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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2021-12-11 14:35 視線分析によるデバッグ時の思考過程のモデル構築手法の提案 ○吉森航平・加納 徹・赤倉貴子（東京理科大）  ET2021-37 |
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| 抄録 | （和） | 本研究の目的は，熟達者の視線行動を用いたプログラミング初学者を対象としたデバッグ学習支援の提案である．その最初のアプローチとして，先行研究ではプログラミングデバッグ時の視線行動のフィードバックを熟達者に対して行い，併せてその際の思考過程をインタビューした．インタビューと視線行動の分析結果から，デバッグ時におけるプログラミング熟達者の思考過程モデルを構築した．しかし，可視化された情報の多くが視線遷移に基づくものであり，思考過程の特徴の視認が困難であった．本稿では，先行研究で提案したモデルの改善を行い，よりプログラミングデバッグ時の思考過程に焦点を当てたモデルの構築を行う． |
| （英） | The purpose of this study is to propose a debugging learning support for novice programmers using the gaze behavior of experts. As the first approach, we gave feedback to proficient users on their gazing behavior during programming debugging and interviewed them about their cognitive processes. Based on the results of the interviews and the analysis of gaze behavior, we developed a cognitive process model of experts debugging. However, most of the visualized information was based on gaze transitions, and it was difficult to see the characteristics of the cognitive process. In this paper, we improve the previously proposed model and develop a model that focuses more on the cognitive process during programming debugging. | |
| キーワード | （和） | プログラミング教育 / プログラミングデバッグ / 視線行動 / 学習支援 / 思考モデル / / / |
| （英） | Programming Education / Programming Debugging / Gaze Behavior / Learning Support / Cognitive Process Model / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 121, no. 294, ET2021-37, pp. 47-52, 2021年12月. | |
| 資料番号 | ET2021-37 | |
| 発行日 | 2021-12-04 (ET) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ET2021-37 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ET |
| 開催期間 | 2021-12-11 - 2021-12-11 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | 若手企画／一般 |
| テーマ（英） | Sessions for Young Researchers (Young Researcher Awards Selection), etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ET |
| 会議コード | 2021-12-ET |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 視線分析によるデバッグ時の思考過程のモデル構築手法の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Proposal of a Method for Constructing a Cognitive Process Model during Debugging Based on Gaze Analysis |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | プログラミング教育 / Programming Education |
| キーワード(2)（和/英） | プログラミングデバッグ / Programming Debugging |
| キーワード(3)（和/英） | 視線行動 / Gaze Behavior |
| キーワード(4)（和/英） | 学習支援 / Learning Support |
| キーワード(5)（和/英） | 思考モデル / Cognitive Process Model |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 吉森 航平 / Kohei Yoshimori / ヨシモリ コウヘイ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京理科大学 (略称： 東京理科大) Tokyo University of Science (略称： TUS) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 加納 徹 / Toru Kano / カノウ トオル |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京理科大学 (略称： 東京理科大) Tokyo University of Science (略称： TUS) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 赤倉 貴子 / Takako Akakura / アカクラ タカコ |
| 第3著者 所属（和/英） | 東京理科大学 (略称： 東京理科大) Tokyo University of Science (略称： TUS) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2021-12-11 14:35:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | ET |
| 資料番号 | ET2021-37 |
| 巻番号（vol） | vol.121 |
| 号番号（no） | no.294 |
| ページ範囲 | pp.47-52 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2021-12-04 (ET) |
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