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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-01-28 09:55 圧縮センシングによるWPT干渉回避のための到来方向推定 ○星野悦子・西森健太郎（新潟大）  CQ2021-88 |
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| 抄録 | （和） | マイクロ波帯域で大電力送信を行う空間伝送型無線電力伝送(Wireless Power Transfer : WPT)システムは使用する周波数帯域の候補の一つとして5.7 GHz 帯が検討されている．しかし隣接する帯域は他システムに割り当てられているため，他システムの通信に干渉を与える可能性がある． 送電機会の大幅な減少を避けるため，送電は止めずに干渉を回避することが望ましい．そこで干渉端末の方向にヌルを向けるというアンテナの指向性制御を行うことで干渉を低減させる．そのためには干渉端末の到来方向推定が必要である．そこで本報告では，屋内のマルチパス環境において実験を行い， 実験で得られたデータに対して圧縮センシングの一つである，反復縮小閾値アルゴリズム(Iterative Shrinkage - Thresholding Algorithm : ISTA)で到来方向推定し，その基本性能を示す．またシミュレーションとの比較を行う．さらに素子数を変えた際の評価も行う． |
| （英） | The Wireless Power Transfer (WPT) system, which transmits high power in the microwave band, is considering the 5.7 GHz band as one of the candidate frequency bands to be used. However, the adjacent bands are allocated to other systems, which may interfere with the communication of other systems. In order to avoid a significant reduction in transmission opportunities, it is desirable to avoid interference without stopping transmission. The interference is reduced by directivity control of the antenna, which directs the nulls in the direction of the interfering terminals. For this purpose, it is necessary to estimate the direction of arrival of interfering terminals. In this report, we first conduct experiments in an indoor multipath environment. Then, we estimate the direction of arrival using the Iterative Shrinkage - Thresholding Algorithm (ISTA), which is one of the compressive sensing methods, on the experimental data and show its basic performance. The results are also compared with simulations. We show the evaluation when the number of elements is reduced as well. | |
| キーワード | （和） | 到来方向推定 / 反復縮小閾値アルゴリズム / 無線電力伝送 / / / / / |
| （英） | DoA / ISTA / WPT / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 121, no. 357, CQ2021-88, pp. 67-70, 2022年1月. | |
| 資料番号 | CQ2021-88 | |
| 発行日 | 2022-01-20 (CQ) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CQ2021-88 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CQ CBE |
| 開催期間 | 2022-01-27 - 2022-01-28 |
| 開催地（和） | 金沢（石川県） |
| 開催地（英） | Kanazawa（Ishikawa Pref.） |
| テーマ（和） | AR/VR，放送サービス，映像/音声サービスの品質，高臨場感，ユーザ行動/心理，ユーザ体験，メディア品質，ネットワークの品質・QoS制御，災害時のネットワークとコミュニケーション，機械学習，ビデオコミュニケーション，一般 |
| テーマ（英） | AR/VR, Broadcasting Service, Video/Voice Services Quality, High Realistic, User Behavior/Psychology, User Experience, Media Quality, Network Quality and QoS Control, Networks and Communications at Disaster, User Behavior, Machine Learning, Video Communication, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | CQ |
| 会議コード | 2022-01-CQ-CBE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 圧縮センシングによるWPT干渉回避のための到来方向推定 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Direction of arrival estimation for avoiding WPT interference by compressed sensing |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 到来方向推定 / DoA |
| キーワード(2)（和/英） | 反復縮小閾値アルゴリズム / ISTA |
| キーワード(3)（和/英） | 無線電力伝送 / WPT |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 星野 悦子 / Etsuko Hoshino / ホシノ エツコ |
| 第1著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西森 健太郎 / Kentaro Nishimori / ニシモリ ケンタロウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-01-28 09:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | CQ |
| 資料番号 | CQ2021-88 |
| 巻番号（vol） | vol.121 |
| 号番号（no） | no.357 |
| ページ範囲 | pp.67-70 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2022-01-20 (CQ) |
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