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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2021-07-14 10:30 マイクロペイメントによるネットワーク資源保証の提供 ○政木秀也・グエン キエン・関屋大雄（千葉大）  NS2021-32 |
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| 抄録 | （和） | 第五世代移動通信システム (5G)及び，次世代の通信システムにおいてQoS保証が要求される様々なアプリケーションの登場により，良質なネットワーク資源の提供は重要度を増している． また，細かい粒度の支払いを可能にすることでユーザが保証を必要とするときのみ，ネットワーク資源を提供することができる． 本論文では，低遅延や帯域幅など，保証されたネットワーク資源に対して暗号通貨を用いて支払いを行うシステムを提案する． このシステムではSDN (Software Defined Networking)を活用して，QoS保証の提供を実現する．また支払いには暗号通貨及び分散型台帳としてIOTAを利用する． また，mininet-wifi, IOTAクライアント，SDNコントローラを用いてWi-Fi環境での実装と評価を行った．評価の結果，IOTAの決済によってユーザの要求に応じた遅延保証と帯域幅保証が可能であることが示された． |
| （英） | The demand for good network resources will become increasingly important in the eras of 5G and Beyond5G with various Quality of Service (QoS) restricted applications. However, due to the high price of 5G services, the users may want to only pay for resources they actually use. Motivated by that, this paper proposes a system that uses cryptocurrency payment for guaranteed network resources, such as latency or bandwidth provisions. The system leverages Software-Defined Networking (SDN) to realize the provision of QoS guarantee resources. Moreover, IOTA is utilized as a cryptocurrency and distributed ledger for payment. We implement and evaluate the system in a Wi-Fi scenario using mininet-wifi, IOTA clients, and an SDN controller. The evaluation results show that, with IOTA payments, the system can achieve the guaranteed delay and bandwidth provision per user requests. |
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| キーワード | （和） | / / / / / / / |
| （英） | SDN / Micropayment / IOTA / mininet-wifi / QoS / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 121, no. 102, NS2021-32, pp. 1-6, 2021年7月. | |
| 資料番号 | NS2021-32 | |
| 発行日 | 2021-07-07 (NS) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2021-32 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS SR NS SeMI RCC |
| 開催期間 | 2021-07-14 - 2021-07-16 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | 機械学習とAIを応用した通信・ネットワーク技術，M2M (Machine-to-Machine)，D2D (Device-to-Device)，IoT（Internet of Things），一般 |
| テーマ（英） | Communication and Network Technology of the AI Age, M2M (Machine-to-Machine)，D2D (Device-to-Device)，IoT（Internet of Things）, etc |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2021-07-RCS-SR-NS-SeMI-RCC |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | マイクロペイメントによるネットワーク資源保証の提供 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Guaranteed Network Resource Provision with Micropayment |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | / SDN |
| キーワード(2)（和/英） | / Micropayment |
| キーワード(3)（和/英） | / IOTA |
| キーワード(4)（和/英） | / mininet-wifi |
| キーワード(5)（和/英） | / QoS |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 政木 秀也 / Hideya Masaki / マサキ ヒデヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 国立千葉大学 (略称： 千葉大) Chiba Univercity (略称： Chiba Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | グエン キエン / Kien Nguyen / グエン キエン |
| 第2著者 所属（和/英） | 国立千葉大学 (略称： 千葉大) Chiba Univercity (略称： Chiba Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 関屋 大雄 / Hiroo Sekiya / セキヤ ヒロオ |
| 第3著者 所属（和/英） | 国立千葉大学 (略称： 千葉大) Chiba Univercity (略称： Chiba Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2021-07-14 10:30:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2021-32 |
| 巻番号（vol） | vol.121 |
| 号番号（no） | no.102 |
| ページ範囲 | pp.1-6 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2021-07-07 (NS) |
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