| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2021-11-04 15:50 ［依頼講演］偏波SARデータを用いた散乱電力分解法の基礎について ○佐藤亮一・山口芳雄・山田寛喜（新潟大）  EMT2021-35 エレソ技報アーカイブへのリンク：EMT2021-35 |
|
| 抄録 | （和） | 本報告では，偏波SARデータ利用の分野において，広く利用されている散乱電力分解法について紹介する． Freemanらが提案した初期の３成分散乱電力分解法の基礎からはじめ，4成分散乱電力分解法等への拡張について述べていく．3成分分解法の長所，短所を明確にした上で，その短所を克服するための手段として，4成分散乱電力分解（多成分散乱電力分解）や NonNegative Eigenvalue Decomposition (NNED)をはじめとした様々な改良型の分解手法を紹介し，それらの有効性について述べる． |
| （英） | In this report, we introduce the model-based scattering power decomposition method. It is a polarimetric analysis method and widely used in the field of utilization of polarimetric SAR data. Firstly, three-component decomposition, which was proposed for the first time by Freeman and Durden in 1998, is explained. By using the decomposition, the total scattered power can be decomposed into volume scattering, surface scattering, and double bounce scattering. The strong and weak points of the decomposition are made clear, and various solutions are shown to overcome the weak points. Four-component (and multi-component) decomposition and NonNegative Eigenvalue Decomposition (NNED) are also presented as the useful methods for improving or resolving the problems of the Freemans' decomposition. |
|
| キーワード | （和） | レーダポーラリメトリ / 偏波SAR / 散乱電力分解 / / / / / |
| （英） | radar polarimetry / polarimetric SAR / scattering power decomposition / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 121, no. 226, EMT2021-35, pp. 36-40, 2021年11月. | |
| 資料番号 | EMT2021-35 | |
| 発行日 | 2021-10-28 (EMT) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | EMT2021-35 エレソ技報アーカイブへのリンク：EMT2021-35 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | EMT IEE-EMT |
| 開催期間 | 2021-11-04 - 2021-11-05 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | 電磁界理論一般 |
| テーマ（英） | Electromagnetic Theory, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EMT |
| 会議コード | 2021-11-EMT-EMT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 偏波SARデータを用いた散乱電力分解法の基礎について |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | On fundamental of scattering power decomposition using polarimetric SAR data |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | レーダポーラリメトリ / radar polarimetry |
| キーワード(2)（和/英） | 偏波SAR / polarimetric SAR |
| キーワード(3)（和/英） | 散乱電力分解 / scattering power decomposition |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐藤 亮一 / Ryoichi Sato / サトウ リョウイチ |
| 第1著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Unv.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山口 芳雄 / Yoshio Yamaguchi / ヤマグチ ヨシオ |
| 第2著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Unv.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山田 寛喜 / Hiroyoshi Yamada / ヤマダ ヒロヨシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Unv.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2021-11-04 15:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | EMT |
| 資料番号 | EMT2021-35 |
| 巻番号（vol） | vol.121 |
| 号番号（no） | no.226 |
| ページ範囲 | pp.36-40 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2021-10-28 (EMT) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]