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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2021-06-25 09:10 フェージングチャネルモデルに対する28GHz帯を用いたマルチバンドHetNetのユーザスループット特性 ○西村尚子・大塚裕幸（工学院大）  RCS2021-62 |
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| 抄録 | （和） | 4Gと5Gが連携する5G NR NSA（Non Stand Alone）は一種のヘテロジーアスネットワーク（HetNet）構成である．筆者らは，これまでマクロセルとピコセルの周波数が異なるマルチバンドHetNetsの特性評価を行ってきたが，マクロとピコセル両方の無線区間には同一のフェージングチャネルモデルを使用してきた．また，3GPPでは5G NR用に新しいフェージングチャネルモデルが定義された．これらの背景をもとに，本稿では，2GHz帯マクロセルと28GHz帯ピコセルから成るマルチバンドHetNetsにおいて，マクロとピコセルに異なるフェージングチャネルモデルを定義した場合のユーザスループットを明らかにする．具体的には，大規模なシステムレベルシミュレーションを用いてシステム全体の平均及び下位 5%ユーザスループットを求め，フェージングチャネルモデルの条件に対するユーザスループットの変化の度合いを明らかにする． |
| （英） | At present, 3.9 generation LTE (Long Term Evolution) and its extension LTE-Advanced are mainly used in Japan. 5G NSA, a kind of HetNet configuration where macrocells managed by 4G and picocells managed by 5G are superimposed, is being considered for early expansion of 5G. For the early expansion of 5G, 5G NSA, a kind of HetNet configuration in which macrocells managed by 4G and picocells managed by 5G are superimposed, is being considered. In this paper, we evaluate the transmission characteristics of a multiband HetNet consisting of a 2-GHz macro cell and a 28-GHz picocell with a bandwidth of 100 MHz using the channel model of 5GNR defined by 3GPP. We also apply different channel models to the macrocell and the picocell using high frequency bands. System-level simulations are used to determine the average and lower 5% user throughput of the entire system. | |
| キーワード | （和） | 4G / 5G / ヘテロジーニアスネットワーク / / / / / |
| （英） | 4G / 5G / Hetnet / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 121, no. 72, RCS2021-62, pp. 193-195, 2021年6月. | |
| 資料番号 | RCS2021-62 | |
| 発行日 | 2021-06-16 (RCS) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2021-62 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS |
| 開催期間 | 2021-06-23 - 2021-06-25 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | 初めての研究会，リソース制御，スケジューリング，無線通信一般 |
| テーマ（英） | First Presentation in IEICE Technical Committee, Resource Control, Scheduling, Wireless Communications, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2021-06-RCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | フェージングチャネルモデルに対する28GHz帯を用いたマルチバンドHetNetのユーザスループット特性 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | User Throughput of Multiband HetNet using 28 GHz Band against Fading Channel Models |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 4G / 4G |
| キーワード(2)（和/英） | 5G / 5G |
| キーワード(3)（和/英） | ヘテロジーニアスネットワーク / Hetnet |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西村 尚子 / Shoko Nishimura / ニシムラ ショウコ |
| 第1著者 所属（和/英） | 工学院大学 (略称： 工学院大) Kogakuin University (略称： Kogakuin Univ) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大塚 裕幸 / Hiroyuki Otsuka / オオツカ ヒロユキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 工学院大学 (略称： 工学院大) Kogakuin University (略称： Kogakuin Univ) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2021-06-25 09:10:00 |
| 発表時間 | 10分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2021-62 |
| 巻番号（vol） | vol.121 |
| 号番号（no） | no.72 |
| ページ範囲 | pp.193-195 |
| ページ数 | 3 |
| 発行日 | 2021-06-16 (RCS) |
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