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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-03-01 11:10 SDM-EONにおける共有バックアップパス選択手法 ○加藤 基・馬場健一（工学院大）  PN2021-55 |
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| 抄録 | （和） | 大量の通信トラフィックが伝送されることが予想されるSDM-EONでは，リンク障害に対する影響が大きいことから，対応策としてデータ伝送に利用されるプライマリパスとは別にバックアップパスを用意するパスプロテクションが考えられている．プライマリパス同士が互いに共通リンクを持たない場合，単一のリンク障害のみを想定すると，それぞれのバックアップパスに割り当てられる資源を共有することが可能である．これにより，周波数資源の収容効率を向上させ呼損率を低減させる．先行研究では，効果の詳細な検証が行われたが，選択手法については考慮されていない．本稿では，SDM-EONにおいていくつかの共有バックアップパス選択手法を提案した．シミュレーションの結果，提案した共有バックアップパス選択手法によりネットワーク全体の呼損率を大きく低減できることを示した． |
| （英） | SDM-EON, which is expected to transmit a large amount of communication traffic, has a large impact on link failures. Therefore, as a countermeasure, path protection is considered to prepare a backup path separately from the primary path used for data transmission. when the primary paths do not have a common link with each other, it is possible to share the resources allocated to each backup path, assuming only a single link failure. Consequently, the accommodation efficiency of the frequency resources is improved, and the call blocking rate is reduced. In the previous studies, the effects were examined in detail, but the selection method was not considered. In this paper, we propose several shared backup path selection methods in SDM-EON. As a result of the simulation, we were able to show that the call loss ratio of the entire network can be significantly reduced by the proposed method. | |
| キーワード | （和） | エラスティック光ネットワーク / 空間分割多重技術 / パスプロテクション / 共有バックアップパス / / / / |
| （英） | elastic optical network / spatial division multiplexing / path protection / shared backup path / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 121, no. 386, PN2021-55, pp. 16-21, 2022年3月. | |
| 資料番号 | PN2021-55 | |
| 発行日 | 2022-02-22 (PN) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | PN2021-55 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | PN |
| 開催期間 | 2022-03-01 - 2022-03-02 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | フォトニックネットワーク関連技術，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | PN |
| 会議コード | 2022-03-PN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | SDM-EONにおける共有バックアップパス選択手法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Shared Backup Path Selection Method in SDM-EON |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | エラスティック光ネットワーク / elastic optical network |
| キーワード(2)（和/英） | 空間分割多重技術 / spatial division multiplexing |
| キーワード(3)（和/英） | パスプロテクション / path protection |
| キーワード(4)（和/英） | 共有バックアップパス / shared backup path |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 加藤 基 / Motoi Kato / カトウ モトイ |
| 第1著者 所属（和/英） | 工学院大学 (略称： 工学院大) Kogakuin University (略称： Kogakuin Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 馬場 健一 / Ken-ichi Baba / ババ ケンイチ |
| 第2著者 所属（和/英） | 工学院大学 (略称： 工学院大) Kogakuin University (略称： Kogakuin Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-03-01 11:10:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | PN |
| 資料番号 | PN2021-55 |
| 巻番号（vol） | vol.121 |
| 号番号（no） | no.386 |
| ページ範囲 | pp.16-21 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2022-02-22 (PN) |
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