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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-01-28 14:50 遠隔共食での食事動作変化手法の提案およびその楽しさへの影響検証 ○椙﨑雄太・櫻井 翔・広田光一・野嶋琢也（電通大）  HCS2021-48 |
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| 抄録 | （和） | 感染症予防の観点から会食が制限されているが，遠隔会食は実際に会って会食をする場合と比較して食事の楽しみが大きく変化すると言われている．そこで本研究では，会食時の楽しさに影響を与えると考えられるもののなかから，食事道具に着目し，実験を行った．食事道具の種類が遠隔環境で会話，食事動作を変化させ，結果として食事の楽しさに影響を与えうるかという点を検証するため，まず遠隔会食環境を設定した．そしてカレーを共に食べる条件下で，食事道具としてデザートスプーンとティースプーンを使用し，食事の楽しさ等について比較検証を実施した．その結果道具の違いは食事動作と会話に定量的な変化を与えなかったが，デザートスプーンを利用した食事はティースプーンを利用した食事より楽しく感じる傾向を示唆した． |
| （英） | Although co-eating is restricted to prevent infection, it is said that the enjoyment of meals at remote co-eating varies greatly compared to those at in-person co-eating. In this study, we focused on eating tools from among the items that are thought to affect the enjoyment of co-eating. and conducted an experiment to examine whether the type of eating tool can change conversation and eating behavior in a remote environment, and thus affect the enjoyment of eating. we used a dessert spoon and a teaspoon as eating tools under the condition of eating curry together, and compared their eating enjoyment. As a result, the difference in eating behavior and conversation was not quantitatively affected by the use of different tools, but it was suggested that eating with a dessert spoon tended to be more enjoyable than eating with a teaspoon. | |
| キーワード | （和） | 共食 / 食事動作 / 食事道具 / / / / / |
| （英） | co-eating / eating behavior / eating tools / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 121, no. 363, HCS2021-48, pp. 30-35, 2022年1月. | |
| 資料番号 | HCS2021-48 | |
| 発行日 | 2022-01-21 (HCS) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | HCS2021-48 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
| 開催期間 | 2022-01-28 - 2022-01-29 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | 食とコミュニケーション，および一般 |
| テーマ（英） | Food and Communication, and other general topics |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | HCS |
| 会議コード | 2022-01-HCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 遠隔共食での食事動作変化手法の提案およびその楽しさへの影響検証 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Proposal of a method to change eating behavior in remote co-eating and verification of its effect on enjoyment |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 共食 / co-eating |
| キーワード(2)（和/英） | 食事動作 / eating behavior |
| キーワード(3)（和/英） | 食事道具 / eating tools |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 椙﨑 雄太 / Yuta Sugizaki / スギザキ ユウタ |
| 第1著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： UEC) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 櫻井 翔 / Sho Sakurai / サクライ ショウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： UEC) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 広田 光一 / Koichi Hirota / ヒロタ コウイチ |
| 第3著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： UEC) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 野嶋 琢也 / Takuya Nojima / ノジマ タクヤ |
| 第4著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： UEC) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-01-28 14:50:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | HCS |
| 資料番号 | HCS2021-48 |
| 巻番号（vol） | vol.121 |
| 号番号（no） | no.363 |
| ページ範囲 | pp.30-35 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2022-01-21 (HCS) |
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