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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2021-10-21 14:25 眼球と身体運動の連動支援のためのパフォーマンス指標 ○福田収一（慶大）  HIP2021-35 |
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| 抄録 | （和） | 材料のソフト化が進み、これまでは眼だけでどのようにモノを扱えばよいか判断できたが、今では現 実にモノに触り、試行錯誤を繰り返さなければならない。これまでは身体運動は外から観察できるMotionに注 目し、Controlが中心であったが、これからは筋肉などの深部感覚（Propriocenption）を活用しながら、状況に対 応することが重要となった。すなわち、身体のMotion, Motor運動を総合化し、調整して対応するCoordinateion が最も重要となった。ただし、次元が大きくなると数式処理はできない。しかし、本能を活用すれば問題は解決 する。ただし、そのためには本能に現パフォーマンスが適当か否かの指標を与える必要がある。そこで本論文で は、そのためのパフォーマンス評価指標を提案した。 |
| （英） | With materials getting soft, it becomes necessary to directly interact with objects. Until now, we could understand how we should handle them with our eyes alone. But today we need to coordinate all body organs, i.e., we need to integrate motion, motor and eye movement to approriately handle objects. As the dimension becomes too large to process mathematically, instinct is called for, but to let it work appropriately, we need to support them with the indicator of their performance. This paper proposes performance indicator by combining Mahalanobis Distance and Pattern together. |
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| キーワード | （和） | 材料のソフト化 / 固有感覚 / 本能 / パフォーマンス指標 / マハラノビスの距離 / パターン / / |
| （英） | Softening Materials / Proprioceｐtion / Instinct / Performance Indicator / Mahalanobis Distance / Pattern / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 121, no. 211, HIP2021-35, pp. 29-34, 2021年10月. | |
| 資料番号 | HIP2021-35 | |
| 発行日 | 2021-10-14 (HIP) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | HIP2021-35 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | HIP |
| 開催期間 | 2021-10-21 - 2021-10-22 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | 眼球運動（調節，瞳孔を含む）， 空間知覚（奥行き知覚・運動知覚等）， およびヒューマン情報処理一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | HIP |
| 会議コード | 2021-10-HIP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 眼球と身体運動の連動支援のためのパフォーマンス指標 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Performance Indicator for Linking Eye and Body Movements |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 材料のソフト化 / Softening Materials |
| キーワード(2)（和/英） | 固有感覚 / Proprioceｐtion |
| キーワード(3)（和/英） | 本能 / Instinct |
| キーワード(4)（和/英） | パフォーマンス指標 / Performance Indicator |
| キーワード(5)（和/英） | マハラノビスの距離 / Mahalanobis Distance |
| キーワード(6)（和/英） | パターン / Pattern |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 福田 収一 / Shuichi Fukuda / フクダ シュウイチ |
| 第1著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keiio University (略称： Keio Univ) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2021-10-21 14:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | HIP |
| 資料番号 | HIP2021-35 |
| 巻番号（vol） | vol.121 |
| 号番号（no） | no.211 |
| ページ範囲 | pp.29-34 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2021-10-14 (HIP) |
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