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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-01-20 09:50 リフレクトアレーの効率を考慮した一次放射器の検討 ○永原春菜・新井宏之（横浜国大）  AP2021-136 |
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| 抄録 | （和） | リフレクトアレーの効率向上のため，一次放射器の種類の検討及び配置について，電磁界解析ソフトCSTを用いて検討した．高い指向性を持つものとしてホーンアンテナを採用した．ダイポールアンテナやパッチアンテナよりも10dBi高利得で高指向性である．一次放射器検討の他には，反射鏡上素子の間隔や反射位相の検討，一次放射器と反射鏡の設置位置のパラメータであるFD比の検討を行うことで効率向上を目指した．最終的にはアンテナ全体で24.3 dBiの利得，65.2%の効率を得た． |
| （英） | In order to improve the efficiency of the reflector array, the types of primary radiators and their arrangement were investigated using the electromagnetic field analysis software CST. A horn antenna was adopted for its high directivity. It has 10 dBi higher gain and higher directivity than dipole and patch antennas. In addition to the primary radiator investigation, the spacing of the elements on the reflector, the reflection phase, and the FD ratio, which is a parameter of the position of the primary radiator and the reflector, were investigated to improve the efficiency. In the end, a gain of 24.3 dBi and an efficiency of 65.2% were obtained for the entire antenna. | |
| キーワード | （和） | リフレクトアレーアンテナ / 開口効率 / 一次放射器 / FD比 / エッジレベル / 素子間隔 / / |
| （英） | Reflector array antenna / aperture efficiency / primary radiator / FD ratio / edge level / element spacing / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 121, no. 330, AP2021-136, pp. 11-14, 2022年1月. | |
| 資料番号 | AP2021-136 | |
| 発行日 | 2022-01-13 (AP) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2021-136 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP WPT |
| 開催期間 | 2022-01-20 - 2022-01-21 |
| 開催地（和） | 鳥取県立生涯学習センター |
| 開催地（英） | Kenmin-Fureai-Kaikan |
| テーマ（和） | 電波伝搬・無線電力伝送・一般 |
| テーマ（英） | Radio propagation, Wireless transmission technology, Antennas and Propagation |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2022-01-AP-WPT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | リフレクトアレーの効率を考慮した一次放射器の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Consideration of primary radiator for efficiency of reflectarray antenna |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | リフレクトアレーアンテナ / Reflector array antenna |
| キーワード(2)（和/英） | 開口効率 / aperture efficiency |
| キーワード(3)（和/英） | 一次放射器 / primary radiator |
| キーワード(4)（和/英） | FD比 / FD ratio |
| キーワード(5)（和/英） | エッジレベル / edge level |
| キーワード(6)（和/英） | 素子間隔 / element spacing |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 永原 春菜 / Haruna Nagahara / ナガハラ ハルナ |
| 第1著者 所属（和/英） | 横浜国立大学 (略称： 横浜国大) Yokohama National University (略称： Yokohama National Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 新井 宏之 / Hiroyuki Arai / アライ ヒロユキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 横浜国立大学 (略称： 横浜国大) Yokohama National University (略称： Yokohama National Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-01-20 09:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2021-136 |
| 巻番号（vol） | vol.121 |
| 号番号（no） | no.330 |
| ページ範囲 | pp.11-14 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2022-01-13 (AP) |
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