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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-02-24 14:30 ポリリジンとTiO2微粒子を用いた交互多層膜ヘテロコア光ファイバ屈折率センサの特性評価 ○後藤昌史・油橋孝二・西山道子・窪寺昌一・渡辺一弘（創価大）  OFT2021-72 OPE2021-51 エレソ技報アーカイブへのリンク：OPE2021-51 |
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| 抄録 | （和） | 本研究グループでは，スパッタリング法で製膜したSiO2/TiO2誘電体多層膜ヘテロコア光ファイバ屈折率センサを提案している．一方で，Layer-by layer（LbL）法を用いた多層膜の形成は，スパッタリング法と比較し，成膜効率が高く，ウェットプロセスにより簡便な製膜が可能である．本稿では，LbL法を用いて成膜したポリリジンとTiO2微粒子の交互多層膜ヘテロコア光ファイバを提案し，積層数による屈折率特性評価を行った．結果，積層数が増加することで，吸収ピークの数が増加し，グリセリン溶液100 %でも光の吸収が起こるようになり，単一波長に対して，線形性になることが確認した． |
| （英） | This research group has proposed a SiO2/TiO2 dielectric multilayer film hetero-core optical fiber refractive index sensor fabricated by sputtering method. On the other hand, the formation of multilayer films by the layer-by-layer (LbL) method is more efficient than the sputtering method and can be easily fabricated by a wet process. In this paper, we propose a hetero-core optical fiber with alternating multilayers of poly-L-lysine and TiO2 microparticles deposited using the LbL method, and evaluate the refractive index characteristics according to the number of layers. As a result, it was confirmed that the number of absorption peaks increased as the number of layers increased, and that light absorption occurred even at 100% glycerin solution, resulting in linearity for a single wavelength. | |
| キーワード | （和） | 多層膜 / ヘテロコア光ファイバ / 屈折率センサ / LbL / / / / |
| （英） | multilayer film / hetero-core optical fiber / refractive index sensor / LbL / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 121, no. 376, OFT2021-72, pp. 13-16, 2022年2月. | |
| 資料番号 | OFT2021-72 | |
| 発行日 | 2022-02-17 (OFT, OPE) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | OFT2021-72 OPE2021-51 エレソ技報アーカイブへのリンク：OPE2021-51 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | OPE OFT OCS |
| 開催期間 | 2022-02-24 - 2022-02-25 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | 光波センシング、光波制御・検出、光計測、ニューロ、光ファイバ（ホーリーファイバ、マルチコアファイバ等含む）伝送とファイバ光増幅・接続技術、光ファイバ計測応用、通信用光ファイバ、光ファイバコード・ケーブル、機能性光ファイバ、空間分割多重（SDM）光ファイバ技術、光接続・コネクタ・配線技術、光インターコネクション、光線路保守監視・試験技術、光ファイバ測定技術、一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | OFT |
| 会議コード | 2022-02-OPE-OFT-OCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ポリリジンとTiO2微粒子を用いた交互多層膜ヘテロコア光ファイバ屈折率センサの特性評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Characteristics of the hetero-core fiber optic refractive index sensor with multilayer of poly-L-lysine and TiO2 nanoparticles |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 多層膜 / multilayer film |
| キーワード(2)（和/英） | ヘテロコア光ファイバ / hetero-core optical fiber |
| キーワード(3)（和/英） | 屈折率センサ / refractive index sensor |
| キーワード(4)（和/英） | LbL / LbL |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 後藤 昌史 / Masashi Goto / ゴトウ マサシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 創価大学 (略称： 創価大) Soka University (略称： Soka Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 油橋 孝二 / Koji Yuhashi / ユハシ コウジ |
| 第2著者 所属（和/英） | 創価大学 (略称： 創価大) Soka University (略称： Soka Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西山 道子 / Michiko Nishiyama / ニシヤマ ミチコ |
| 第3著者 所属（和/英） | 創価大学 (略称： 創価大) Soka University (略称： Soka Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 窪寺 昌一 / Shoichi Kubodera / クボデラ ショウイチ |
| 第4著者 所属（和/英） | 創価大学 (略称： 創価大) Soka University (略称： Soka Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 渡辺 一弘 / Kazuhiro Watanabe / ワタナベ カズヒロ |
| 第5著者 所属（和/英） | 創価大学 (略称： 創価大) Soka University (略称： Soka Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-02-24 14:30:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | OFT |
| 資料番号 | OFT2021-72, OPE2021-51 |
| 巻番号（vol） | vol.121 |
| 号番号（no） | no.376(OFT), no.377(OPE) |
| ページ範囲 | pp.13-16 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2022-02-17 (OFT, OPE) |
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