| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-03-04 16:25 トレイルラン大会運営を支援する走者追跡システム ○深江 涼・木下和彦（徳島大）・船田悟史・三好健文（イーツリーズ・ジャパン）  ICM2021-59 |
|
| 抄録 | （和） | 近年，地方の過疎化・高齢化が問題となり，各自治体の「町おこし」としてトレイルランが注目されている．しかしコース設営や誘導が困難であることから，運営コストが課題となっており，走者を自動的に追跡するシステムの実現が期待されている．マラソンなどを対象とした既存システムは山中を走るトレイルランでは利用できない．そこで本稿では，走者間のすれ違い通信による情報交換やマルチホップ通信を用いた情報伝達をLoRaによる2種の通信の併用によって行うことで，正確なGPS情報の取得が困難な場合でも走者の追跡を可能とするシステムを提案する．そして，提案する走者追跡システムについて走者情報把握のリアルタイム性とランナーの追跡性能の2点をシミュレーションにより評価する． |
| （英） | In recent years, the depopulation and aging of rural areas has become a significant problem. Trail running has been attracting attention as a way to "revitalize" towns. Due to the difficulty in setting up and guiding the course, however, the cost of operation is a barrier for further popularization. Therefore, a system that automatically tracks runners is expected. Note that existing systems for marathons cannot be used for trail running in mountainous areas. Therefore, by using two communication modes alternatively with LoRa, it is achieved to exchange information through passing communication between runners and transmit through multi-hop communication. In this way, we propose a system that can track runners even when it is difficult to obtain accurate GPS information. Finally, we evaluate the proposed runner tracking system in terms of real-time runner information acquisition and runner tracking performance via simulation experiments. | |
| キーワード | （和） | LoRa / 走者追跡 / マルチホップ通信 / / / / / |
| （英） | LoRa / runner tracking / multi-hop communication / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 121, no. 399, ICM2021-59, pp. 90-95, 2022年3月. | |
| 資料番号 | ICM2021-59 | |
| 発行日 | 2022-02-24 (ICM) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ICM2021-59 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | ICM |
| 開催期間 | 2022-03-03 - 2022-03-04 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | エレメント管理，管理機能，理論・運用方法論，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICM |
| 会議コード | 2022-03-ICM |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | トレイルラン大会運営を支援する走者追跡システム |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Low-Cost Runner Tracking System for Trail-Run Event Management |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | LoRa / LoRa |
| キーワード(2)（和/英） | 走者追跡 / runner tracking |
| キーワード(3)（和/英） | マルチホップ通信 / multi-hop communication |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 深江 涼 / Ryo Fukae / フカエ リョウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 徳島大学 (略称： 徳島大) Tokushima University (略称： Tokushima Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 木下 和彦 / Kazuhiko Kinoshita / キノシタ カズヒコ |
| 第2著者 所属（和/英） | 徳島大学 (略称： 徳島大) Tokushima University (略称： Tokushima Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 船田 悟史 / Satoshi Funada / フナダ サトシ |
| 第3著者 所属（和/英） | イーツリーズ・ジャパン (略称： イーツリーズ・ジャパン) e-trees.Japan (略称： e-trees.Japan) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 三好 健文 / Takefumi Miyoshi / ミヨシ タケフミ |
| 第4著者 所属（和/英） | イーツリーズ・ジャパン (略称： イーツリーズ・ジャパン) e-trees.Japan (略称： e-trees.Japan) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-03-04 16:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ICM |
| 資料番号 | ICM2021-59 |
| 巻番号（vol） | vol.121 |
| 号番号（no） | no.399 |
| ページ範囲 | pp.90-95 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2022-02-24 (ICM) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]