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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-02-24 16:25 ［招待講演］音場の可視化技術の可能性 ○及川靖広（早大）  US2021-74 |
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| 抄録 | （和） | 近年，光学技術やMixed Reality技術の発展が著しい．我々は特に並列位相シフト干渉法を用いた偏光高速度干渉計や光学透過型Mixed Realityデバイスを用いた音場情報可視化計測システムを開発し，それらを用いた音場計測を行ってきた．前者は高速度カメラを用いるシステムで対象とする領域の音場を瞬時に定量的に２次元イメージング可能であり，マイクロホンを設置しにくい場所の計測を可能とする．後者は所望の位置から計測結果を実体に合わせて観察しながら音場を可視化計測可能であり，直感的な理解を可能とする．本稿では，これらシステムを用いた様々な計測実施例を紹介するとともに，課題を整理し今後の可能性を示す． |
| （英） | In recent years, optical technology and mixed reality technology have made remarkable progress. In particular, we have developed a high-speed polarized interferometer using parallel phase-shift interferometry and a sound field visualization and measurement system using optical see-through mixed reality device. The former system, which uses a high-speed camera, enables instantaneous and quantitative two-dimensional imaging of the sound field in the target area and enables measurement in locations where it is difficult to locate a microphone. The latter system enables us to visualize and measure the sound field while observing the measurement results from a desired position according to the entity, and thus enables us to understand the sound field intuitively. In this paper, we introduce various examples of measurements using these systems, summarize the problems, and show the future possibilities. | |
| キーワード | （和） | 並列位相シフト干渉法 / 偏光高速度干渉計 / Mixed Reality / 光学透過型ヘッドマウンドディスプレイ / / / / |
| （英） | parallel phase-shift interferometry / high-speed polarized interferometer / mixed reality / optical see-through head mounted display / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 121, no. 380, US2021-74, pp. 27-31, 2022年2月. | |
| 資料番号 | US2021-74 | |
| 発行日 | 2022-02-17 (US) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | US2021-74 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | US |
| 開催期間 | 2022-02-24 - 2022-02-24 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | アコースティックイメージング，非破壊検査，医用超音波，超音波一般 (共催：日本非破壊検査協会超音波部門，日本超音波医学会基礎技術研究会，日本音響学会アコースティックイメージング研究会) |
| テーマ（英） | Acoustic imaging, NDT, Ultrasound in medicine, Ultrasonics, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | US |
| 会議コード | 2022-02-US |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 音場の可視化技術の可能性 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Potential of Sound Field Visualization Technology |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 並列位相シフト干渉法 / parallel phase-shift interferometry |
| キーワード(2)（和/英） | 偏光高速度干渉計 / high-speed polarized interferometer |
| キーワード(3)（和/英） | Mixed Reality / mixed reality |
| キーワード(4)（和/英） | 光学透過型ヘッドマウンドディスプレイ / optical see-through head mounted display |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 及川 靖広 / Yasuhiro Oikawa / オイカワ ヤスヒロ |
| 第1著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda University (略称： Waseda Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-02-24 16:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | US |
| 資料番号 | US2021-74 |
| 巻番号（vol） | vol.121 |
| 号番号（no） | no.380 |
| ページ範囲 | pp.27-31 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2022-02-17 (US) |
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