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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-03-11 16:10 センサ／通信による安全運転支援システム及び自動運転システムの事故削減効果について ～ 普及率と効果の関係 ～ ○千葉雅弘・長谷川孝明（埼玉大）  ITS2021-73 |
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| 抄録 | （和） | 本論文では，警告から事故回避行動までの反応遅延を含めた警告型安全運転支援システム搭載車と自動運転車の普及率に対する事故削減効果を，拡張したマイクロスコピック交通流シミュレータにより評価している．結果より，自動運転車の事故削減効果と即時に的確な事故回避行動を起こす警告型安全運転支援システム搭載車の事故削減効果は，いずれもシステムの普及率に伴い，ほぼ線形に削減効果が上がるのに対し，警告発生後の事故回避行動に反応遅延を考慮した車両では，普及率に対し線形的な事故削減効果が見られないことが示されている． |
| （英） | This paper describes the accidents reduction effects of autonomous vehicles and alert type driver assistance system equipped vehicles against the penetration ratios of them by using the microscopic traffic flow simulator that was rebuilt. The new simulator includes a model of the collision avoidance reaction delay. Results show that the properties of collision avoidance performances of autonomous vehicles and the system equipped vehicles without reaction delay consideration model increase linearly against the system penetration ratio and that while the property of the collision avoidance performance of the system equipped vehicles with the reaction delay consideration model has a saturation characteristic. | |
| キーワード | （和） | マイクロスコピック交通流シミュレータ / 安全運転支援システム / システム普及率 / 事故削減効果 / / / / |
| （英） | Microscopic traffic flow simulator / Driver Assistance System / Penetration ratio / Accident reduction effect / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 121, no. 436, ITS2021-73, pp. 54-59, 2022年3月. | |
| 資料番号 | ITS2021-73 | |
| 発行日 | 2022-03-04 (ITS) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ITS2021-73 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ITS IEE-ITS |
| 開催期間 | 2022-03-11 - 2022-03-11 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | ITS情報処理，一般 |
| テーマ（英） | Information Processing for ITS, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ITS |
| 会議コード | 2022-03-ITS-ITS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | センサ／通信による安全運転支援システム及び自動運転システムの事故削減効果について |
| サブタイトル（和） | 普及率と効果の関係 |
| タイトル（英） | On Accidents Reduction Effects of Sensor/V2V Communication Based Driver Assistance Systems and Autonomous Vehicles |
| サブタイトル（英） | Relationship between Penetration Ratio and Safety Performance |
| キーワード(1)（和/英） | マイクロスコピック交通流シミュレータ / Microscopic traffic flow simulator |
| キーワード(2)（和/英） | 安全運転支援システム / Driver Assistance System |
| キーワード(3)（和/英） | システム普及率 / Penetration ratio |
| キーワード(4)（和/英） | 事故削減効果 / Accident reduction effect |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 千葉 雅弘 / Masahiro Chiba / チバ マサヒロ |
| 第1著者 所属（和/英） | 埼玉大学 (略称： 埼玉大) Saitama University (略称： Saitama Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 長谷川 孝明 / Takaaki Hasegawa / ハセガワ タカアキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 埼玉大学 (略称： 埼玉大) Saitama University (略称： Saitama Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-03-11 16:10:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ITS |
| 資料番号 | ITS2021-73 |
| 巻番号（vol） | vol.121 |
| 号番号（no） | no.436 |
| ページ範囲 | pp.54-59 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2022-03-04 (ITS) |
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