS-ICS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 歩行者交通の円滑化を目的としたスプリット制御手法の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Traffic Signal Split Control System for Pedestrian Flow Facilitation |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ITS / ITS |
| キーワード(2)（和/英） | 交通信号機制御 / Traffic Signal Control |
| キーワード(3)（和/英） | 歩行者考慮 / Pedestrian Friendly |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山田 悠司 / Yuji Yamada / ヤマダ ユウジ |
| 第1著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 井原 史渡 / Fumito Ihara / イハラ フミト |
| 第2著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高村 大輝 / Daiki Takamura / タカムラ ダイキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 林 健 / Ken Hayashi / ハヤシ ケン |
| 第4著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤森 立 / Ryu Fujimori / フジモリ リュウ |
| 第5著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 須賀 聖 / Satoshi Suga / スガ サトシ |
| 第6著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 栗原 聡 / Satoshi Kurihara / クリハラ サトシ |
| 第7著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-03-12 09:30:00 |
| 発表時間 | 15分 |
| 申込先研究会 | AI |
| 資料番号 | AI2021-28 |
| 巻番号（vol） | vol.121 |
| 号番号（no） | no.439 |
| ページ範囲 | pp.13-18 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2022-03-05 (AI) |
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