お知らせ 研究会の開催と会場に参加される皆様へのお願い(2021年10月開催~)
電子情報通信学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
[ログイン]
技報アーカイブ
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2021-10-24 15:50
論理構造組立における命題の無意味化と非常識化の影響の実験的分析
沖永友広広島大)・藤原宗幸広島商船高専)・林 雄介平嶋 宗広島大TL2021-20
抄録 (和) 先行研究において学習者に命題を与え,根拠・理由付け・主張で構成される三角ロジックを組み立てさせる論理学習システムが開発され,実験的利用を通して学習効果が確認されている.この研究の一つの発展として,論理を構成する命題が,(1)常識,(2)無意味,(3)非常識,である場合の論理組み立て活動に与える影響が検討されてきた.本研究では,常識といえる命題で構成される三角ロジック組み立て問題を基準として,その命題を無意味化及び非常識化した同形問題を用意し,無意味化及び非常識化の影響を実験的に調査した.結果として,無意味化及び非常識化は,解決所要時間を有意に長くし,無意味化のほうが非常識化よりも影響が大きいことが分かった.また,常識問題の所要時間に対して,無意味化及び非常識化による同形問題の所要時間の増加が,有意な負の相関を持つことも分かった.このことは,常識問題の論理組み立てにおいては,論理構造としての組み立てよりも,知っていることを用いることが素早い解決に貢献していた可能性が示唆される. 
(英) In previous research, a logic learning system was developed that gives learners a proposition and assembles triangular logic consisting of data, warrant, and claim, and the learning effect has been confirmed through experimental use. As one development of this research, the influence of the propositions that compose logic on logic construction activities when they are (1) common sense, (2) meaningless, and (3) unusual has been investigated. In this research, based on the triangular logic assembly problem composed of propositions that can be said to be common sense, we prepared isomorphic problems that made the propositions meaningless and unusual, and experimentally examined the effects of meaninglessness and unusualness. As a result, it was found that meaninglessness and unusualness significantly lengthened the time required for resolution, and that meaninglessness had a greater effect than unusualness. It was also found that the increase in the time required for the isomorphic problem due to meaninglessness and unusualness has a significant negative correlation with the time required for the common sense problem. This suggests that in the logical construction of common sense problems, the use of what we know contributed to a quick solution rather than the construction as a logical structure.
キーワード (和) 論理的思考 / 三角ロジック / 常識問題 / 無意味問題 / 非常識問題 / / /  
(英) Logical thinking / Triangular logic / Common sense problem / Meaningless problem / Unusual problem / / /  
文献情報 信学技報, vol. 121, no. 219, TL2021-20, pp. 16-21, 2021年10月.
資料番号 TL2021-20 
発行日 2021-10-17 (TL) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード TL2021-20

研究会情報
研究会 TL  
開催期間 2021-10-24 - 2021-10-24 
開催地(和) オンライン開催 
開催地(英) Online 
テーマ(和) テーマ(1):芸術と言語 テーマ (2):場の言語学・意味の創発・場の共創 テーマ(3):思考と言語一般 
テーマ(英) Theme 1 Arts and Language, Theme 2 Ba linguistics, Abduction of meaning, "Ba" in Co-Creation, Abduction and Innovation, Theme 3 Language and Thought 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 TL 
会議コード 2021-10-TL 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 論理構造組立における命題の無意味化と非常識化の影響の実験的分析 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Effect of Meaningless Proposition and Uncommon Proposition in Logic Re-composition Exercise 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 論理的思考 / Logical thinking  
キーワード(2)(和/英) 三角ロジック / Triangular logic  
キーワード(3)(和/英) 常識問題 / Common sense problem  
キーワード(4)(和/英) 無意味問題 / Meaningless problem  
キーワード(5)(和/英) 非常識問題 / Unusual problem  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 沖永 友広 / Tomohiro Okinaga / オキナガ トモヒロ
第1著者 所属(和/英) 広島大学 (略称: 広島大)
Hiroshima University (略称: Hiroshima Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 藤原 宗幸 / Muneyuki Fujiwara / フジワラ ムネユキ
第2著者 所属(和/英) 広島商船高専 (略称: 広島商船高専)
National Institute of Technology, Hiroshima College (略称: NIT Hiroshima)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 林 雄介 / Yusuke Hayashi / ハヤシ ユウスケ
第3著者 所属(和/英) 広島大学 (略称: 広島大)
Hiroshima University (略称: Hiroshima Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 平嶋 宗 / Tsukasa Hirashima / ヒラシマ ツカサ
第4著者 所属(和/英) 広島大学 (略称: 広島大)
Hiroshima University (略称: Hiroshima Univ.)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第5著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第6著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者
発表日時 2021-10-24 15:50:00 
発表時間 30 
申込先研究会 TL 
資料番号 IEICE-TL2021-20 
巻番号(vol) IEICE-121 
号番号(no) no.219 
ページ範囲 pp.16-21 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-TL-2021-10-17 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会