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講演抄録/キーワード
講演名 2022-01-22 11:20
非アスリートの常圧低酸素環境下における運動効果および安全性のリアルタイム観測に資する生理指標の探索
久恒和希北川拓磨山川俊貴熊本大NLP2021-103 MICT2021-78 MBE2021-64
抄録 (和) 生活習慣病の予防・改善の基本的な方法は,食事療法と運動療法であり,運動療法を効果的に行う1つの方法として,常圧低酸素環境の利用が注目されてきている.しかし,常圧低酸素環境における非アスリートの運動は,その安全性と効果に関する知見が不足している.そこで本研究では,健康な大学生20名を対象に,2種の異なる酸素濃度(20%,16%)に設定された常圧低酸素室内で15 分間の運動負荷試験を実施し,安全性と運動効率を評価した.運動負荷試験は,カルボーネン法を用いて計算した心拍数の上下限値の範囲内における歩行とした.その結果,酸素濃度16%における歩行距離は,酸素濃度20%における歩行距離よりも有意に短かった.一方で,酸素濃度20%と16%の間の歩行時の消費カロリーには有意な差がなかった.これらの結果から,酸素濃度16%における歩行は20%における歩行と比較して運動の効率が良いことが示唆された.また,酸素濃度16%における運動負荷試験を継続できなかった被験者はおらず,加療を要する有害事象も発生しなかった.そのため,酸素濃度16%における歩行は,非アスリートでも安全に実施できると考えられる. 
(英) The use of normobaric hypoxia has attracted attention as an effective method of exercise therapy. However, there is a lack of knowledge on the safety and efficacy of exercise for non-athletes in a normoxic environment. In the present study, we conducted a 15-minute exercise test in a normoxic hypoxia chamber with two different oxygen concentrations (20% and 16%) for 20 healthy university students to evaluate the safety and efficiency of exercise. The exercise test consisted of walking within the upper and lower limits of the heart rate calculated using the Karvonen method. The results showed that the walking distance at 16% O2 was significantly shorter than that at 20% O2. On the other hand, there was no significant difference in the caloric expenditure during walking between 20% and 16% oxygen concentration. These results suggest that walking at 16% oxygen concentration is more efficient than walking at 20% oxygen concentration. In addition, no subject was unable to continue the exercise test at 16% O2, and no adverse events requiring medical treatment occurred. Therefore, walking at 16% O2 can be safely performed by non-athletes.
キーワード (和) 低酸素トレーニング / 低酸素室 / リアルタイムモニタリング / 生活習慣病 / / / /  
(英) Hypoxic training / Hypoxic room / real-time monitoring / Lifestyle disease / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 121, no. 337, MBE2021-64, pp. 140-142, 2022年1月.
資料番号 MBE2021-64 
発行日 2022-01-14 (NLP, MICT, MBE) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード NLP2021-103 MICT2021-78 MBE2021-64

研究会情報
研究会 NLP MICT MBE NC  
開催期間 2022-01-21 - 2022-01-23 
開催地(和) オンライン開催 
開催地(英) Online 
テーマ(和) NC, ME,MICT,NLP, 一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 MBE 
会議コード 2022-01-NLP-MICT-MBE-NC 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 非アスリートの常圧低酸素環境下における運動効果および安全性のリアルタイム観測に資する生理指標の探索 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Search for physiological indices for real-time observation of exercise efficacy and safety in non-athletes under normobaric hypoxia 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 低酸素トレーニング / Hypoxic training  
キーワード(2)(和/英) 低酸素室 / Hypoxic room  
キーワード(3)(和/英) リアルタイムモニタリング / real-time monitoring  
キーワード(4)(和/英) 生活習慣病 / Lifestyle disease  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 久恒 和希 / Kazuki Hisatsune / ヒサツネ カズキ
第1著者 所属(和/英) 熊本大学 (略称: 熊本大)
Kumamoto University (略称: Kumamoto Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 北川 拓磨 / Takuma Kitagawa / キタガワ タクマ
第2著者 所属(和/英) 熊本大学 (略称: 熊本大)
Kumamoto University (略称: Kumamoto Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 山川 俊貴 / Toshitaka Yamakawa / ヤマカワ トシタカ
第3著者 所属(和/英) 熊本大学 (略称: 熊本大)
Kumamoto University (略称: Kumamoto Univ.)
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講演者
発表日時 2022-01-22 11:20:00 
発表時間 25 
申込先研究会 MBE 
資料番号 IEICE-NLP2021-103,IEICE-MICT2021-78,IEICE-MBE2021-64 
巻番号(vol) IEICE-121 
号番号(no) no.335(NLP), no.336(MICT), no.337(MBE) 
ページ範囲 pp.140-142 
ページ数 IEICE-3 
発行日 IEICE-NLP-2022-01-14,IEICE-MICT-2022-01-14,IEICE-MBE-2022-01-14 


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