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| 講演名 | 2021-11-12 11:45 周波数・時空間における統合した空間変調システムの検討 ○青山智哉・侯 亜飛・田野 哲（岡山大）  RCS2021-171 |
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| 抄録 | （和） | 5Gの高速化・大容量化を実現するにあたって，限られた周波数帯域幅を最大限利用可能とする大規模Multiple-Input Multiple-Output (MIMO)技術とOrthogonal Frequency Division Multiplexing (OFDM)技術が挙げられる. アンテナ毎に高周波数RF回路をつけた大規模MIMOシステムには, 電力消費量の急増と無線基地局の拡大というデメリットがある. これに対して, 送信機において必要な高周波回路数を一つまでに削減できるMIMOと関連する空間変調（時空間での空間変調）またOFDMのサブキャリアを利用するインデックス変調（周波数での空間変調）という提案法が多くなる. 本研究では, 周波数・時空間における統合した空間変調システムを提案する. また, OFDMシンボルの一部だけを送信することで, OFDMシンボル時間長を短くなり, 時空間でのアンテナ素子の切り替え速度を調整できる. 提案した統合空間変調システムはインデックス変調また時空間変調システムに比べて, 周波数利用効率の更なる向上ができる. |
| （英） | In recent years, with the proliferation of wireless devices such as smartphones, commercial services of the 5th generation communication system (5G) have been launched with the aim of achieving even higher transmission speeds and capacities of wireless communication systems. To achieve higher wireless transmission rate and higher bandwidth efficiency (BWE), Multiple-Input Multiple-Output (MIMO) and Orthogonal Frequency Division Multiplexing (OFDM) are two of the major technologies that improve the BWE. However, one of the disadvantages of MIMO systems is that the RF circuits associated with each antenna which includes amplifiers and DA converters, etc., increase the power consumption. To solve this issue, time-domain spatial modulation (SM) and frequency domain subcarrier index modulation (SIM) techniques have been investigated to reduce the number of RF branches or further improves system BWE. In this research, we aim to combine two systems into one generalized time-frequency spatial modulation system. To reduce the issue of that long duration of OFDM symbol will reduce the antenna switching rate of time-domain SM, the proposed generalized SM system transmit partial shorter OFDM symbol to increase its antenna switching rate. This simulated results also show its BWE results of the proposed system. | |
| キーワード | （和） | 5G / 空間変調 / インデックス変調 / MIMO / OFDM / 周波数利用効率 / / |
| （英） | 5G / Spatial modulation / Subcarrier index modulation / Bandwidth efficiency improvement / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 121, no. 234, RCS2021-171, pp. 148-153, 2021年11月. | |
| 資料番号 | RCS2021-171 | |
| 発行日 | 2021-11-03 (RCS) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2021-171 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP RCS |
| 開催期間 | 2021-11-10 - 2021-11-12 |
| 開催地（和） | NBC別館（長崎） |
| 開催地（英） | NBC-Bekkan (Nagasaki) |
| テーマ（和） | アダプティブアンテナ，等化，干渉キャンセラ，MIMO，無線通信，一般 |
| テーマ（英） | Adaptive Antenna, Equalization, Interference Canceler, MIMO, Wireless Communications, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2021-11-AP-RCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 周波数・時空間における統合した空間変調システムの検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study on Generalized Time-Frequency Spatial Modulation System |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 5G / 5G |
| キーワード(2)（和/英） | 空間変調 / Spatial modulation |
| キーワード(3)（和/英） | インデックス変調 / Subcarrier index modulation |
| キーワード(4)（和/英） | MIMO / Bandwidth efficiency improvement |
| キーワード(5)（和/英） | OFDM / |
| キーワード(6)（和/英） | 周波数利用効率 / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 青山 智哉 / Tomoya Aoyama / アオヤマ トモヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 侯 亜飛 / Hou Yafei / コウ アヒ |
| 第2著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田野 哲 / Satoshi Denno / デンノ サトシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2021-11-12 11:45:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2021-171 |
| 巻番号（vol） | vol.121 |
| 号番号（no） | no.234 |
| ページ範囲 | pp.148-153 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2021-11-03 (RCS) |
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