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講演抄録/キーワード
講演名 2022-03-04 14:05
人工雑音環境下における漏洩同軸ケーブルを用いた送受信ダイバーシチに関する一検討
永山有希宮本伸一和歌山大SRW2021-89
抄録 (和) 無線周波数資源がひっ迫する状況の下,無線局免許を必要としないアンライセンスバンドを利用する無線LANのさらなる高度化が求められている.無線LANに代表される自営系無線ネットワークの多くは,ネットワーク管理者が意図する空間のみを伝送空間とした無線伝送が実現されれば十分であるものの,開空間を伝搬路とする無線信号の伝搬の特徴から,管理者の意図する伝送空間を超えて無線信号は伝搬する.意図する伝送空間を超えての過剰な信号伝搬は,与干渉および被干渉の増大による周波数利用効率の低下や伝送される情報漏洩リスクの増大を招く.これらの問題への対策の一つとして漏洩同軸ケーブル(Leaky Coaxial Cable, LCX)を用いた無線LANが考えられる.LCXを用いた無線LANは,微弱な電波をケーブル沿いに輻射するというLCXの電波伝搬特性を活用し,不特定多数の無線デバイスとの周波数共用が求められるアンライセンスバンドにおいて過剰な与干渉・被干渉を抑制することで安定した伝送性能を確保すると共に,セキュアな情報伝送を可能とする.しかしながら,一方,無線LANの運用周波数帯のうち,2.4 GHz帯は,高周波利用設備(Industrial, Scientific and Medical機器,ISM機器)が利用する周波数帯と重畳するため,従来のアンテナを用いる無線LAN同様,ISM機器から輻射される人工雑音の影響による伝送性能の劣化が懸念される.本報告では,人工雑音環境下において,空中線としてオムニアンテナを用いた場合およびLCXを用いた場合それぞれの伝送性能の改善を目的とし,オムニアンテナとLCX,双方のインタフェースを装備するAPが,伝送に利用するインタフェースを動的に切り替える送受信ダイバーシチを提案し,その有効性を検討する. 
(英) WLAN (Wireless Local Area Network) system operated in ISM (Industrial, Scientific and Medical) band establishes a determinate service area in the limited private space that user intends. Unfortunately, because of the vulnerable and unpredictable propagation of wireless signal, the transmitted signal of WLAN system easily spills over to the outside of the intended private space. Unnecessary and unpredictable propagation to the outside of private space will cause the excessive interference and provide the opportunity of eavesdropping of transmitted information. As a countermeasure against these problems, WLAN system using Leaky Coaxial Cable (LCX) has been proposed. However, since the propagation characteristics of LCX is much different from those of conventional omni-directional antennas, the effect of man-made noise emitted from ISM apparatus on the performance of WLAN system using LCX will be also different from that of conventional WLAN system. In this paper, we propose a transmit and receive diversity scheme that dynamically switches between omni-antenna and LCX interfaces to improve the performance of WLAN system under man-made noise environment.
キーワード (和) 無線LAN / 漏洩同軸ケーブル / アンライセンスバンド / 電子レンジ / 人工雑音 / / /  
(英) Wireless LAN / Leaky coaxial cable (LCX) / Unlicensed spectrum / Microwave oven / Man-made noise / / /  
文献情報 信学技報, vol. 121, no. 393, SRW2021-89, pp. 90-95, 2022年3月.
資料番号 SRW2021-89 
発行日 2022-02-23 (SRW) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード SRW2021-89

研究会情報
研究会 RCS SR SRW  
開催期間 2022-03-02 - 2022-03-04 
開催地(和) オンライン開催 
開催地(英) Online 
テーマ(和) 移動通信ワークショップ 
テーマ(英) Mobile Communication Workshop 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 SRW 
会議コード 2022-03-RCS-SR-SRW 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 人工雑音環境下における漏洩同軸ケーブルを用いた送受信ダイバーシチに関する一検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) A Study on Transmit-Receive Diversity Using Leaky Coaxial Cable under Man-made Noise Environment 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 無線LAN / Wireless LAN  
キーワード(2)(和/英) 漏洩同軸ケーブル / Leaky coaxial cable (LCX)  
キーワード(3)(和/英) アンライセンスバンド / Unlicensed spectrum  
キーワード(4)(和/英) 電子レンジ / Microwave oven  
キーワード(5)(和/英) 人工雑音 / Man-made noise  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 永山 有希 / Yuki Nagayama / ナガヤマ ユキ
第1著者 所属(和/英) 和歌山大学 (略称: 和歌山大)
Wakayama University (略称: Wakayama Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 宮本 伸一 / Shinichi Miyamoto /
第2著者 所属(和/英) 和歌山大学 (略称: 和歌山大)
Wakayama University (略称: Wakayama Univ.)
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講演者
発表日時 2022-03-04 14:05:00 
発表時間 25 
申込先研究会 SRW 
資料番号 IEICE-SRW2021-89 
巻番号(vol) IEICE-121 
号番号(no) no.393 
ページ範囲 pp.90-95 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-SRW-2022-02-23 


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